『ルールはすでに跡形もなく粉砕!!
夢見てた選手達は敢えなく玉砕!!
なのに会場からは喝采!!
これぞまさにィ粉砕☆玉砕☆大喝采!!』
『うるせぇ山田』
ハイテンションなプレゼントマイクに対して
ローテンションなイレイザーヘッド
それにしても山田はうるさい
地上波でもうるさいし
DVDでもうるさいし
Blu-rayでもうるさいし
違法アップロードされてもうるさい
これがセミなら風流とも季節を感じるとも
言えるが山田は山田なのだ
転がろうが逆さになろうが山田だ
どう頑張っても山田だ
悲しくても苦しくても山田だ
某作者は山田は嫌いではありません
ただ、ハイテンションな人が嫌いなだけです
『こいつぁシヴィィィ!!
けどよ見ろよイレイザー!!
全力でゴール目指してるZE!!
まさに全速前進DA!!』
『黙れ凡骨、腕にシルバー巻いてろ』
『おっとぉぉ!?イレイザー!!
さえはオマエもデュエリスt』
キャラが濃くないとヒーローになれないのか?
性格が“個性”以上に個性的じゃないとダメなのか?
と、青少年に悩みを抱かせるヒーローは放っておいて
現実を見よう
とある頭の
生徒達の大半は競技の続行が不可能な状態である
なれば競技の中止や延期、
または再試行があってしかるべきだが
ソレがない
生放送中ということもあるが
放送事故なら中止になってもおかしくはないのだが
──2年生の会場にて
「男として生まれたならば
誰だってモテモテになりたい!!」
「白鳥ドレスに身を包んで
蔑まれた目で見られるのも一興だけど!!
ハーレムもいいんじゃねぇか!!」
「ふふふ、バニーさんとかもいいですねぇ」
「シャッターチャンスは逃さない・・・
野鳥の撮影と言えば言い逃れはできる・・・」
「「「「我等ソウルブラザーズ!!
楔から解き放たれ
今こそモテモテにならん!!」」」」
カチッ
スイッチは押された
“愛”の力と言えば聞こえはいいだろう
美しいモノに見えなくはない
ただ、ベクトルが
肉欲に爛れたモノと捉えたなら
醜くおぞましく穢れたモノに見えるだろう
まぁ、実際にキレイなモノではないのだから
感性を疑う必要はない
案の定、2年生の会社でもキノコ雲ができた
『芸術は爆発だァァ!!うん!!
アイツ等の爆発は今までにない称賛を受けるだろう』
『コレは…サポート科の卑劣なアイテムか!!』
『待て!!卑劣じゃねぇ!!芸術だ!!』
『え?つまり、どういうことだってばよ?』
『いいか?芸術ってのは“美”だ
じゃあ“美”ってのはなにかだ
オイラが思うに“美”ってのは魂の昇華だ!!
一瞬で燃え尽きて消えゆくも
最後に最大で最高の光を放つモノ
つまり爆発こそがアートであり至高の・・・』
『つまり汚ぇ花火か』
『NARUT◯で統一しろ!!うん!!
ドラゴンなボールの世界にすんじゃねぇ!!』
『・・・』ピッ
『ベ◯ータか!?◯ジータなのか!?うん!!』
多くの生徒がヤ◯チャ状態になった
とても体育祭を続行できるような状態ではなく、
中止を前提に体育祭進行本部に連絡を取ったのだが…
──3年生の会場にて
生徒達は派閥ごとに別れていた
第一の派閥は純愛至高派であり、
リーダーの理想の女性像である
“麦わら帽子に白のワンピースにセミロングな少女”
から“麦わらの一味”やら“ワンピース勢”と呼ばれた
第二の派閥は第一派閥から離別したモノであり、
純愛ではあるが、手段や思考が過激な集団で
ナニをするには
手を選ばず
両思いになり隊
略して“NTR 隊”である
第三の派閥はヒーローをちゃんと目指す派閥だ
ある意味希少なグループである
第一、第二の派閥が生徒9割以上をしめている
わからなくもない
”高校生になれば彼女ができる”
理由もなくそう思っていた
“ヒーロー科で有名な雄英ならきっとハーレム”
そんなデータはないが信じていた
1年目は、まだ先があると慌てなかった
2年生で知った、できる奴は彼女ができてる
3年生の今、行動が試されている
入学当初のままに愚直に
高校生らしく青春を謳歌するか
その選択で彼女ができなくてもいい
“僕は私はヒーローになりたい”というのが第三派閥だ
もちろん、そんな派閥達が対立しないワケもなく
体育祭開始前から乱闘騒ぎは続き、
選手入場時にはウサギが雪崩を起こし
選手宣誓時には巨大ゾンビが暴れだし
第一競技開始時には生徒会長が巨大な大仏になった
「お前なんかに折れるもんか!!
純愛モノは・・・草食系男子の象徴なんだぞォ!!」
「まっはっはっはっ!!吹き飛べカバめ!!!
やれ!!ドクトル!!」
「フォスフォスフォス!!
言われなくとも!!この天才であるおれなら!!
・・・見ててくれシンドリーちゃん
おれは・・・体育祭で優勝したらプロポーz」
「いいから早く殺すんだえ!!
わちしこそがモテ男になるんだえ!!」
「キシシシシ!!まぁ、慌てんな
・・・んん~?おい!!スイッチはドコだ!?」
「そりゃあもちろん、愛しのシンドリーちゃんに・・・」
「貢がないデブは死に絶えてしまえばいい」
カチッ
太めの生徒達は勝利を確信していた
敵を倒すという意味では実際に成功した
強いて言うなれば、
自分達も含めて爆破されたことだろうか
『・・・その他大勢の生徒とアホが爆発しましたね』
『アホにいたっては自爆ですが』
『なにかメリットはあったのでしょうか?
アホ達、ダメージ大きくてダウンしてますよ?』
『強いて言うならヒーロー科の通形君ですかね
服が吹き飛んでいるので
例年のように服が落ちる心配がありません』
『なるほど、あっ』
「ミリオォォォオォオォォ!!」
『予備のジャージを天喰君が渡しましたね』
『もはやお家芸ですが、ご安心ください』
「ミリオォォォオォオォォ!?」
『着替えてすぐに服が
落ちましたね』
『ポロリもあるのが雄英クオリティですからね』
雄英高校体育祭
天気、快晴・・・ところにより爆風
キャパシティを越えた現実に対して
教師達の胃は死に顔色は土色になった
胃薬やら安定剤を飲んだり、現実逃避したり、
各々が反応をする
彼等は思う
『誰かアレを止めてくださいやがれ』
彼等は忘れていた
本来なら彼等こそが止める役目であることを
そしてバカとは止まらない止められないからこそ
バカと呼ばれるのだということを
※とある2年生イリーの設定
メイド服が至高な否モテブラザーズの1人
“個性”は”メイド・イン・ヘブン”であり、
自分を中心に半径500メートル以内の人を対象に
メイド服にする無差別否殺傷殺戮型の“個性”
世の中の男性ヴィランから恐れられている
※無差別否殺傷殺戮型個性の設定
文字通りである
無差別かつ否殺傷なのに心的に致命傷を与える個性
“起きた時に枕に大量の抜け毛があるようになる”や
“食べた物のカロリーが確実につくようになる個性”、
“隠したエロ本が確実に見つかるようになる個性”、
・・・など、現代社会を崩壊に導く可能性があるも
殺傷性が低い為に“弱個性”扱いされている“凶個性”
※とある2年生Kの設定
モテモテになりたい否モテブラザーズの1人
“個性”は“羞恥心”であり、
羞恥を感じる度に強化される(メンタルのみ)
クラスの女子にヒーローコスチュームを
“白鳥ドレス”に無理矢理変更された過去がある
※IFの可能性の設定
もし、彼が白鳥ドレス姿でかつ、
全校生徒+観客+生放送だったなら
間違いなく史上最速かつ最多得点で優勝しただろう
その時の戦闘力はドラゴンなボール世界で通用する
・・・かもしれない
※とある2年生クラウドの設定
バニーさん好きなソウルブラザーズの1人
“個性”は“デブ”・・・なのだが異様に強い
単純な身体能力ではビック3を抑え学年トップ
だが、性格面が原因でビック4になれなかった
※デブの設定
分厚い脂肪による鎧に、その重量を支える筋肉、
常に飢餓感に溢れる貪欲さは異常にして異形
謂わば装甲された肉の弾丸である
野菜も食べるよ
※とある2年生のトミーの設定
帽子がキュートなソウルブラザーズの1人
“個性”は“筋肉”、ムキムキである
だが見た目によらず脆弱で注射がニガテ
キレると角材を振り回すマッチョ
※時報の設定
彼が退場してからが本番と定評がある
なお、本番には本人は参加できない
“噛めない噛ませ犬”とは誰が言ったのか
児童ポルノが好物である
※とある3年生DTの意志を継ぐ者の設定
快活な性格で女性に興味がない
と、思われたい草食系男子
実際にはとてもムラムラしている
女子達はソレを察しているために、
友達としては扱うものの発展はしない
なお、“個性”は“ゴムノキ”なのだが
“ゴム”を使う機会がないDT男子
備えとして財布に常備はしてる系男子
肉体的にも“個性”としても
“白い樹液”なら毎日出せるのだが・・・
※ゴムノキの設定
ゴムの木とは言っても複数の種類があり、
天然ゴムを得られる樹木の俗称である
観葉植物植物でもあるインドゴムノキが有名
傷付くと白くドロリとした液を出す
※とある3年生のカバ系国王型男子の設定
とある雪国の国王でもあるカバ
“個性”は“バクバク”で天喰の上位交換だが
カバ・・・もといバカである
留年により歳がヤバいのは公然の秘密(27歳児)
フィアンセを探しに日本に来たがまったくモテず
12年もの月日がたってしまった
(太めの)同志を見つけNTR隊を設立した
※愛されないほうのバカの設定
可愛げも愛嬌も実力もないカバ
反対意見もあるかもしれないが
それならば言おう…アンタの上司がアレだったら
アンタ、可愛いなんて言えるのかい?
※とある3年生の天才医師系太め男子の設定
グラサンと広めのデコがチャーミング(自称)
素での医術の腕も確かであり、
“個性”の“オペ”によりブーストされ最高の腕に
だが、ストーカー行為により
迷惑防止条例違反で度々警察のお世話になっている
同級生のシンドリーに惚れており、
毎日毎日何度も告白しては玉砕している
体型とか顔とか性格とか原因は多くあるが、
玉砕する主な原因は
『おれは!!死体になっても愛しつづけるぜ!!』
と、言う決め台詞だということ
※ストーカーの設定
別名“愛の狩人”
“愛の狩人”で反応した人はヒロアカ二次創作常連
“狩人”で反応した人は啓蒙高い
“カリ”で反応した人は変態
※とあるシャボン被った天竜系男子の設定
毎朝セットしている髪型がオシャレ
貴族ぶっているが実際には苦学生であり、
登校前に新聞配達(週7、4時~6時30分)、
下校後はバイト(週7、17~22時)、
さらに土日もバイト(8時~17時)、
家(築36年のアパート)に帰れば家事をこなし、
弟妹達の世話をしながらも内職をして
入院中の両親の治療費と弟妹達の学費を払っている
肥満体に見えるが中身はバイトで鍛えた筋肉
妙な貴族っぽい喋り方で話す理由は
貧乏臭く見えないようにと独学(イメージ)で話している
ただ、そんな彼もお年頃であり彼女が欲しい
将来の夢は
両親と彼女と弟妹達とマイホームを買って暮らすこと
彼の体操着には弟妹達が拙いながらも
夜なべして縫ってくれた名札ワッペンが輝いている
がんばれ天(ミソラ)竜人(リュウト)!!
負けるな天 竜人!!
あえなく初戦敗退
しかし、職場体験の指名が4桁来た
※とあるラッキョウ体型の男子の設定
異形型(身長692センチ)+発動型(カゲカゲ)=最強
ならモテてもいいじゃねぇか
・・・少しくらいいいじゃねぇか
・・・・・・ほんの少しくらいよぉ
・・・・・・・・・ほら、1人くらいさぁ
・・・・・・・・・・・・ぐすん
と、毎夜毎に星空に願うファンシー男子
彼女ができたなら一緒に行きたいのは
“サン◯オ ピュー□ランド”である
そんな彼の悩みは体型的にパンツの種類がないこと
本人は“キ◯ィ”とか“ポムポム◯リン”が履きたい
趣味は天体観測(キ◯ラ◯の影響)と
かわいいグッズ収集である
従兄弟のペローナとは趣味が合い、
自作のヌイグルミを見せあったりしている
料理も上手く、ココットは絶品である
※とある3年生の皿使いの少女の設定
皿を暗器(主に手裏剣)として使う少女
膝の皿を割るのも得意、
脅し文句は『頭蓋骨を盃にしてやろうか?』
“個性”は“ゾンビ”で不死性が高い
爆破スイッチを託されたので
お礼に爆発物を渡した
とある天才医師系太め男子の爆発物だけ
少し量が少なめだったのは偶然だろうか?
爆破してしまった今となっては知る方法はない
かの男子が敗退した後に、
スポーツドリンクを差し入れていた姿を
目撃されているが、本人は否定
※とあるパック◯ン系(見た目)男子の設定
服を爆風で吹き飛ばされたBIG3の1人
着替えを渡されたが落として行った
落とした服は回収され競技後に渡された
イチャイチャしやがって結婚すりゃいいのに
※とあるパッ◯マン系(個性)男子の設定
いろんなモノをモグモグできる男の子
学年内ではパックマン(見た目)の
“嫁”ないし“母ちゃん”として扱われている
幸せな家庭を築いちまえばいいのに
※なんで“とある”ってつけてるの?不思議!!
・・・系女子
興味が移ろい易く話がコロコロ変わる
A×Bの話をしていたらB×Aに変わり、
次第にCやDやオリキャラやモブまで絡む
そして本人はNL派である