インフィニット・ストラトス 最強銀河究極零 作:ゼーロ
迷う。
「今日も快勝!」
「やったな!零!」
とカタパルトに降りて、元の姿に戻る零とムゲン。まったりと体を伸ばしながら歩いていると、前から一夏がやって来た。
「零!お疲れ様。これ差し入れ」
「おお、サンキューな」
そう言って零は一夏が持ってきたコーラを受け取り。中身を一気に流し込む。
「ゴクゴクゴク………プハーッ!生き返るぜ」
「ほら、ムゲンも」
「それじゃまお言葉に甘えて。ゴクゴクゴクゴク………」
まったりと飲んでいたその時。いきなり爆発したような破壊音がアリーナの方から聞こえた。
「ブーッ!…ゲホゲッホゲッホ、なんだぁ?今のは!」
いきなりの事に驚きながら音の方へ向こうとすると、今度は警報音が鳴り響き、ランプ警告するように赤く点滅する。
「ムゲン!織斑センセに連絡を」
「お、おお」
そう言ってムゲンはISのチャンネルを開き、管制室に繋げる。
【あー、テステス。こちらムゲン、零と一夏の三人でピットにいる。何が起きてるんですか?】
【究極か?ちょうど良かった。現在の状況は──】
要約すると謎のISがアリーナ内に侵入。更にシステムをハッキングされ生徒が閉じ込められて閉まっている。
「なるほどな………」
と零が状況を理解していると謎のISがアナウンスシステムを乗っ取り、語り出す
【一星零に次ぐ、貴様は主の盤上に不用な存在と断定した。即刻処分するのでアリーナに来い。また、命令を拒否する場合、アリーナへの無差別攻撃を開始する。3分間待ってやるから早く来い繰り返す──】
「なに言ってんだコイツ?」
謎のISの要求を聞いてムゲンが首を傾げる。そして状況を完全に理解した零が一夏に話す
「一夏、俺はアイツをぶっ倒して来るからお前はアリーナのシャッターを壊して皆を逃がしてくれ」
「なに言ってんだよ!俺も戦う!」
一夏は自分も一緒に戦おうとするが、零は一夏の肩に手を置き、言い放つ。
「一夏、これはお前にしか出来ない事だ。お前が皆を守れ、誰一人死なせるな!」
「!………ああ、任せろ!」
そう言って一夏は皆がいる。観客席側の方へと走っていく。
「頼んだぞ、一夏………ムゲン!」
「ほいきた!」
一夏を見届けた零はムゲンを手にアリーナへ駆け出す
「黒き野望を打ち負かす色は清廉潔白な白だ!ゲートオープン・界放!」
─バトルアリーナにて─
バキバキバキ ガシャーン
アリーナに突如侵入してきた謎のISを捉えるように広がる金色のフィールド。目の前に現れた氷塊から現れる白銀髪をなびかせる青年。そう、ゼロである。
「待たせたな。一星零改めて──白銀のゼロだ」
侵入してきたISはゼロの姿を捉えた瞬間に桃色のビーム攻撃を放つ。
「ふっ、その程度なら当たらんぞ。『ディフェンザード』発進『白銀のゼロ』設置」
涼しい顔でビームを躱しながら、初動を行い、相手を見据える。
敵は広範囲にビームを放ちながら迫ってくる。
「そう言えば、聞き忘れていたが貴様は何者だ?何故我を狙う」
ライフを2つ使って受けながら敵に目的を問うゼロ。だが、帰ってくるのは沈黙のみだった。
残りライフ5→3
「そうか。なら、無理矢理にでも吐かせて貰うぞ!『ファイザード』緊急配備に付け」
そう宣言し現れるモフモフとしたオレンジ色のドラゴン。ディフェンザードと並び互いに淡い光を放つ。そう、準備が整ったのだ。そして、ゼロは叫ぶ。
「氷の牙!鋼の魂!正義の心を呼び覚ませ!」
胸の装甲から光を放ち、放った先から光が溢れだし、ソコからアルティメットシンボルを引きずり出す。
「『アルティメット・ジークフリーデン』実戦配備!」
アルティメットシンボルを掲げて、前に突き出す。すると、吹雪がシンボルを包み、一面を凍らせる
ソコからせり上がって来るは黄金のドラゴン。機械の装甲に身を包み雄々しき2本の足で地面を踏み、フィールドに立つ。
衝撃波で黄金が吹き飛び、本来の赤い体と装甲が露になる。『アルティメット・ジークフリーデン』が戦場に降り立った。
「正義は速やかに執行される。攻撃を開始せよ!ジークフリーデン!」
ゼロの指揮の下、勇猛果敢に突っ込んでいく『アルティメット・ジークフリーデン』
ゼロはそのまま指で銃を作り、敵に指差し、その技を叫ぶ!
「アルティメット・トリガー、ロックオン!」
指から放たれる光。敵に命中し、数字を描く
─2─
「ヒット…!」
ヒットした数字を撃ち抜き、ジークフリーデンは氷のジャベリンを放ち敵のビーム砲を破壊するゼロ。
そのままジークフリーデンの拳が敵を捉え、土煙を上げながら
壁にめり込む程かっ飛ばす!
「これでSEは全部消し飛んだ筈だが………ム!?」
そう思ったその時、敵が土煙の中から大きな腕を振りかぶって奇襲を仕掛ける。
「クッ!」
残りライフ3→2
攻撃が通ってないのかと思われたが、敵にはしっかり効いていた。その証拠に装甲の一部が剥がれ落ちる。
その装甲の下に現れたモノを見てゼロは驚いた表情を浮かべる。
本来であれば、そこに在るのは装着者の顔である筈だった………
しかし、敵の剥がれた装甲の下から現れたのは、コードで繋がれた回路や、光を放っている基盤だった。
「なるほど………そう言う事か!」
ゼロは敵が無人機ISと言うことを理解した。思い返せば話しかけても反応は無く、アナウンスの時だって録音か合成音声を使えば出来ない事ではない。
だが、ISは基本的に人間が乗らないと動かせない。今動いてる無人機はおそらくISの製作者が差し向けた物だと考えるのが妥当だろうか?
何故ゼロを狙うのか?何故襲撃してきたのか。考えれば考える程わからない。
だが、そんなことを気にしている間にも無人機は襲いかかる。ゼロは手札から一枚のカードを手に取り叫ぶ!
「手札の『アルティメット・オーディン』を破棄!」
すると手に取ってた『アルティメット・オーディン』のカードが光となって消える。
無人機が次の一撃を叩き込もうとした次の瞬間、巨大な手のような物がゼロを守る様に攻撃を阻む。
「正義の剣は決して折れぬ。『アルティメット・ジークフリーデン』回復…!」
白く輝きながら立ち上がるジークフリーデン。攻撃を阻んだ手で無人機を捉え、アリーナの壁へ投げつける。
そのままその大顎から白い吹雪を放ち、無人機を凍らせるとそのまま上空に飛翔し、飛び蹴りを叩き込む
「正義は完遂される」
そう言い残して無人機に背を向けるゼロ。そのまま無人機は爆散する。
ゼロは勝利を確信すると、人差し指を天に掲げ叫ぶ
「白く輝け一番星、轟け勝利の凱歌」
簪ヒロインにしてって話来てたけどどう?
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(簪はいら)無いです
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アキブレの誰か一夏にやれば?
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てめぇの始めた物語だろ?自分で決めろ
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いいともー!