インフィニット・ストラトス 最強銀河究極零   作:ゼーロ

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今回はネタに走ります。


一回やって見たかった!セシリア・オルコット参上

 

あの後、一夏は面白い事になっていた。先ず生き別れの幼馴染みと再開して屋上に行ったり、ISの資料を古い電話帳と間違えて捨てて織斑センセに殴られて一週間で覚えなきゃ行けなかったり、初日でかなり忙しそうだった。

 

 

「あ~あ。助けて~、零えも~ん!」

 

と、一夏はまるでどこぞの小学生の様に零へと引っ付く。

 

 

「誰が猫型ロボットだ。勉強なら教えてやるから」

 

「サンキューな。やっぱ持つべき者はマジダチだわ」

 

「そうだな。さ、あと一週間も無いし勉強するぞ」

 

「おう!」

 

「お忙しい所、失礼ですがよろしくて?」

 

 時間も限られてる為、早めに一夏に勉強を教えようとしたその時、金髪にドリルみたいな縦ロールの少女が話しかけてきた。

 

 

「ん?」

「お?」

「あ?」

 

「まぁ!私が声をかけたというのに、なんて態度なんですか!私に声をかけられただけでも光栄だというのですから、それ相応の態度を取っていただけませんと!」

 

 

二人と一匹の反応に、わざとらしく驚きながら高圧的な態度を取るドリルの少女。零はその顔に見覚えがあった。

 

「確か、イギリス代表候補生の………ミレディ・ライセン!」

 

「違いますわよ!しかも色々と近いから腹が立ちますわね」

 

「零、セシリア・オルコットな。確かに似てるけど」

 

「わりぃわりぃ。ちょっとやってみたかったんだ」

 

主に作者が。だって、金髪に青い目に貴族でCVゆかなで単行本の出版がオーバーラップ文庫と似てる所が沢山有るもん。

 

 

「全く、なんて失礼な人でしょうか。本当、男って生き物は………」

 

「なあ、代表候補生って、何?」

 

一夏の質問に零を除いた全員が盛大にずっこける。

 

 

「オマエ!今そこでか!」

 

「し、信じられませんわ!日本の男性と言うのは、これ程知識に乏しいものなのかしら!常識でしてよ!?」

 

あまりのありえなさにムゲンとセシリアがツッコミを入れる。

 

「まあまあ、二人とも落ち着け。

一夏、代表候補生ってのは、国家代表のIS使いの候補生って事だ」

 

「へー、つまりエリートか」

 

「そう、エリートのなのですわ!本来なら、私のような選ばれた人間をクラスを同じくするだけでも奇跡!幸運なのよ!」

 

セシリアはクネクネしたかと思ったら急にどや顔で零達の方へ振り向く。と、零は何かを思い付いて、右手を上げる。

 

 

「はい!そのエリート様に質問です!」

 

「下々の要望に答えるのも、貴族の務めですわ。よろしくてよ」

 

「ぶっちゃけ代表候補生と男性操縦者、どっちが珍しいんですか?」

 

「な!?」

 

零の言葉にセシリアは言葉を詰まらせる。

 

「零、絶対分かって言ってるだろ」

 

「さ~て、何の事かな~?」

 

 

キーンコーンカーンコーン

 

 

「!! 話の続きは、また改めて! よろしいですわね!?」

 

チャイムが鳴り、セシリアは零と一夏を指差すと、自分の席へ戻って行った。

 

「何だったんだ?」

 

「多分マウントをとりたかったんだろ」

 

「女尊男非の風潮に染まった。哀れな奴だな」

 

 

 

 

 

全員が席に着き、織斑センセが教壇に立つ。

 

 

「これより、再来週行われるクラス対抗戦に出る代表者を決める。クラス代表者とは対抗戦だけでなく、生徒会の会議や委員会の出席等………まぁ、学級委員長と考えてもらって良い。自薦他薦は問わない。誰か居ないか?」

 

織斑センセがそう言うとちらほらと手が上がる。がそれは自薦のものではなく──

 

 

「ハイ。織斑君を推薦します」

 

「私は一星君を!」

 

「私は織斑君」

 

「じゃあ私は一星君!」

 

一夏と零を推薦する声が上がる

 

 

「ええっ!? お、俺!?」

 

「まあ、そうなるわな」

 

戸惑う一夏と対極に落ち着いた様子の零。どうやら、この事を予想していたのであろう。

 

 

「ま、取りあえず二人だから多数決か何かで決m「納得が行きませんわ!」は?」

 

零がそう言おうとした瞬間、セシリアが声を張り上げた。

 

 

「その様な選出は認められません!大体、男がクラス代表だなんていい恥晒しですわ!このセシリア・オルコットに、その様な屈辱を1年間味わえと仰るのですか!? 大体、文化としても後進的な国に暮らさなくてはいけないこと自体、私にとっては耐え難い苦痛で………」

 

「んじゃあ、帰れば良いんじゃ無いか?」

 

「なっ!?」

 

零の言葉が噛み付いて来るセシリアを一蹴する。

 

「そんでもって、お前仮にも代表候補生なんだよな?それが他国を侮辱するセリフをよくもまあ堂々と言えるもんだな。一歩間違えば国際問題に発展してもおかしくないのに」

 

「そ、それは…………」

 

 ムゲンの追撃にセシリアは自分の発言の重大さに気づいたのか、顔を見るまに青くさせる。

 

 

そして、宇宙で一番の男は相手のライフが0になるまで追撃をかける。

 

 

「そうだ!ムゲン、今のログ、撮れたか?」

 

「機能でバッチリだぜ!」

 

「よし、それをイギリスに送れば一番早く帰れるな」

 

「お前ら、容赦無さすぎだろ!」

 

 話を聞いていた一夏はあまりの無慈悲さにツッコミを上げるが、スルーされる。

 

 

「ちょ、待って下さいまし!それだけは止めて下さい!〝何でもしますから〟!」

 

「お、今〝何でも〟って………」

 

「止めんか、一星。究極。」

 

 織斑センセが二人の猛攻を止める。

 

 

因みに究極とは、零の専用機で相棒のムゲンの正式名称で、待機状態が「ムゲンドラ」と言うスピリットの姿をしていた事からムゲンと名付けられたのだ。

 

 

閉話休題、織斑センセが話す。

 

 

「一週間後、織斑と一星とオルコットは放課後、第三アリーナで代表決定戦を行う。それぞれ用意しておくように。それと究極。今のログが本当にあるなら消しとく様に。流石にやり過ぎだ」

 

「へいへい」

 

──スパーン!

 

 織斑センセの出席簿がムゲンの頭に落ちる。

 

「ッ! いてててて…………」

 

 

「返事は『はい』だ。例えISだろうと、私の教室では手加減はしないぞ」

 

「はーい」

 

その後、織斑センセの授業は滞り無く進んで行った。

 

ドライアンとかショコラとか他の三竜神とかどうする?

  • ご本人にそっくりなオリキャラに
  • 一夏に使ってもらう
  • ゼロが全部使う
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