ゾフィーに転生をしましたがウルトラ戦士たちが女性でした   作:桐野 ユウ

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ゾフィー冷汗をかく。

ゾフィーside

 

目を覚ました直後、私は辺りを見回しながら、昨日のことを思いだしていた。確か、アナタシアに押し倒されて、彼女の・・・・・・思いだしたよ。

 

隣の方を見やると、裸で寝ているアナタシアがいたのを見て、私は冷汗をかいてしまう。

 

うわーーー、ヤッてしまったよ。まさか女王さまとヤッてしまうなんて・・・・・・!彼女はもぞもぞと動いたと思ったら、私の方をじーっと見ていた。

 

「おはようございます、ゾフィーさま❤」

 

「ア、ハイ、オハヨウゴザイマス」

 

「ふふふ、昨日は激しかったですわ」

 

「ヤッパリヤッタンデスネ。ホントーニスマナイ」

 

それから私は元の姿に戻る。アナタシアも服を纏うと、メイド長さんがニヤニヤしながら入ってきたので、私はイラっとしてしまう。

 

「うふふふふふ、ゆうべはお楽しみでしたね(笑)」

 

「嵌めましたね、私を・・・・・・」

 

「ハメたのは貴方様の方でしょう♪それに、私はメイド長としてアナタシアさまのお望みを叶えただけですよ──では私は用事がありますので失礼いたします。なお宇宙警備隊の方々には、ゾフィーさまが女王様の勅命で此方にいらっしゃることをいっておりますので…では♪」

 

メイド長さんがそのまま立ち去った後、私もそろそろ退散することにした。警備隊としての仕事もあるからだ。アナタシアは寂しそうな顔をしていたので、私は彼女の頭を撫でてから飛び立った。

 

ゾフィーside終了

 

惑星アースラを後にしたゾフィーが宇宙空間を飛んでいると、円盤が全速力で移動しているのを発見する。そして、その円盤をエースが追いかけている姿を見て、彼女の助太刀をすることにした。

 

一方、エースは円盤に対してパンチレーザーを放ち、とある惑星に墜落させた。

 

彼女も惑星に着地し、不時着した円盤に向かって話しかけた。

 

「いい加減に降参しなさい、ゼラン星人!」

 

「おのれ!こちらの狙いはウルトラウーマンジャックだったが、まぁいい!貴様を倒せばジャックも来るだろう!!いでよ!プルーマ!!」

 

宇宙怪人ゼラン星人の円盤から現れた囮怪獣プルーマは、エースに体当たりをして吹き飛ばす。

 

「く!!プルーマか!!」

 

立ちあがったエースは接近してチョップを叩きつける。プルーマは負けじと彼女の体をつかんで投げ飛ばした。

 

「く!!メタリウム光線!!」

 

エースが放ったメタリウム光線がプルーマの体に当たるが、怪獣も負けじと口から熱線を放ってきたので、彼女はウルトラネオバリアーを張りガードする。一方でゼラン星人はプルーマを囮に円盤の修理を終わらせて飛び立とうとしていた。

 

エースはそれに気づいたが、プルーマが邪魔をする。このままでは逃がしてしまう……その時一筋の光線がゼラン星人の円盤に命中して爆発をした。

 

彼女は光線が放たれた方向を見ると、ゾフィーがいた。Ⅿ87光線で円盤を撃墜させたのだ。

 

「ゾフィー兄さん!!」

 

「エース、大丈夫か!?私も加勢しよう!!」

 

「いいえ、見ていてください!はあああああああああああ!!」

 

エースはプルーマを投げ飛ばした。プルーマは熱線を放とうとした瞬間、口部にパンチレーザーを放ち、怯ませる。そして、そのままホリゾンタルギロチンを放ち、プルーマの頭部を切り裂いた後、バーチカルギロチンを放ち、肉体を真っ二つにした。

 

プルーマが爆発する中、ゾフィーは彼女の近くに着地して円盤について話をする。

 

「ではあの円盤にはゼラン星人が乗っていたのか。しかも目的はジャックを倒すこと・・・・・・」

 

「かつてゼラン星人はジャック姉さんのウルトラブレスレットを操り、敗北寸前まで追い詰めたんですよね?」

 

「あぁ。まぁ今、ジャックが着けているブレスレットは私が改良した特注品だからな・・・・・・妨害電波が発生をしても問題ないはずだったろうが・・・・・・エース、お前のおかげでゼラン星人の野望を食い止めることができた」

 

エースの頭を撫でると、彼女は顔を赤くしながら照れた。

 

「でもゾフィー兄さん、黙ってほかの女のところに行ったのは許せませんよ?」

 

「え?」

 

ゾフィーがエースを見ると、ハイライトが消えた目でじりじりと近づいてくるのが分かった。

 

「サキホドカラ、ゾフィー兄サンノ体カラ別ノ女ノ匂イガスルノハナンデデショウカ?ソウイエバ昨日ハアースラニイッテオリマシタネ。モシヤ・・・・・・女王様ト交ワッタリシテオリマセンヨネ?」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

ゾフィーは思った。なぜ妹たちはこういう別の女性の匂いに敏感なのだろうか、と・・・・・・エースは更にブツブツと何かを言いながらゾフィーに近づいていき、キスをする。

 

ゾフィーはいきなりだったので驚いてしまうが、エースは何かを考えたのか突然として北斗 恵子の姿となり服を脱ぎだしたのだ。

 

「ならその匂いを私が洗い落とさせてもらいます。さぁゾフィー兄さん・・・・・・しよ?❤」

 

(また私はこうして流れてしまうのね・・・・・・とほほほほほほ)

 

心の中でそう思いながらゾフィーはエースとヤるのであった。




次回 エースとやったゾフィーは光の国へと戻りウルトラの父に報告をしてから隊長室へ戻り代行をしていたウーマンと交代をして仕事につく。

次回「ゾフィーの帰還」
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