野球というスポーツは男女問わず人気のスポーツである。
軟式、硬式どちらも沢山の人口が野球をしている。
プロ野球チームも女子独立リーグだけではなく、男女混合でのプロチームも存在している。
プロだけではなく草野球や社会人野球等も存在しており、プロに負けない賑わいを見せている。
以上の点を持ってして簡単な説明は終わり。さぁ、舞台の幕開けだ……!
『◯◯指名。雷轟遥。新越谷高校』
「やっ……たー!!」
「おめでとう雷轟」
「ありがとう朱里ちゃん!でもまさか私がプロの舞台に入れるなんて思わなかったよ……」
とある一室にてプロに指名されて喜ぶ少女雷轟遥と、それを称えている少女早川朱里がいた。
「雷轟は新越谷に入ってからずっと努力してたからね。打力だけじゃなくて、守備力も大きく上昇したよ」
「そ、そうかな……」
「それでもまだ本番には弱いところも見えるから、プロで鍛えておいてよ?」
「が、頑張るよ!」
朱里に守備力を指摘されて、遥は言葉に詰まりながらも元気の良い返事をした。
「……私も大学で4年間しっかりと頑張って雷轟達高卒プロ入り組に少しでも早く追い付くよ」
「うん!待ってるよ!出来ればまた同じチームでプレーしたいね……」
「そればかりは私を指名してくれる球団次第だね。雷轟だって他球団に飛ばされたり、首を切られたりする可能性もあって他人事じゃないんだから、ちゃんとしてよ?」
「わ、わかってるよ。朱里ちゃんは心配し過ぎだよ……」
「雷轟を指名した球団は男女混合のチームだからね。力の差とかで挫折しないかとかも心配だし……」
「男の人にも負けないように頑張るもん!プロの世界で雷轟遥の名前を轟かせるもん!」
朱里は遥の事を心配している。まるで独り立ちする子供を見守る母親のようだ。
(よーし……!プロの世界で最強のスラッガーを目指すぞ~!)
プロに指名されて遥のやる気は最大限に上がった。
雷轟遥が指名されているのと同時に、遥と同い年の選手も多数指名されている。その中で一部を紹介。
「指名されるのは光栄な事だと思ってます!」
藤和高校……金原いずみ。男女混合チームから指名。
「男性と一緒にやる事について……ですか?まぁ小中と男子と一緒にやってきた分他の人よりは慣れてるってくらいですかね。自分が藤和高校野球部で培った技術を用いて男性にも負けないプレーをしたいです☆」
(高卒でプロ入りせずに大学進学した朱里、瑞希、和奈になるべく大きく差を付けたいしね☆)
続けて咲桜高校から友沢亮子。同じく男女混合チームから指名。
「ありがとうございます。正直指名されなければ大学には行かず就職したと思っています」
「男女混合チームで大丈夫か……ですか?特に問題ないと思います。女は男には着いていけない、野球は男のスポーツだ……等と言うのは最早古い時代だと思っています。こうして男女混合のチームがある以上男も女も対等に野球が出来ると思っています」
(念願のプロ入りを果たせた……。可能ならばメジャー行きも視野に入れたいが、それは数年日本のプロ野球で実績を残してからだな)
金原、友沢両名は男と混じってプレーする事に問題を感じていないようだ……。
野球というスポーツは男女問わず人気のスポーツである。
この物語はプロ、大学、草、社会人それぞれの環境で野球し、誰もが目指さんとしている。『最高の選手』を……!
……という訳でほんの一部のプロローグを投稿。
更新は基本不定期です。『最強のスラッガーを目指して!』の話の進み具合や、ふとした閃き等で投稿頻度が変わったりします。
(0)アンケート埋まらなかったので、投稿延期……。次回の投稿3月15日予定(少し投稿頻度を上げるかも?))は……?締め切りは投稿予定日の3日前
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