色「はぁい!紳士淑女の諸君!!
色丞さんだよ!!いつも感想やお気に入り、
評価をありがとう!!
今日は年末だからといって
テンションが無駄にあがった作者が
某07月21日みたいに連続投稿するようだな!
いないとは思うが
リアルタイムで読んで感想を返すような
そんな無意味なことはするんじゃないぞ!
時間の無駄だと知るがいい!!
そんな暇があれば部屋の掃除だとか、
家族の手伝い…なんだったら
テレビでも見ているといい!!
少なくともコレを読んでいるよりは有意義だぞ!!
……ああ、この更新は連続投稿の1発目だな!!」
そのIF、年末故に
12月31日、大晦日
一定の年齢の方にとってはチェッカーズの解散だったり
聖飢魔IIの解散だったりで
感慨深い日でもあろう
アニメキャラでいえば
ゴール○・ロジャーや●黒パッパの誕生日である
眉無しで有名なガン●ムのギ○ンだったり、
鋼の錬○術師の●ューズの命日でもある
年末、年の瀬、言い方はそれぞれのあるだろう
家族と過ごしたり、
友人達と過ごす者もいるだろう
紅白○合戦を観たり、ガ●使を視る者もいる
時給がいいからと仕事をする者もいるだろう
某作者といえば某寺で甘酒を配っているだろう
いや、誤解されてるかもしれないが
アレでも…本当にアレでも信心深いのだ
変態であることは、もはや否定できないが…
兎も角、年末である
某作者が粘りに粘った結果というか、
今作中では職場体験編の最中で、
夏休みにも入っていないとしても
現実では大晦日を迎え、明ければ新年である
これはあったかもしれない
あり得なかった
そして、緑谷がクソナードじゃなかった話だ
━━12月31日
好き勝手やってきた変態がいる
……色丞である
生まれから数日であるも
身体を“変質”させて暴走していた男である
その日も、性癖な赴くままに
なんの罪の無い人々を変態の魔の手に掛けようとしていた
夕刻、薄暗く人気も疎らになる時間帯
事故も多く、事件も起こりやすい時間帯
変態な昼と夜の境目、”逢魔ヶ刻”に動こうとして
━━━ゴーン
鐘が鳴る
除夜の鐘だ
煩悩を祓う鐘の音はしかし
色丞をも祓おうとしていた
ゴーン
ゴーン
抵抗虚しく、肉体を精神を魂を削られる
霧散する
崩壊する
消えて、無くなってしまう
まだ、まだだ
除夜の鐘は始まったばかりだ
108回あるのだ
耐えきれない
死にたくない
消えてしまう
私はなにも成していない
鐘が、鳴る
鐘が、鳴り響く
年の終わりに
例年と同じように
鳴る、鳴る、鳴る
最後の鐘が鳴った時、
色丞は存在していなかった
残ったのは…
たった一枚のパンティーであった
これで主人公は失われてしまった
それから数年がたった
変態無き世界は、
“僕のヒーローアカデミア”の世界は
清らかなまま、汚されることなく
悲劇も喜劇も含む日常を送っていた
日本のとある場所
具体的には静岡県だ
その某所にある街の公園
子供達が遊んでいる
幼稚園児くらいだろうか
リーダー気質な黄色っぽい髪の児童
引っ込み思案な緑色の髪の児童
どちらもNo.1ヒーロー“オールマイト”が好きなのだろう
真似をして遊んでいる
ヒーローごっこなのだろうが
幼い為にどちらもヒーローでヴィラン役がいない
鬼のいない鬼ごっこ
誰も隠れないかくれんぼ
つまらないだろうが、
幼い彼等にはヒーローの真似をできただけで
満足だったのだろう
お互いに笑いあい
笑顔が溢れている
近い将来、片方はヒーロー向きな“個性”
派手で強力な“個性”が芽生えて
もう片方は今時珍しい“無個性”になるが
そんなことは幼い彼等には知るよしもないのだ
夕暮れ、地域放送の音楽が流れ夕方5時を知らす
公園には街灯があるから気付かなかったが
もう真っ暗である
名残惜しい
あまりにも名残惜しいが別れる
家に帰って
お風呂に入って
ご飯を食べて今日あった話をして
布団に潜りこみ、明日はなにをしようか
そう、思いながら夢路へと漕ぎ出すのだ
違ったのは将来“無個性”と判別される児童の方だ
幼なじみと別れて家路につく
明日はなにをしようか
どうすれば“オールマイト”みたいになれるかな
明日が雨だったらどうしようか
これから起こることに対して
どうでもいいこと、
児童にとっては重大なことを悩みながら駆ける
途中アスファルトの地面に石ころを見つけた
蹴る
意味はない
でも蹴る
なにが変わるでもない
それでも蹴る
もし、もし家までこの石を蹴って帰れたら
きっと、きっと僕は“オールマイト”みたいな…
ヒーローに…
“個性”はまだ出てないけど
きっと、なれる
すっごい“個性”が出てきて
カッコいい“個性”で敵を倒して
たくさんの人を救って
みんな、みんなが笑顔に
みんなを笑顔にできる
そんなヒーローになれる
なんの根拠もない
理屈かあっていない願掛け
常識もまだ知らない児童にとっては
それでも大事な願掛けであった
蹴っていた石が小石に弾かれ
あらぬ方向に飛んでいく
草むらの中や用水路じゃないからマシなほうだ
しかし、落下地点だったのは、とある空き地
普段は寄らない
近づきもしない空き地に飛んでいった
あたりに人気はない
夕日によって伸ばされた影が妙に怖い
風で動くススキの影からナニカが出てきそうで
振り向いたら見知った世界が無くなりそうで
幼さ故の無知を発端とする恐怖が身をすくませる
でも
でもだ
願掛けしたんだ
願ったんだ
ヒーローに
“オールマイト”みたいなカッコいいヒーローに
いつか
いつか、きっと
僕も
僕もないたい
なるんだ
僕も
僕だって
そして、かっちゃんと一緒に
ヒーローとして
笑顔で
カッコよくて
絶対負けない
ヒーローに
だから
怖くなんてない
だって僕は
いつか
超カッコいいヒーローに
なりたい
なるんだ
負けたくない
その緑色の髪をした児童は進んでしまった
さっきまで蹴っていた石まであと少し
風が吹く
背の高い草が揺れて音をたてる
ビクリ、一瞬立ち止まるが
戻ることはない
再び、進む
大丈夫だ
なにも出てきやしやしないさ
もし、
もしナニカが
ナニカよくわからないモノが出て来ても
怪物でも、たとえ
立ち向かう
立ち向かえる
“オールマイト”みたいな“
僕だってなるために
しゃがんで手を伸ばせば届く距離になった
でも、目的は蹴って家まで帰ることだ
持って帰ることじゃない
石の真横にたどり着いた
これで蹴って進める
フワリ
フワリと、白い影が児童の前に降り立った
油断もあったが
その児童は驚いて尻餅をついた
ソレは決して怪物でも
その白い影は
その白い影の正体は
まごうことなきパンティーであった
児童は安心した
バケモノでも
ヴィランでもなかった
ただのパンティーだ
お母さんの履いているような女性用下着だ
気にすることはない
気にするべきではない
いや、でも・・・
ダメだ、それよりも
それよりも願いのほうが
夢のほうが大事なんだ
“オールマイト”みたいになるために
石を蹴らなきゃ
そう、思いながらも
その児童はパンティーから目が離せなかった
周囲を見渡す
誰も居ない
友達も知り合いも他人も誰も居ない
少し離れた道路にも人影は無い
おずおずと児童はパンティーを拾いあげた
純白だ
汚れ一つない
なら最近飛ばされた物なんだろう
それにしても柔らかだ
掌に吸い付くような感覚でありつつも
サラサラとして滑らかで心地いい
性教育などまだ受ける年齢ではない
むしろこんな児童に教えたなら事案かもしれない
ただ、
なんとなくだが
“ソレ”が悪いことだと直感で理解した
理由なんてわからない
“ソレ”が酷いことで
嫌われることだってわかっていた
それでも
それでもだ
その児童には一切の躊躇は無く
気の赴くままに、
魂の叫びに従って
その
「フォォォォォォォォォォゥ!!!」
※色丞 狂理の設定
煩悩を祓う鐘により消滅してしまった
しかし、性なる意思は形を変えて受け継がれた
アブノーマルの遺伝子は世代も時空も越える
・・・実に迷惑である
※緑色の髪の児童の設定
次世代のHENTAI
クソナードルートを回避した結果
どっちがマシなのかは意見が別れる
性の目覚めっていいよね!
※黄色っぽい髪の児童
幼なじみが人生の分岐点に立っていたころ、
落ちていたエロ本にドキドキ
ヒーローを目指しているんだから奉仕活動は当たり前
“ゴミ拾い”という名目で入手に成功した