転生の戦車兵『銀鳩班』を最後までご愛読頂きまして、有難うございました。
私自身の中で2作目となる『銀鳩班』。このあとがきでは、この作品を書こうと思った経緯や作風を執筆しています。最後までお付き合い頂ければ幸いです。
前作の投稿を終えて、次に何を書こうかと考えていました。当初は『艦これ』の二次創作を考えていたのですが、知識不足だったので書けずにいました。
「じゃあ、またガルパンの二次創作を書こう!」と思い、どういう作品にしようか模索していました。
『転生』というワードが人気だと聞いて、当初は「主人公がガルパンの世界に転生した!」という作風を思い描いていましたが、「何か、ありきたりだなぁ・・・書き続けるのは厳しいかもしれない・・・」と考え、別のアイデアを考えることにしました。
そこにふと、『輪廻転生』というテーマが思い浮かびました。「元日本軍の戦車兵が現世の日本に転生して、戦車道に参加するのは面白いかもしれない」と思い、タイトルを考えました。
平和の象徴と言われる『銀鳩』の名前を持つ『銀鳩班』という名前を思いつき、タイトルを転生の戦車兵『銀鳩班』としました。
登場人物
主人公枠である『銀鳩班』こと、引田神。大室五郎。芦沢毅。酒井正吉。中島三雄の5人の名字は、九州地方にあった旧日本軍の基地司令部の歴代の司令長官から取りました。(その部隊名は忘れてしまいました・・・)
この他の登場人物は自分で思い付いたものや、過去の大戦で活躍した人物の名前など様々です。
登場車両
主人公たちが登場する車両『5式砲戦車・ホリⅡ型(終盤はⅠ型)』については、当初は別の車両にするつもりでいました。
初期案では『4式中戦車・チト』がベースの砲戦車、『ホチ車』を登場させる予定でしたが、計画案だけで画像や正確なデータが無く、性能や主砲口径と言った詳しい数値が曖昧だったので、同じ砲戦車の『ホリ車』にすることにしました。
試作車なので知っている人は少ないだろうなと思いましたが、「こういう戦車もあった」と言うことを知って貰いたかったので採用しました。
登場した学校
登場した学校は、過去の大戦で旧日本軍が本土決戦に備えて配備された戦車部隊の場所や名前を使いました。
延岡校・『独立戦車第5旅団』(宮崎県に配備)
九十九里校・『独立戦車第7師団』(千葉県に配備)
盛岡校・『戦車第44連隊』(岩手県に配備)
帯広校・『戦車第22連隊』(北海道に配備)
宇都宮校・『戦車第1師団』(栃木県に配備)
全ての物語を読んで察している読者もいると思いますが、引田と中島が転生しても性別がそのままだったという事にも理由があります。(注・ネタバレを含んでいるので、先に全ての物語を読んでから見ることを勧めます)
この2人は正確に言えばまだ
改めて、転生の戦車兵『銀鳩班』を最後までご愛読頂きまして、ありがとうございました。
次回作の執筆は未定ですが、これからアイデアを形にしていきたいと思っています。
今までありがとうございました!そして、これからも宜しくお願い致します!