「おつかれ様、ジメレオン」
ダイマックスしたジメレオンをモンスターボールに戻しながら労う。ルリナさんとの戦いほど疲れは溜まってはいなさそうだけど、それ以上に高速戦闘が多かったためか目や脳の集中力をかなり酷使していたから精神的な疲れが物凄く大きい。
「おめでとう、フリア君。素晴らしい戦いだったよ」
前を向けばマルヤクデを戻したカブさんがもう目の前にまで来ていた。
「ありがとうございました!!たくさん学ばさせてもらいました」
バトルフィールドの中央でお互いが健闘を称え合うために向かい合い、感想を述べていく。
「でも、あついいわはズルくないですか……?」
「ポフィンを使ってミッションを突破した子には……ね?」
「うっ、それ言われると反論が……」
確かに本来のするべき行動をせずにクリアしてしまっている自分がいるのは確かだ。失格じゃないだけまだ優しいのかもしれない。アイテムでの若干のズルだったから、あちらもアイテムで少し厳しくしてというバランス取りだったんだと思う。何はともあれ、これで自分の中に少しあった罪悪感とか、モヤモヤしたものとかは綺麗に消えてくれた。
「それにぼくだって、一応このジムは初めてのキョダイマックスとの戦いだというのにあっさり倒していくんだから少なからずショックを受けたものさ」
「え、えと……」
「ああ、気にする必要はないさ。これは君とイーブイの作戦勝ちなんだからね。素直にやられたと思ってしまったよ。何よりもジメレオンにバトンタッチが通った瞬間に……悔しいが詰んだと思ってしまったからね。トーナメント用のマルヤクデなら……いや、この言い訳はいろんな方に対して失礼だ。詫びよう」
「い、いえ!とんでもないです!!」
勿論ボクだって今回あんなに最後の一匹を簡単に倒せたのは運がよかっただけだとか、初見殺しが決まっただけだとかいろいろ噛み合ったからなだけだ。決してマルヤクデが弱かったからではない。恐らく同じ条件で次やれば負けそうな気さえしてくる。本当に綺麗にはまってくれてよかった……。
「しかしこんな奇抜な突破者は後にも先にも君だけだろう」
「な、なんかごめんなさい」
むしろこんな突破者何人も出てはいけない気がする。特にジムミッション。
「ははは、冗談だよ。あれも一つの風さ。観客のみんなも納得しているから大丈夫だ。だから、これを受け取って欲しい。君には受け取る資格がある」
そういいながらカブさんが取り出すのは炎のマークが施されたバッジ。エンジンシティを突破した証であるほのおバッジだ。
「ありがとうございます!!」
それを今までのバッジと同じようにリングケースにはめ込む。だんだんこのリングが埋まっていく感じがちょっと癖になりそうだ。
「さて、他にも色々話したいが……そのジムミッションをアイテムでクリアしたうえで、このジム戦でも多大な活躍をした功労者であるイーブイがかなり傷を負っているだろう。傷つけた張本人が言うのもおかしな話かもしれないがすぐにポケモンセンターに連れて行ってあげなさい。その傷ならジムの設備を使うよりもその方が確実だろう」
「そ、そうだった!!すいません、失礼します!!」
慌てて残りの賞品である技マシンも受け取り急いで更衣室へ。
(急いでイーブイ治してもらわなきゃ!!)
着替えをちゃっちゃっと済ませたボクは急いでポケモンセンターへと向かった。
☆
「お待たせしました。あなたのポケモンは元気になりましたよ~」
「ありがとうございますジョーイさん」
「いえいえ、こちらこそ素晴らしいバトル見せてくれてありがとうね。次のジム戦も楽しみにしているわ」
「はい!頑張ります!!」
ジョーイさんからモンスターボールを受け取りながら先ほどの試合の感想を教えてもらう。ふと視線を上げるとポケモンセンターのロビーの一角に待合室のようなものがあり、そこのテレビにはまだ準備中とはいえすぐにユウリとカブさんの戦いが始まるということを通知していた。思ったよりも休憩時間が長かったことと、ボクの手持ちたちの回復が想像以上に早く済んでくれたことから今すぐに行けばまだ間に合いそうだ。プログラム的にはボクの次はセイボリーさんだったからもうセイボリーさんの出番は終わっているみたいだ。ここにきてないことからスタジアムにある回復設備で十分なくらいのダメージしかないってことか、はたまた状態異常などを綺麗にさばききっていたか。どちらにせよ勝っている可能性が高いのは間違いなさそうだ。
「その確認のためにも、急いで観客席に戻って……」
走り出そうとした瞬間頭にのしかかる程よいおもさ。ふと視線を上げると先の戦いの功労者が元気よく顔をのぞかせてきた。
「ブイッ」
「イーブイ!!調子はどう?」
「ブイブイ〜!!」
元気に返事を返してくれるイーブイからは先ほどのダメージの大きさは全く感じられない。火傷もしっかり治っており、どこからどう見ても元気満タンだって感じだ。元気があり余っているのか肩に降りてきたイーブイがそのまま頬擦りしてくるのがとてもくすぐったくて心地いい。よく頑張ってくれたねという意を込めてあごの下をくすぐるように撫でてあげるとこれまた気持ちよさそうに目を細めながら喉を鳴らす。この調子なら最初にダブルノックアウトしたキルリアも大丈夫だと思っていいだろう。
キルリアは疲れちゃったのかまだ眠ったままみたいだけどね。
(いや、イーブイが元気すぎるだけでキルリアの方が普通なのかな?)
最近特にジム戦だけじゃなくて普通のバトルやちょっとしたトラブルの対応にもキルリアは頑張ってくれていたから疲れがそこそこたまっているという事だろう。しばらくはまた戦う予定はないしゆっくり休んでほしい。それよりも!急いでエンジンスタジアムに向かってユウリたちの様子を見に行かなきゃね。
イーブイを乗せたままポケモンセンターの自動ドアをくぐる。
『あ!フリア選手だ!!』
『おーい!こっち見てくれ~!!』
『試合熱かったぞ~!!』
『次の試合も楽しみにしている!!』
『後でサインくれ~!!』
『イーブイちゃんこっち見て~!!』
『火傷とか傷も治ってる!よかった~』
「あっと……ど、どうも~……」
外に出た瞬間ものすごい声援を浴びるボク。どうもエンジンシティからポケモンセンターに向けて走っている間にもついてきてはいたらしいけど、試合を見ていた人たちが空気をしっかり読んでくれていたらしく、慌ててポケモンセンターに走っていくボクを見て声をかけずに待っていてくれていたらしい。物凄くマナーのいい人たちで感心するんだけど、それ以上に……
(うわぁ、ものすごく注目されている……)
そこまであがり症とか言うつもりはないんだけど、だからと言って慣れているわけではなく、なんだかものすごく恥ずかしい。エンジンスタジアムを攻略できるのは半分以下。ここを抜けられるだけでエリートと言われるような場所だ。それだけここのジムは注目されているってことだし、ここをクリアすれば当然ファンとか、観客とか、そういうのは増えるだろうとは思ってはいたけど、どうも想像以上にその影響力は大きいみたいだ。
少しぎこちないながらも手を振ったり対応したりながらエンジンスタジアムへと歩いて行くボク。人だかりになりそうなほどの人数が集まっておきながら決して選手や他人に邪魔にならないように配慮はしているその絶妙な心遣いに、ここの地方の住人のマナーの良さに舌を巻きながらも、恥ずかしさから少し赤くなっている気がする顔をマフラーを少し持ち上げてごまかしながら走る。
うん。むず痒い。
自動ドアを抜けて一昨日感じていた重さがさらに濃くなってきているロビーもスキップし、観客席へ走るボク。階段を駆け上がり、ジムチャレンジャー優先の特等席へとたどり着いたボクは、最前席で試合の様子を見ているセイボリーさんを発見する。
「セイボリーさん!」
「フリアさん。お疲れ様です。その様子ならイーブイたちはもう大丈夫なようですね」
「セイボリーさんこそ!カブさんに勝てたんですね」
「ええ!ワタクシのエレガントな作戦により火傷すらをもさばき切り見事完勝して見せましたとも!!まあ、一割くらいはあなたとの特訓の成果もあるかもしれませんが……」
「へぇ~、あのカブさんのおにびをそんなにうまく……よくあんな巧妙な攻撃をさばききったね」
体に仕込んだり尻尾にまとったり、変幻自在なその使い方にボクはかなり苦戦させられたんだけど、それを乗り越えているんだったらかなりのやり手だ。今度本気で手合わせしてみてもいいかもね。
「あんな『おにび』の使われ方しているのはあなただけですよ……」
「ん?何か言った?」
「いえ、何でもないですよ。それよりもいいんですか?前を見なくて」
セイボリーさんに言われて前を見る。するとそこにはボクがここに来るまでの間に人につかまっていたのがかなりの時間ロスになっていたのか、戦闘ももう佳境に差し掛かっているユウリVSカブさんの状況。お互いにすでに二体ずつ倒されており、ダイマックスも切れている。熱い日差しが降り注ぐ中、ラビフットとマルヤクデが決死の思いで戦っていた。お互いの体力もかなり削れているのがみてとれ、次に何か大きい攻撃が当たれば倒れると思われる。
「ラビフット、『でんこうせっか』!!」
「マルヤクデ、『えんまく』!!」
マルヤクデを中心に広がっていくくろいけむりが場を闇に包みこんでいき、マルヤクデの存在を隠していく。このままではラビフットの技はマルヤクデをとらえることはできない。
「ラビフット!煙幕の周りを走って『ひのこ』を連打!!」
「むっ!?」
それに対してユウリはえんまくめがけてひのこを指示。近くに落ちていた小石をリフティングをすると、ラビフットの足にある発熱部分の炎が燃え移り轟々と燃え盛る。その燃え盛った小石たちを次々とえんまく向けて放ちまくる。しかしマルヤクデの特性はもらいび。その体にほのおタイプの技は通用せず、むしろ次の相手のほのおタイプの技の威力を上げてしまう特性だ。
「これは……大丈夫なので?」
「大丈夫だよ」
まさかの悪手と思われる行動に観客やセイボリーさんは困惑の声を上げる。不安そうな声がセイボリーさんから聞こえるもののボクとカブさんは全く違う顔をしている。具体的に言えばボクは微笑んで、カブさんは感心したような表情でいた。
「この状況ならボクも同じことしていたと思う」
「なぜ?」
「だって、お互いの体力からしてもうあと一発、二発でも貰ってしまえば負ける状況なんですよ?ここで火力が上がったところで何にもないですもん」
「だがだからと言って無為に火力を上げる必要もないのでは?」
「そうとも言えないんですよこれが」
「んん?」
頭にはてなを浮かべながらバトルフィールドを見るセイボリーさん。そんなことを話している間にも戦況は変わっていく。
ひのこを吸収して火力が上がっているのか体のほのおがさらに燃え上がる、マルヤクデであろうひかりがえんまくの中にかすかにだが見える。間違いなく温度はかなり高くなっていると簡単に予想される。きっと殴られたらかなりの威力だろうけど、さっきも言った通り、この場面においてはその火力は必要ない。むしろ自身の体から大量に出るほのおのせいで周りの気圧が下がり火の方へ流れる風が発生。全方位から火の方へ集まった風は唯一の逃げ場である上に向かって流れていき、上昇気流となる。
上昇気流となった風たちは周りのえんまくをも一緒に巻き上げて上へ上へと昇っていく。それはつまりマルヤクデを隠す煙が消えるという事。煙の中に潜み、隙を見て攻撃が飛んできた方から逆算してカウンターで攻撃しようとたくらんでいたマルヤクデはいきなり自分を隠すものがなくなってしまい戸惑う。さらに全方位からの攻撃だったため、いまだラビフットの位置を把握し切れていないのか周りをきょろきょろしており、見失っているのがわかる。
「マルヤクデ、斜め右後ろだ!!」
「ラビフット、『でんこうせっか』!!」
カブさんが位置を素早く教えるものの、ラビフットの方が動きが速い。素早く懐にもぐりこんだラビフットが渾身のでんこうせっかを叩き込みマルヤクデを宙に浮かせる。
「ラビフット、『にどげり』!!」
宙に浮かされ身動きが取れないところへさらに追撃の鋭い蹴り二発がマルヤクデに突き刺さる。むしタイプであるマルヤクデにはこうかはいまひとつであるものの、急所を貫いた強烈な攻撃は残り少ないマルヤクデの体力をしっかり削りきる。
『マルヤクデ戦闘不能!!勝者、ラビフット!!よってこの戦い、ユウリ選手の勝利!!』
湧き上がる歓声とその中心で喜びのポーズをしっかりと取るラビフットとユウリ。しばらくしてこちらの存在に気づいたのかボクたちに向かって大きく手を振ってきたのでこちらも大きく手を振って返しておく。これでボクたち全員めでたく突破だ。
「まさか、あんな突破方法をとるとは……」
「セイボリーさんはどうやって突破を?」
「ワタクシの場合コロモリがマルヤクデの弱点をつけるうえにかぜおこしなどもできるので対処は簡単だったんですよ」
「成程」
先ほどの完勝と言っていた内容も納得だ。一昨日に特訓で戦っているとはいえセイボリーさんは手合わせを数回しただけで、後は一人で考えこんでいたからどういう作戦だとかがあまりわからなかったんだよね。
「どうやって……」
「ん?」
「どうやって、ああいう奇抜な作戦を思いつくんですか?」
大歓声の中、ぼそっと聞こえたのはそんなセイボリーさんのつぶやき。その声色はいつも見せている胡散臭く飄々としたものではなく、たまに見せる真剣なもの。ちょくちょく見せるこの空気に毎回どう接していいのか悩んでしまう。いつかこの理由についても解決させてあげられたらいいんだけど……そう思ってしまうのは傲慢だろうか。
(まぁ今は質問に答えるようにしよう)
「って言ってもわりとよく聞かれる質問だなぁ……つい最近も聞かれたし」
「……それは周りから見たら気になるところでしょう。少なくともワタクシが最後の質問者にはならないとだけは絶対思っておいた方がいいですよ」
「肝に銘じておきます。で、質問のほうですね。手持ちの子たちとしっかり触れ合って、なにができるのか、どんなことができそうなのか、しっかりと話し合って信頼を築いて行っています。それと、何よりも信じてあげることですかね。どんな無茶なことでも相棒を信じているからできるって。まあこんなところです」
「……」
「お気に召しませんでした?」
もはや自分の中で定型文にまでなっているいつもの回答。大体の人はこの回答で納得してくれる、というか別に嘘でも何でもないからこうとしか言いようがないんだけど……どうもセイボリーさんは違うみたいで。
「いえ、これはワタクシの質問の仕方が悪かったですね。正確にはどうしてそういったことを思いつこうという考えに至ったのか。簡潔に言えばきっかけのきっかけが気になったのです」
「……簡潔にしてもめんどくさいこと聞きますねそれ」
少し頭がややこしくなりそうだけど、ようはこの作戦を考えるようになったそもそもの原因を聞きたいという事だろう。
「でも、結局はポケモンが大好きで本当にふと思いついたから。としか言いようがないんですよね。まるで電撃が走ったみたいに頭の中を駆け巡ったって感じです」
最初にそういうことをしだしたのはスモモさんとの対決の時だった気がする。カジノの景品で手に入れた技マシンをもとに作戦を考えて、工夫して、なんとか勝ったのは今でも懐かしい。
「……でも、それだけじゃないんですよね。あなたからはそれ以上に強くなりたいっていう強い……いえ、強すぎる意思のようなものまで見える」
「……」
感傷に浸っているところに突き付けてくる鋭い一言に今度はボクが黙ってしまう。
……正直言って図星だ。
さっき言ったことももちろん嘘じゃない。けどもう少しだけ話には続きがある。
「なんていうか……ボクが追い付いて、横に並ぶのにそれを思いついて実行できるまでのことをしないと、置いて行かれそうだったから死ぬ気で頑張ったってだけです」
頭に浮かぶのはスモモさんのジムをなんてことなしにさらっと抜けていくコウキの姿。今思えば、あの時点ですでに差は生まれていたんだなって痛感する。
(本当に、あいつの一歩はでかいなぁ……)
あの頃は気づきもしなかった大きな壁。それはどうしようもなく理不尽で、けど当時のボクにはわからなくて、純粋に競っていたあの時。
「死ぬ気で頑張って、思いついたときはこれがボクの強みなんだって飛んで喜んでましたよ。これでまた追いつけると。今度こそ追い抜けると。けど、最終的にはダメでした。結局追いつけなくて、それだけじゃなくてその人を傷つける形になって……」
初めて味わった本格的な挫折と同時に後悔の塊みたいな過去。だけどジュンとの約束、シロナさんとナナカマド博士からの後押しで再び再起したこのガラルでの旅。
「だからこそ……もう後悔したくないからこそこの地方での旅は全力で挑みたいんです。特にボクの戦い方はいろいろ沢山の経験をすればするほど無限に手の内が広がります。手札が広がればそれだけ相手の予想外なところから戦える。この旅はボクにとってはそれだけ大きくて特別なんですよ。もしボクからそれだけの覚悟を感じたなら、それが少し見えてたのかもしれませんね」
そういう意味ではこの地方にきて、手持ちのみんなと一度離れ離れになったのは一つのきっかけとしてはよかったのかもしれない。新鮮な気持ちで、新しい角度でここの戦いを感じることで沢山の経験ができる。何よりもボクの知らない新しい技をここで見ることができる可能性がある。ボクが彼に追いつくにはそれくらい時間をかけて沢山の経験をしないといけないから。一歩が小さいボクはその分多く歩かないといけない。そのための経験。
本当にこの地方に来てよかったと思う。ここに来たから、ボクはまだまだ強くなれる。
「インタビューの最後の方であの表情、そういう意味だったのですね」
「あはは……見てたんだ、ちょっと恥ずかしいんですよね。あれ」
生放送で中継されたスズラさんのインタビューシーン。最後の方で少しだけコウキのことを思い出しちゃってもしかしてと思ったけど、やっぱり顔に出ていたみたいだ。
「ワタクシも……覚悟が、意思があれば……」
「セイボリーさん……?」
「……いえ、何でもないのです。それよりも、行かなくてよろしいので?」
セイボリーさんがフィールドを指差しながら促してくるのでそちらに視線を向けるとバッジを受け取り、今から退場するユウリの姿。今からロビーに行けばちょうど着替え終わったユウリと合流できるだろう。
「そうだね、二人で出迎えて今日は突破記念に打ち上げみたいなことでもしましょうか」
「ええ、そうしましょう」
きっと意外と食い意地の張っているユウリのことだ。このことを教えたら飛んで喜びそうだ。
少しだけ、ちょくちょく見せるセイボリーさんの暗い影が脳裏をちらついて仕方がない。けど今だけはみんなで無事にこの登竜門を突破できたことを喜ぼう。
このあと何を食べようか、そんな話で盛り上がりながら、ボクとセイボリーさんは並んでロビーへと向かった。
ユウリ
ちょっとだけ描写。
マルヤクデさんがかわいそうだったので出番を作ったもののやっぱりあまり活躍が……
ごめんねマルヤクデ……
セイボリー
ネタ枠だけどちゃんとお話はあるのでね。
そのための旅同行です。
いよいよポケモンユナイト。
楽しみですね。