僕のH☆EROアカデミア   作:紫煙隊

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その変態、カフェで導く

変態に拉致(ドナドナ)されたマスキュラーは

ス○バに来ていた

…が逃亡防止の為か依然として肩を組んだままだ

ガチムチ金髪パツパツタンクトップお兄さんと

パンティーヘッドムキムキ半裸お兄さんの入店に

店員達もドン引きである

 

2名程、顔を赤らめてチラチラ見ている店員もいるが…

さては腐海の住民だな!?

 

 

「さて、まずは飲み物を頼もうか・・・

 マスキュラー君はどうする?」

 

「無理矢理連れて来て普通にコーヒー頼むのかよ…

 バナナンアーモンドミルクフ○ペチーノ、

 チョコソース、チョコチップ追加で」

 

「成る程、いいセンスだ… では私は

 クワトロベンティーエクストラコーヒーバニラ

 キャラメルへーゼルナッツアーモンドエキストラ

 ホイップアドチップウィズチョコレートソースウィズ

 キャラメルソースアップルクランブルフラ○チーノ

 でもいただこうかな」

 

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

 

「バナナも追加するべきだったか…?

 で、俺に何の用だい?色丞さんよぉ」

 

「さくらシフ○ンケーキ…うまそうだな…

 ああ、ある意味もう用は済んだと言ってもいいな」

 

━━カタリと席から立ち上がる色丞

 

「待てや、俺の分も頼めや…

 ああそうだ さくらシフ○ンケーキだ!

 …どういう意味だァ?そりゃあ?」

 

━━質問をするマスキュラー

 

「お土産用に

 さくら&ベリーチ○コレートクッキーも頼むか?

 君は公安によってマークされていた」

 

━━衝撃の事実が語られた

 

「俺はチョコレートチャン○クッキーで…

 いやソレも貰おうか…

 公安だと!?どういうことだ!!」

 

━━動揺するマスキュラー

 

「クーポンあるか?

 君の買おうしていた書籍が

 今、公安で問題になっていてな…

 君があのまま買っていたら敵御用達の名分で

 絶版にして有害図書扱いの可能性があった」

 

━━次々と語られる裏の話

 

「待て今からアプリでクーポン取る…

 糞共が!ぶっ殺して…クーポン取れたぞ」

 

━━激昂し殺意を振り撒くマスキュラー

 

「落ち着け口の周りにチョコ付いているぞ

 それでマークしているヒーロー達なんだが…」

 

━━怯まず淡々と語る色丞

 

「…ん、取れたか?

 ヒーロー達ってことは複数か!!殺しがいがある!!」

 

━━獰猛な笑みを浮かべるマスキュラー

 

「取れた取れた大丈夫

 まぁ落ち着きたまえよマスキュラー君

 コイツを見て欲しい…コイツをどう思う?」

 

━━1枚の写真を渡す色丞

 

「あんがと…

 コイツは!?どういうことだ!!」

 

━━目を見開くマスキュラー

 

「その写真は君をマークしているヒーロー達…

 ウォーターホース夫妻の息子だ

 君の買おうとした書籍のキャラに似ていないかね?」

 

━━ニヤニヤと人を食ったような笑みを浮かべる

 

「似ているなんてもんじゃねぇ!!

 ほぼご本人様じゃねぇか!惜しむらくは幼すぎる!!」

 

━━恍惚と驚愕の混ざった表情のマスキュラー

 

「両親共にヒーローで家を空けることも多い…

 1人で寂しい思いをしているのではないかな?」

 

━━悪魔(変態)が囁いた

 

「だがまて、お近づきにはなりたいが

 俺ァ、敵だぞ!?すぐ通報されちまう!!」

 

━━なんとか歯止めを掛ける理性

 

「私なら新しい戸籍等すぐに用意できる…

 その子の近くで自分好みに育てたくないかね?」

 

━━理性を壊す甘言を吐く悪魔( 変態)

 

「色丞さん…アンタ、最高で最低だな!!

 頼んでもいいのか?」

 

━━誘惑に負けてしまったマスキュラー

 

「いいとも!人の恋路は邪魔するもんじゃない…

 ああ、あと君が買いたがっていた書籍だ

 受け取りたまえ」

 

━━まるで下賜するようにソレを渡す

 

「なっ何故これを!?あの店では色丞さんは

 何も買ってなかったハズだ!!」

 

━━何度目かわからない驚愕

 

「なに、隣町の24営業の店だと

 朝、6時には並べ始める…それだけのことさ」

 

━━尊大な態度だが朝6時からエロ本を買っただけである

 

「まさに、全知全能…

 色丞さん!俺はアンタについてくぜ!!」

 

 




※マスキュラーの設定

新しい戸籍を手に入れ出水家の近くに
スポーツジムを構える
出水家と良好な関係を築いており
家を空ける際に洸汰君を預かっている
新しい名前は 筋内 増(スジウチ マサル)

※ウォーターホース(父)の設定

近所に出来たスポーツジムのオーナーが
挨拶に来た時に『こないだの敵じゃね?』と
思い資料を読み返すも公安のデータごと
色丞によって変質されていたため
資料に記載されていたのは別人の写真だった
おかしいと思いつつも
普通に面倒見のいいマッチョメンだったので
ご近所付き合いをするように…

※変質されたデータ、資料の設定

戸籍を変えても過去のデータから
バレてしまう可能性を考え色丞が変質させた
なお変えた写真はニシローランドゴリラ
学名はゴリラ・ゴリラ・ゴリラである
写真を見て違くね?と思っても
“個性”覧に“筋肉増強”とあるため
こんなんだったけ…多分
という具合に納得している

※ウォーターホース(母)の設定

息子に腐の影が迫っていることに
感付いた腐海の住民
実は副業としてショタヤオイ本を描いてる
ファンレターをよく送ってくる
”血狂いマッソー”さんが
スポーツジムのオーナーではないかと疑っている

※出水 洸汰の設定

原作より幸せな人生を送れているが
ある意味で原作以上に
危険な目にあう…かもしれない
玩具やお菓子をくれて
いつも遊んでくれるマサル兄ちゃんが好き
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