まぁ、原作でも先に出たがな!!
てなわけで年末スペシャルIFルート!!
6発目いくぜYEAHHH!!」
相澤「うるせぇ山田」
山田「山田はらめぇ!?」
緑谷 出久は“無個性”である
今日では珍しいが“個性”をもっていないのだ
過去にネット小説で流行っていたような
“ハズレ能力”だと思ってたいたら
実は“チート能力”で修行して無双する
…そんな甘い話ではない
“隠されていた能力”が後から出てきたり、
“既存の能力に当てはまらない能力”だった
なんてこともない
ただ変態だった
それだけのことである
緑谷 出久は変態である
別に今日では珍しくもない“性癖”なのだ
いまだにネット小説で人気が続いているような
“ツンデレタイプの幼なじみ”とか
“普段は無口なクラスメイト”とかと
イチャイチャラブラブズッコンバッコンするような
“古典的ハーレムエロ小説”を夢見る中学生である
…もっとも
緑谷 出久は夢見る変態である
彼はヒーローを目指している
憧れであるオールマイトのようになりたい
いつかオールマイトの隣に立てるような
そんなヒーローに…
その第一歩として
かのオールマイトやエンデヴァーを輩出した高校
国立雄英高校、そのヒーロー科を目指していた
偏差値は現状の成績なら大丈夫だろう
変態というのはだいたい頭はいいのだ
本当に頭だけはいいのだ
ちょっと常識が無くて話が通じないだけで…
彼にとっての難関は実技試験であった
ヒーロー科の実技試験…
いったいなにをするのだろうか
『はい、こちら国立雄英高等学校
この電話はプレゼント・マイクがお受けするぜ!』
「貴校の本年度受験を予定しております
緑谷と申しますがで…実技試験に関して
質問がありまして…」
『オーキードーキー
迷えるリスナーを導くのもヒーローってもんさ!
それじゃあ質問いってみよう!!』
「実技試験は“個性”の使用が可能で、
“個性”の性質上、
実技試験に必要なモノは持ち込み可能
…というのは間違いないでしょうか?」
『“実技試験に関するQ&A”にも書いてあるが
“個性”の性質上で必要なら問題ないぜ!』
例えるなら砂藤の
トリガーとなる“糖分”が無ければ
ただの完成度の低いキン肉●ンコスプレイヤーだ
“●●を操る”等の“個性”も媒体が必要だ
なので雄英高校としては
受験生には注意事項等が書かれたプリントが
受験申込み時に渡されるし、
ホームページにも記載されている
必要なら前もって電話受付で確認もできる
変態は嗤う
言質はとった
試験を受けるのに必要なモノとはなにか
前提条件として試験とは合否を分ける為に行うのだが
受ける以上は合格を目指すのが当たり前だ
ならば、必要なモノ=合格するために必要なモノだ
それは“個性”の性質上必要なモノに限られる
先程の砂藤の例で言えば
まず砂糖や糖分の摂取ができる菓子類等、
拳を守るためのナックルガードやプロテクター類なら
問題ないだろう
では、では、では、
“無個性”という“個性”の性質上、
試験に合格するために必要なモノとは…?
━━prrr,prrr,prrr……
「もしもし、発目さん?
言質はとったから例の“ベイビーシリーズ”
試験前に受け取りに行くね」
『わっかりましたぁ!!
フフフ、私のどっ可愛い“ベイビー”達の
晴れ舞台ですから!!気合いマックスですよ!!』
※山田 ひざしの設定
戦犯
※緑谷 出久の設定
“無個性”という“個性”の性質上、
“個性”を使える他の受験生に対して
勝てるようなモノを発目に頼んだ
“ワン・フォー・オール”は継承していない
※発目 明の設定
小学生の頃に野外で
“ベイビー”の起動実験をしていた時に緑谷と出会う
それ以降、便利なテスターとして緑谷を利用
恋愛フラグ?…モルモットに恋愛をするんですか?