ゾフィーに転生をしましたがウルトラ戦士たちが女性でした   作:桐野 ユウ

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ゾフィー子ども化再び(ウーマン編)

「……まぁいつも通りにこうなるのよね?」

 

「急に何を言っているの、あなたは」

 

グレートの家からウーマンの家へと向かっている途中で、ゾフィーが突然呟き出したので、ウーマンは苦笑しながらツッコミをするしかなかった。

 

ウーマンの家に到着をした彼は、写真が増えていることに気付き、見てみようとしたが、彼女が前に立ちはだかった。

 

「ウーマン?」

 

「あんたね、いきなり人の家の写真を見ようとするんじゃないわよ!(全く小さいゾフィーの写真を片付けるのをすっかり忘れていたわ)」

 

そう言って、ウーマンは写真を片づけ出した。やることがなくなったゾフィーはソファーに座りボーっとしていた。いつも以上に退屈な日々を送っているため、ウーマンは声をかける。

 

「どうしたのよ。」

 

「いや、こんなに休みを取って大丈夫だろうかと思ってね。」

 

「はぁ・・・・・・」

 

ウーマンはため息をつき、じーっと睨んできた。

 

「ほかのみんなが休んでいる中、その休んでいる分の仕事も引きうけて、自分から囮になり宇宙犯罪組織を壊滅して解決に導いたのはどこの宇宙警備隊の隊長さんかしら?」

 

「すみませんでした。」

 

ウーマンの皮肉を聞いてゾフィーは謝る。彼女は「仕方がないわね」といいながら許すことにした。そして、そのまま一緒にお風呂に入ることとなった。ウーマンは最近胸が大きくなり、Fカップになったと言うので、ゾフィーは顔を赤くしている。

 

「うふふふふ、どこかの隊長さんにもまれたから大きくなったかもね(笑)」

 

ウーマンは笑いながら、ゾフィーをからかう。事実なので何も言えないまま、彼はお風呂の中で顔を赤くしながらウーマンに最近起こっているのを聞くことにした。

 

「そういえばウーマン、最近なにか謎の宇宙人とか怪獣とかが現れたりしているのかい?」

 

「いいえ、デビルスプリンターの影響で怪獣や宇宙人が暴れているぐらいね。新しい怪獣や宇宙人は確認できていないわ。」

 

「謎のウルトラウーマンとは会えたかい?」

 

「トリガーって子かしら?いいえ私達はまだ見ていないわね」

 

「ふむ。いずれにしても謎のウルトラウーマントリガーの出現……我々が知らない怪獣や宇宙人が現れる可能性が高い。隊員たちには警戒するように言ってくれ」

 

「わかっているわよ」

 

ゾフィーの言葉を聞いて、ウーマンはそう答え、二人は仲よくお風呂から上がる。一緒の布団の中、ゾフィーを抱きしめたまま寝てしまうので彼はウーマンの豊満な胸に包まれながら眠ることとなる。

 

次の日、ウーマンと共に宇宙警備隊へと行き、彼女がいる部屋へと入り、座っているとセブンとジャックが入ってきた。

 

「ゾフィー?」

 

「ゾフィーお兄ちゃんだ。確か今はウーマン姉さんのところですよね?」

 

「あぁそうだ。ウーマンが仕事だから一緒に宇宙警備隊へと来たんだ・・・・・・まさかパンダのように見られるとは思わなかったけどね。」

 

「「あーーーーー」」

 

ほかの隊員達がゾフィーの小さい姿を見て目を光らせるのも無理はない。そんな中、ウーマンが帰ってきた。

 

「あらセブンにジャック、おはよう。」

 

「おはようございます」

 

「おはようウーマン、ゾフィーが不貞腐れているが?」

 

「仕方がないわよ。宇宙警備隊隊長の小さい姿を見るなんてレアだからね」

 

「「確かに」」

 

ジャックは次は自分なので「楽しみだなー」とウキウキしている。セブンはまだ先だなと思いながらため息をつく。仕事をしている間、ゾフィーは何をしているかというと?

 

隊長室の方へ行くとウルトラウーマンベルが座っていた。

 

「あらゾフィー、どうしたのかしら?」

 

「ベルさんが今隊長代理をしてくれているのですね?」

 

「えぇ、しかしまぁ・・・お前ひとりで色々とやり過ぎだ」

 

「うぐッ」

 

ベルにも言われてしまうとぐうの音も出ない。やがてウーマンが仕事を終えていっしょに家の方へと帰宅した。

 

夜はウーマンと・・・・・・ヤッテ、3日目は普通に家で過ごして夕方ごろジャックがやってきた。

 

「ウーマンねえさーん、ゾフィーお兄ちゃんをもらいに来ましたよーーーー」

 

「もらいにって……まぁいいわ、はい、ジャック。」

 

「では受け取りましたーーーでは行きましょうゾフィーお兄ちゃん」

 

「はーいよ」




次回「ゾフィー子ども化(ジャック編)」
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