登場人物紹介
ネタバレ注意
那智弘樹(なち ひろき)
ドイツ人の父と日本人の母の間に生まれたハーフであり、年齢17歳の高校生。身長は174cm、体重は60キロ、好きな食べ物は鍋料理である。
温和な性格をしているが、真っ直ぐで決断力と一度決めたことはやり通すという強い一面がある。
高校の友人である新田剣丞とは無二の親友であり兄弟と言ってもいい間柄であり、よく剣丞の家に遊びに行くことが多い。そのため剣丞を引き取っている伯父の本郷一刀とその嫁にも家族同然の扱いを受けており、一刀の嫁達から剣丞と同じく鍛えられていたため身体能力は高く、さらに魏武注孫子や六韜三略も教え込まれたため兵法の基礎も出来上がっている。またからくりを発明するのが大好きな一刀の嫁*1とも気が合い、どんな時代でも高性能な兵器やからくりを作る方法を教わっており、また一刀の嫁の中で一番仲のいい華琳と桂花からは指揮官や軍略家としての心得を習っていた
また弘樹の祖父はナチスドイツの武装親衛隊の将校であったため、祖父の影響で世界史、特に第二次世界大戦時のドイツの戦法や歴史、また近代戦術などを勉強しているため。華琳からは指導者としての能力があると言われている。
戦国時代にタイムスリップしてからは、近江と美濃の国境境に落ち、浅井と斉藤家の合戦に巻き込まれるが、仕官先を探していた忍者、加藤段蔵こと桔梗に助けられ、その後は彼女のために仕官探しを手伝うが失敗。そして仕官探しを手伝っている最中にこの時代の現状を目の当たりにし、貧困をなくし、合戦のない世を目指すため、自分の思想を手伝ってくれることになった桔梗とともに組織、国民社会主義労働者党、通称、那智党を結成させ「総統」と名乗る
服装はかつて祖父がナチス将校時代に総統であるヒトラーから賜った軍服を着ていて右腕にはナチスのハーケンクロイツの紋章がある。
那智党の旗印はナチ党のハーケンクロイツだが、弘樹自身はナチス信望者でもなくナチスのやったホロコーストなんかは軽蔑しているが、その旗を掲げた理由としてはこの時代でナチスのやった残虐さや悪名を無くし、ハーケンクロイツを鉤十字=悪という意味にしないため掲げている。
また弘樹は総統としての姿はヒトラーよりもムッソリーニのような感じがいいと言っている
桔梗(加藤段蔵)
cv:明坂聡美
弘樹が戦国時代で初めて会った人物である忍者。かつては越後の長尾家に仕え、国主である長尾景虎の娘、長尾景勝の世話係や護衛などの仕事をし、さらには長尾の諜報員としてまじめに働いていたが、宴会で披露した手品でドン引きされたのと、仕事面であまりにも優秀すぎたため、不審がられて解雇され越後を追放された。その後は甲斐の武田家に仕えたのだが、越後同様、その優秀さを不審がられて追放され、新たな仕官先を求め美濃まで来てしまったという不幸な人
合戦に巻き込まれていた弘樹をどこぞの勢力の草と思って助けたが、違うと言われたときは少しがっかりするのだったが、本人曰く、「草でなくても命を救えただけでもよかった」と人のいい一面がある。
弘樹と出会ってから、仕官探しを弘樹とともに探していたのだが、結果は何処にも仕官できずに途方に暮れてしまうが、弘樹の決意と意思に興味を抱き、彼が結成した那智党の党員、または相棒として共に歩むことになり、のちに親衛隊ssと諜報機関「ショッカー」の最高司令長官となり、弘樹の参謀となり、そして後継者としての副総統を任せられる
事実上、総統である弘樹を除きナチスの中で最大の実権を持つ人物
性格は心優しく、基本的に好奇心旺盛。であり人が良すぎることがある。仕事は真面目にそして依頼人に満足できるようにする主義であり。与えられた仕事は完璧にこなしている。しかしその優秀な腕が災いし、他の者から反乱するのではと疑われることが多いい。
弘樹に対しては絶対的な忠誠心を持ち彼に危害を加える相手には一切の容赦はしない
弘樹自身は彼女のことを信頼していて二人の関係も親友以上もしくは恋人未満ともいえる関係である
コミュニケーション能力はいつも一人で仕事をしていたため苦手でそれで相手に深読みされて誤解されることもある。
だが、本人的には友達を作りたいと思っていて、相手が面白がるような手品やかくし芸を練習しているとのこと
武器はルガーP08と小太刀
ヨウコ(杉谷善住坊)
CV:若山 詩音
弘樹が町で商売をしているときに出会った猟師の少女。白い肌に白髪が特徴で、寡黙で真面目な性格。
幼いころから猟師を家業としていたため鉄砲はおろか弓の腕も一流で、どんなに離れていても必ず一撃で仕留める。
町で自分の狩った得物を売っているときに弘樹と出会い、役人に難癖をつけられたところ弘樹に助けてもらい、その後彼を友人のいる家に招待する。
そしてその後、その家でもひと騒動あったのだが、騒動後、弘樹の思想に感銘を受け那智党に入党し、弓や鉄砲の撃ち方を教える狙撃部隊長官になり、さらに国防擲弾軍団の司令をすることになる
弘樹曰「まるでフィンランドの白い死神のようだ」と言われていて、親友である島左近こと美緒からは『少しだけ融通が利かないところがあるらしい』。弘樹に関しては懐いており、たまに弘樹を連れ出して狩りに行くことがある
武器は弘樹に出会う前までは火縄銃を愛用していた。なんでも動物に襲われた人を助けたらそれが鉄砲商人で格安に弾薬ももらったの事。
弘樹と出会ってからが火縄銃からドイツのマウザーKar98kを使用するようになる
武器はマウザーKar98kとモーゼルc92拳銃
美緒(島左近)
cv:世戸さおり
ヨウコの親友で、現在は何処にも使えていない流浪人の武士。長い黒髪のポニーテイルで性格は曲がったことが嫌いな性格。
以前は大和の国で役人として働いていたらしいが上司らが村人に重い重税をかけ。しかも村人から物資を奪いその品を私利私欲のための金もうけのために横流しをしてしまうなど。悪行をしており、村人たちが困っているのを見て、上司に訴えたが、聞き入れてもらえず、やむを得ず、その上司や汚職をはたらいた役人を斬り、美濃へ逃亡したところヨウコと出会う
しばらくはヨウコとともに別の仕官先を探していたところ弘樹たちと出会い、彼の国民国家思想に感動し、彼の同志になるため那智党へ入党する。
那智党入党後は党員や農民に槍や刀なんかの戦い方を教えている
その後、那智国防軍総司令部長官になり、事実上の侍大将(大佐)の地位に就く
武器は太刀「猛壬那刀」
鶫(藤堂高虎)
cv:早見沙織
近江の生まれで浅井家に仕えていたが、その卓越した能力のせいで邪険にされやむなく出奔。その後は、僅かな供回りを連れて、噂に聞いた那智党の演説を聞いて感激し、那智党に入党する。
軍略を少し噛んでおり、また政治面でも秀でた才を持つ万能タイプ。
その才覚は弘樹たちから『いっそお前が城主やれば?』と言われるほどで、部下にも慕われている。
美緒と同様、忠義や情に厚く、冷静沈着な性格の持ち主で戦の時でも皆の信頼は厚い。冷静沈着の衝撃が強いせいか、他の兵士達からは氷のようだと勘違いされている。
本当は動物好きで温和な性格をしており、よく動物を見かけると目の色が変わり変な声を上げる。ちなみにこの事は弘樹、桔梗、ヨウコ、美緒の4人しか知らない。
自分の固い口調がコンプレックスで、弘樹の戦国時代での固い作法にとらわれないフレンドリーな面を尊敬している。
容姿は短い髪に少し小柄な少女で水晶のような目が特徴的で、スタイルも抜群。 武器は敵を武器ごと切り裂く大太刀で馬上からの攻撃を得意としている。また、弘樹の事は『総統』と聞いた人を落ち着かせる澄み渡る声で呼ぶ。
後に那智党精鋭部隊『武装親衛隊』の司令官を任される
詩乃(竹中半兵衛重治)
CV:六条麻日
斎藤家に仕えていた「今孔明」と謳われるほどの智謀に長けた少女。
冷静沈着だが、人見知りで皮肉屋な性格。前髪で目が隠れているが、素顔はとても可愛らしい。
斎藤家により西美濃を事実上支配しているナチスと政略結婚するためナチス総統弘樹と婚約し後に妻になる
ナチス総統である弘樹の演説はよく聞きに行きその思想に興味を持ち、弘樹のお見合いの席では弘樹に初めて自分のことを強く求められ、弘樹のことを想う様になる。
そして弘樹と触れ合ううちに弘樹に自身の全てを捧げることを誓い、ナチスの軍師として常に彼の傍に就く。
その後、桔梗の進言により那智党参謀総長兼桔梗と同じ参謀の地位に就く