ゾフィーに転生をしましたがウルトラ戦士たちが女性でした 作:桐野 ユウ
光の国の中を歩くドリューとゾフィー、彼女の家が見えてきたので、ゾフィーは辺りを見ながら中へと入りソファーに座る。
「はい、ゾフィー、どうぞ」
「ありがとう。そういえば、ドリューはレオとアストラの故郷しし座L77星にいたんだよね?」
「・・・・・・えぇ。ですが、元を言えば、私が来なかったら・・・・・・」
「だがそれでレオ達が生まれたんだ。それに彼女達も君に会った時にすごく涙を流していたじゃないか……」
ゾフィーは、ドリュー達が復活をした際に、レオとアストラを連れてドリューの部屋に行き再会というサプライズプレゼントをしたことを思いだす。
回想
ウルトラウーマン達がUキラーザウルスを地球で封印をしたことでエネルギー不足になってしまい、地球にいたレオやタロウに頼んで手伝ってもらった際のことだ。ドリュー達もその頃に復活をしていたのでゾフィーはレオとアストラを隊長室へ呼びだした。
「あ、あのゾフィー兄さん、私とアストラを呼んでどうしたのですか?」
「いやすまないね。実は君達二人に会ってもらいたいウーマンがいてね。」
「私とお姉ちゃんにですか?」
「あぁそうだ。さて行くとしようか」
ゾフィーが立ちあがり、二人もゾフィーの後をついていく。宇宙警備隊本部の中を移動をするので、二人は「いったいどんなウーマンに会わせてくれるのだろうか」と思っていると、とある部屋の前に到着する。ゾフィーがノックをすると、中から声が聞こえてきた。
どこかで聞いたことがある声、そして何よりゾフィーと共に中へと入り目を見開く。
「え・・・・・・」
「ど、ドリュー!?」
「レオ様、アストラ様!?」
「「ドリュー!!」」
二人はドリューに抱き付いて、再会を喜ぶ。ゾフィーはふふふと笑い“サプライズ大成功!”とプレートを出していた。
回想終わり
ドリューと共にお風呂に入ることとなった。彼女も人間態となりゾフィーと共にお風呂に入る。彼女のEカップの胸が揺れており、鍛えていることもあり細マッチョだなとゾフィーは感心していた。お風呂に入った後、一緒の布団の中へと入り抱きしめられながら眠る。
次の日、ゾフィーとドリューは宇宙警備隊へと向かう。ゾフィーは小さい体ながらも宇宙警備隊隊長としての仕事を始めていた。
だが体が小さいのでパトロールなどは行けないため隊長室で書類を纏めているとドリューが入ってきた。
「ゾフィー、今回の仕事がこちらに」
「あれ?秘書官(トレギア)は?」
「あなたが小さい間は私達全員で秘書担当をすることになっているんです」
「え!?初めて知ったよ……」
そして、仕事を終えたゾフィーはドリューと共に彼女の家へと帰る準備を進めているとヒカリがやってきた。
「やぁ、ヒカリく〜〜〜〜〜ん・・・・・・」
「あまり見つめられると照れるな、なんてね。私だけがお前の幼い姿を望んでいるわけじゃないからな?」
「まさか?」
ドリューの方を見ると彼女は横に向いたので確信をした。第二の幼児化事件・・・・・・ほかの姉妹達も今回の事件に関与していると判断をしたが今更責めても仕方がないし、元に戻るわけでもないので、ため息をつく。
ドリューの家へと帰ってきたゾフィーは子どもの姿とはいえ鍛錬を続けていた。いつ体が戻ってもいいように鍛えているのだ。
ドリューもゾフィーの攻撃をガードをしながら、彼が傷つかないようにセーブしている。
「ゾフィー、若い頃に戻った気分になりますね」
「あぁ、それは自分でも感じているよ。しかし、光線の威力までも・・・・・・ねぇ」
ゾフィーはため息をつきながらも後どれくらいだっけと考えていた。ドリューの家で過ごした次の日の夕方、セブンがやってきた。
「やぁドリュー、ゾフィーを受け取りに来たぞ。」
「セブンか、ゾフィー・・・・・・セブンが来ましたよ」
「やぁ、セブン」
「ふふ、じゃあ行くとしようか、ゾフィー」
セブンに連れられてゾフィーは行く。
次回「ゾフィー子ども化再び(セブン編)」