ゾフィーに転生をしましたがウルトラ戦士たちが女性でした 作:桐野 ユウ
ゾフィーside
あれは忘れもしない……ダークルギエルによって我々がスパークドールズにされてしまった後、なぜか意識だけは残っていた私は宇宙をさまよっていたんだ。
「それは私もだったよ、ゾフィー兄さん」
あぁ、そうだったね……やがて地球に落下したタロウと私は、他のスパークドールズを探そうとしたが、人形のため動くことができずに困っていた。テレポーテーションかウルトラ念力を使うぐらいしかできなかったんだよね。
その時に現れたのが彼女だったんだ。
「ウルトラウーマンギンガ……礼堂 ヒカリでしたね」
あぁ、そうだ。彼女がギンガスパークに選ばれてウルトラウーマンギンガが顕現した。
「失礼するぜ…って、みんな、何してんだ?」
「ギンガにビクトリー?二人とも光の国へいったい?」
「あぁ報告のために来たのだが・・・・・・ギンガの話か?」
あぁそのとおりだ。君達との出会いの話をしていたところだよ。
「あー、あの時か……サンダーダランビア(SD)が襲い掛かってきたから、ゾフィーとタロウにウルトライブしようとしたんだ。だけど、できなくてブラックキング(SD)にライブしたんだよな。いやー、まさかウルトラウーマンになるなんて思ってもいなかったけどさ」
そのとおりだよ。そのうち、バルキー星人(SD)やティガダーク(SD)も現れたんだよね。
「そうそう、その後にイカルス星人(SD)やナックル星人グレイも……」
「あのナックル星人が!?」
あぁしかもおかまだったよ・・・・・・初めて見たよ、おかまのナックル星人なんて・・・・・・だがそれで終わらなかったんだよね。ダークルギエルの復活・・・・・・ギンガとジャンナインも敗れてしまい、「私達は何もできないのか」・・・・・・と悔しがったよ。だがケンさんやマリーさん、そして多くの人たちの言葉で私達は最後の希望だと気づいたんだ。
あきらめなかった人たちの思いがギンガライトスパークの力で私とタロウは超巨大化をしたんだよね。
「あぁ、あの時は驚いたぜ。」
ゾフィーside終了
ギンガside
アタシ達はダークルギエルの攻撃で瀕死になってしまった。そこにルギエルに負けないぐらいの大きさになったゾフィーとタロウが現れたんだ
「ゾフィー!?タロウ!?」
「馬鹿な・・・・・・お前たちは人形(スパークドール)になっていたはず!!」
「彼らの諦めない心が、私たちを再び元の姿に戻してくれた。行くぞ、タロウ!!」
「はいゾフィー兄さん!!たあああああああ!!」
「シュワ!!」
二人は立ち向かっていき、ルギエルと互角以上の戦いを繰り広げていた。
「シュワ!」
「おのれ!!」
「であああああああああああ!!」
「は!!」
アタシも立ちあがりたい・・・・・・だけどエネルギーが無え。
「ゾフィー兄さん!今のうちに!!」
「また人形になるがいい!!」
「ストリウム光線!!」
ゾフィーが私に近づいてカラータイマーから光を照射して、アタシにエネルギーを与えてくれた。
「ギンガ・・・・・・君は未来から来たんだね。そしてヒカリちゃんを選んだ・・・・・・」
「ぞ、ゾフィー兄さん!ごめん耐えきれない!」
「ギンガ・・・・・・後を君に託すぞ!!」
二人はダークルギエルの攻撃を受けて再び人形に戻ってしまう。だけど、アタシは、アタシとギンガは立ちあがることができた。
「何!?」
「あんたなんかに・・・・・・あんたなんかにアタシらの未来を止めさせてたまるかああああああああああああああああああ!!」
超巨大化したアタシは、ギンガスパークランスを構えて奴と激突し、月まで翔んだ!
「とめてやる!全ての命を!全ての時間を!」
「止まるのはあんたのその歪んだ野望だよ!!」
お互いの武器が吹き飛んでも、アタシは奴と殴り合う。そして、一気に決めるために構えた。
「これで終わらせる!!ギンガエスペシャリー!」
「ふん!!」
ダークルギエルが同じ技を放ってきた!だけどアタシはゾフィーとタロウからもらった光エネルギーを全開にして奴を倒した。
そしてギンガはほかのスパークドールズと共に宇宙へと帰っていく、タロウとゾフィーも……。
「そして、今度は私の時になるわけか」
「そそ!ショウコが変身したビクトリー!!アタシもギンガスパークに願ったらギンガがまた来てくれて、融合して今に至るわけ!!そしてタロウとゾフィーがくれたストリウムブレスの力でアタシはギンガストリウムになって復活したルギエルを倒したんだ!!」
ギンガside終了
「そうだったね。しかしルギエルの持っているダークスパークの力は恐ろしかった」
「私とセブンも闇に染まった姿で顕現したんだっけ?」
「あぁその話を聞いて私も驚いているよ」
「ホント苦戦したよ・・・・・・ボロボロにされたもんね」
「姉さん達があんな姿になるなんて私もびっくりしたよ」
「……もし私がダーク化したらゾフィーダーク?…ってこと?」
「ゾフィー兄さんのダーク化・・・・・・あまり想像ができませんね」
レオの意見に、全員が首を縦に振ったのでゾフィーは(´・ω・`)と落ち込むのであった。
次回「ウルトラウーマンビクトリーとの出会い」