某被害者の少年Mは辱しめを受け続けている
少年Mに対してモブオジサンの数が膨大だからである
さながら“汚い千●桜 景厳”である
「俺達も負けたら…いや、もし捕まったら、
ああなるしかないのか……母さん…父さん…」
「言うな!!クソが!敵は女子だけじゃねぇのかよ!!」
「…ふふ、還ろう……積みプラが家で待ってる」
「そうだな…惡しき波動が…深淵の扉が…
此処じゃない何処か…何処か遠くに…逝かなければ…」
「「凡戸、黒色!?」」
チーム被害者の会はもうダメそうである
心が折れてしまったのだ
休める間も無く奔走し続け、
返ってくるのはヤられろという声と物間の嬌声
わかってはいる
応援の声も届いてはいる…だが
観客達からの6の
4の
……初めての経験である
自分は…自分だけは違うと思っていた
自分は特別でヒーローに成れると、
人々を救う…救える存在に成れるとそう信じていた
小森達に襲われるその日までは…
きっと
自分が
想像すらしていなかったハズだ
だが、
かの“ドラゴンカーセックス”ですら
日本人に見つかったら性の対象にされてしまったのだ
そして、気付く
自分がただの人間であると
「鱗!?え、なんて!?」
しかし、十代の少年にとっては認められない
自分には力がある
自分はまだ若い
自分は他の大人達とは違う
未熟なアイデンティティがソレを否定するのだ
未熟なソレは大人が見れば
昔は俺もそうだっただと苦笑するか
青臭い理想や夢を見るのは辞めろと叱咤するだろう
それでも少年にとっては“今”が大切なのだ
「
中央騎馬たる鱗 飛竜は駆け出した
自分はまだ終わらないのだと証明する為に
「よせぇ!!」
「いや、待て黒色!!相手は
勝機は十分にある!!」
「そうだなぁ…最近は作れてなかったから
“大和”…いや“三笠”もいいなぁ……」
「凡戸!!現実逃避は辞めろ!!黒色!できるな!?」
「…俺に任せろ……!!
真に深き闇の支配者たるのが誰か教え…ぶべらっ!?」
「黒色ォォ!?」
「俺の゛
スピード×体重×握力=破壊力
障子の540kgの握力が火を噴いた
ちなみに
ならその10倍以上あったなら?
確かにテクニックやスピードも重要だろう
だが、だが…しかし!!
圧倒的なパワー!!
ソレは全てを解決する力ァァ!!
パワー・オブ・パワー!!
キング・オブ・パワー!!
パワーこそ全て!!
パワー・オブ・ビューティフル!!
力は美しい!!
パワー・オブ・ジャスティス!!
力こそ正義だァァァァ!!
※黒色 支配の設定(チーム被害者の会)
色丞と峰田の被害でもなく
小森達B組女子達の被害でもなく
障子による被害(物理)にあった
ある意味で無難な体育祭の終わりを迎えた
※凡戸 固次郎の設定(チーム被害者の会)
もういいや
もうどうでもいいや
あはは、早く家に帰りたいなぁ
帰ったら何を作ろうかなぁ
※鱗 飛竜の設定(チーム被害者の会)
暴走してしまった戦犯
感情的になって母国語が出てしまった
“常識人”には”日本の腐文化”も
“日本の変態文化”も早すぎたようだ
※鎌切 尖の設定(チーム被害者の会)
本来の意味での個性が強いチームの良心
…良心に収まるを得なかった
もっと自分を出して行きたかったが
そうなると女子達の餌食になるのでそうせざるを…
※常闇 踏陰の設定(チーム漆黒の騎士)
障子の皮膜の中に囚われた姫?…多分、姫
揺れるけど暗くて暖かくて意外と快適空間
ちょっと狭いがソレが妙に落ち着く
皮膜の中で黒影とトランプで遊んでいる
※障子 目蔵の設定(チーム漆黒の騎士)
常闇のセコム(物理)
本人曰く“可愛いモノが好きなだけ”
複製腕が複製腕を複製し複製された複製腕が複製腕を…
3本腕で540kgの握力なら増えたらいったい…
※汚い千本桜 景厳の設定
某朽木家の兄上の卍解
……の見るに耐えないバージョンである
赤黒い棒状のナニカが四方八方なら迫りくる悪夢
多分、某天に立つ御方も某滅却師の親玉も嫌がるだろう
※ドラゴンカーセックスの設定
海外における比喩的表現のジョークだったが
あらゆる意味で定評のある日本人に発見された結果、
一部のケモナー(ドララー参照)の有志により
立派な性癖へと発展を遂げた
※日本人の設定
やるとは思っていたが
本当にやるとは思っていなかった
…を実践する典型的民族
千年変態を地で行くハッテン先進国である