僕のH☆EROアカデミア   作:紫煙隊

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その女帝、キノコ狩り

一週間とは早いものだな!色丞 狂理(しきじょう きょうり)

 

え?各話が短い?

ふふ…いつから各話が短くなっていると錯覚していた

今回の更新の初回が無駄に…そう無駄に長かっただけだ

 

短いのは仮っちゃんの仮っちゃんだけだよ

短いうえに細くて

皮までスッポリ被っているのは仮っちゃんだけさ!

 

さて仮っちゃんディスはここまでにして

今回はB組のアヤツだぞ!

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

『体育祭が迫っている』

 

 

担任代理であるスナイプの発言にクラスが沸く

当然だね

プロヒーローに自分をアピールできる機会であり、

幼い頃から見てきた舞台に自分が立つのだから

 

そしてなにより“僕達”B組がA組なんかよりも

どれだけ優れているかを証明できる機会なのだから

だから“僕”はA組を打破する為の作戦を…

 

「却下のこ」

 

「な、なぜだい?クラスが一丸となって挑めば…」

 

「二度目のこ…却下」

 

 

気がついたら入学からほんの数日で、

こいつ…小森 希乃子にB組は支配されていた

 

最初は女子達だった

“絆を深める為に”とクラスの女子達が

小森のオススメの“書店”に買い物にいったあと…

小森を頂点とした女子のグループになっていた

なぜか宍田も従っていたな…

 

それからしばらくした頃に

黒色が泣きながら教室に来るという事件があった

理由を聞いても答えてくれず

僕達は慰めることすらできなかったが

小森がなにやらスマホで画像だろうか?

多分、画像だろう黒いナニカを見せて

少し話すと黒色も小森の配下となった

 

回原が拳藤に掴まれていって

女子達に囲まれた事件もあった

女子達のあまりの剣幕に圧されて、

近づくこともできなかったが

スマホのシャッター音が連続で鳴り響いていた

その後は回原も小森の配下になっていた

きっと言葉にすらできないような

邪悪で凶悪な手段をとられたのだろう

 

そうしてクラスの男子も

どんどんと小森の配下になっていて

なにもされていないのは“僕”くらいだ

 

何度か拐われそうになったが

『体育祭で……が……するのに……』

などと、よくは聞き取れなかったが

運良く“僕”は…“僕”だけは助かってしまった

 

他の男子達は学校には普通に来ているし、

態度も普段通りだ

ただ、話したことや行動が全部

小森に報告されるだけだ

 

 

「…聞こえなかったのこ?」

 

「……っ!!わかったよ」

 

 

だから“僕”は小森に歯向かえない

いや、歯向かう意思すらもったら報告される

一度だけ、回原になにがあったか尋ねたことがあった

回原はなにも答えなかったが

拳藤に掴まれてまた女子達に囲まれた

 

涙目で『俺に聞くな話し掛けるな関わるな』

…と、回原に叫ばれた

“僕”が迂闊だったからだ

そのせいで回原はさらなる苦痛を…

 

「いいのこ?のこ達B組女子は傍観者のこ!

 男子達のくんずほぐれずのゲフンゲフン

 …戦うなんてもっての他のこ!」

 

この女帝は戦うことをしない

きっと小森にとっては“戦い”とは

見て楽しむものであって

自分でするようなことではないんだろうね

 

それならそれでいい…

“僕”は“僕”で好きにやらせてもらうさ…




※小森 希乃子の設定

次世代の腐界の女王候補
“キノコ”(意味深)が好き
次々とクラスメイトの女子を腐界に誘い
次々とクラスメイトの男子を犠牲にした

※物間 寧人の設定

ただ1人、犠牲にならなかった少年
もしくはメインディッシュとも言う
“個性”、性格ともに原作から変化なし
ゆえに“狂化”された小森には勝てない

※スナイプの設定

自宅謹慎中のブラドキングに変わり
臨時で担任をしている
“教師属性”をもっているとして
小森達に狙われ襲撃された

※回原 旋の設定

小森の指示により拳藤に拉致られて
恥ずかしい写真を多々撮られた被害者
小森に狙われた理由は
“回原キノコは“旋回”するのか”という疑問から

※黒色 支配の設定

被害者にして火種でもある
色丞により撮影された“とある画像”が
小森の手に渡ったのが原因である
一発ネタだと思っていたら続いて困惑している

※宍田 獣郎太の設定

某タイガーなホールでB組の女子達と邂逅
秘密を握られ支配下になった
感想欄のネタだと思っていたら
史実として扱われて困惑している

※ブラドキングの設定

謹慎中の性犯罪者(未遂)
本人は冤罪を主張している
謹慎しているために小森の胞子から
逃れることができた
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