僕のH☆EROアカデミア   作:紫煙隊

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明けましておめでとうございます。
年明け早々に読んでしまった皆様へ
 ╰⋃╯ ╰⋃╯ ╰⋃╯ ╰⋃╯ ╰⋃╯ ╰⋃╯ ╰⋃╯
本日は連続投稿をしております。
“最新話”から来た方だと
チン初めが出来ない可能性があったので
各話の前書きにナニを仕込んでおります。
『年越したと思っ略ミ☆
9発目



その新年読み切り、続きはない

 

 

 

 

──────白い部屋にいた

 

 

 

真っ白で何もない部屋

部屋ですらないのかもしれない

 

天井も白

床も白

壁も白

 

繋ぎ目なんて見当たらず、

ただ、ただ白い空間かもしれない

 

あるいは、そんなことはなく

繋ぎ目を上手く隠しただけの三畳一間かもしれない

 

 

 

 

俺は・・俺は“誰”だっけ?

いや、まてまて

おかしいって

俺の父親の名前は◯◯で

母親の名前は△△で・・・っ!?

 

あれ?父親って・・・あれ?

父親の事を父親なんて呼んでいたか?

父さんとか、父ちゃんとか、パパとか

え?あれ?

私ってそんな呼び方を?

私?いや俺?

 

 

 

 

混乱している僕の前に(彼女)は現れた

年老いた少年のような華奢で肥えた筋肉質のナニカ

スキンヘッドの長髪はビロードのようで

よく日に焼けた色白の肌と

青ざめた緋色の目がモノクロみたいなナニカは

儂に対して乾いて割れそうな唇を

プルリと震わせて言った

 

 

『やぁ、■■ ■■■!!御初にお目にかかる

 ミーはユーが言うとこのゴッドね

 アンタに分かりやすくゆーならぁ

 【異世界転生の神】でごさる

 我としては不本意ながらに

 貴方様の命の蝋燭を消してしまい

 バツとしてテンセイさせるしかねェわけだ』

 

 

唇の動きとバラバラに言葉が思念が響く

 

 

『命の蝋燭を吹き消した?

 ◯◯はそれで死んだのですか?』

 

 

拙者は背より生えた口で問うた

 

 

『ん?Aa、そうネ、待ってネ

 ん~、ん、これで聞き取りやすいか?』

 

 

ナニカは喉に手を当てて唸ると

奇天烈な話し方を辞めて話し始めた

 

 

『俺等みたいな神と人間とじゃ

 魂の格が違うからよぉ

 翻訳かけねぇと変に聞こえるんだわ』

 

 

ネズミとゾウで時間の感覚が違うみたいな?

 

 

『まぁそんなモンだと理解すりゃいい

 で、まず理解して欲しいのが

 俺、【異世界転生の神】で

 オマエ、俺なミスで死んだ

 来世、転生させますってことだ』

 

 

 

アンタが神かどうかってのは置いといて

アンタのせいで俺が死んだってのは?

 

 

『いや、神にも色々あるわけよ

 トップの方だと創世神とか太陽神とか

 ・・・で、俺は最近の信仰で生れたての神

 だからムチャ振りとかもあってさ~

 飲み会ん時にね、酔ったオールマイトの神にね』

 

 

 

いや、待て

アンタが弱小神だってのは置いといて

オールマイトの神ってなによ?

 

 

『ん?ああ、アッチの世界ではさ

 神レベルで信仰されてるから

 神格としてのオールマイト神もいるのよ

 他にも新世紀の神とか、鼻毛真拳の神もいるぜ』

 

 

 

まじか!?

 

 

 

『オマエの居た世界だと

 あのゲームの監督とか

 あの映画の監督とか、あのAV女優とか・・・

 つーか、オマエ居た世界神多すぎんだよ!!

 某SNSとかで絵ぇ上げただけで

 神になるとかなんなの?』

 

 

 

神絵師様は創造を成したから神に決まってるだろ?

獣人を生み出せない神より上等に決まってるだろ?

で?酔ったガチムチマッチョの神があんだって?

 

 

 

『いやな、一発芸を頼まれてさ・・・

 2ちゃんねるの神とか第六天魔王からもさ

 やれって煽られてさ』

 

 

 

ひろ◯きと信長いるの!?

 

 

『そんで、オナラに火ィつけるヤツやったらさ

 俺、神じゃん?思いの外威力あってさ

 火種にしたオマエの蝋燭が木っ端微塵にな』

 

 

 

 

死ねェェェェェェェ!!

 

 

 

『ごふっ!?テメ、神を殴るとか天罰が

 あ、ごめんって!!痛い痛い痛い

 間接、間接はだめって!!』

 

 

フッッッざけんなよ!!

屁で殺された俺の気持ちがわかるか!?

 

 

『ギブ!!ギブ!!

 俺は神としても弱ぇから

 これで死んじまうって!!』

 

 

よかったな

人間からロメロスペシャル受けて死んだ神として

歴史に名を残せるぞ

 

 

『まって!!転生特典を2つ!!

 いや3つつけるからさぁ!!』

 

 

 

転生・・・特典?

 

 

 

『そ、そう!!【異世界転生の神】としてね

 異世界への転生に限っては

 俺の裁量で特典をつけれるんだよ!!

 だからさ!!もう、背骨がぁ!!』

 

 

3つだけか?

 

 

『あ゛あ゛あ゛あぁっ!?

 4つ!!4つ渡しますですます!!』

 

 

こんくらいで勘弁してやるか

 

 

 

『あ゛~まだ腰と肩が痛てぇ

 とりあえずオマエの転生先だけどな』

 

 

あ゛?オマエ?

 

 

『ひっ!?・・・アナタの転生先は

 “僕のヒーローアカデミア”の世界だ』

 

 

そうか、まだ足りないか

ブレーンバスターって知ってるか?

 

 

『いや待って!!アンタ好きだろ?

 だってスマホの画像フォルダに

 “ヒロアカ 梅雨ちゃんフォルダ”って

 鍵かかっているのあんじゃん!!』

 

 

雄英のA組に入れるの?

 

 

『転生時は赤ん坊からだけど、

 特典あればヒーロー科にはまず受かるし、

 クラス分けとか人数なら

 俺が操作するから確実に入れるぜ!!』

 

 

貴方が神か!!

神よ、今までの不敬の数々申し訳ありません

これから心を入れ替え、

一教徒として励みたいと思います

 

 

『うわっ!?気持ちわる!!

 手のひらドリルって初めて見たわ

 とりあえず、特典4つ決めろや』

 

 

わかりました我が神よ

私が選びますは

 

・不死身

・オールマイト以上の身体能力

・最高のイケメン

・“個性”が奪われず無効化されない

・飛行能力

 

 

 

『よし!!この5つを・・・多くね?

 1つ多いよね?』

 

 

はっはっはっ!!

我が神ならこの程度容易いかと!!

 

 

『いや、できなくはねぇけどよ

 他の特典も私利私欲マシマシじゃんよ』

 

 

あ~、急にジャーマンスープレックスしてぇわ

直下式と投げっぱなし式

両方やりてぇわ

 

 

『敬虔な信徒には褒美が必要ですからね

 謹んで贈りましょう』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

なんて、やり取りがあったのが5年前

俺は転生して5歳になって

“個性”が芽生えたんだがよ

 

 

 

確かに“不死身”ではある

確かに“オールマイト以上の身体能力”もある

確かに“飛行”もできる

 

“個性”を奪われたり、無効化は

まだわかんねぇが

ここまできたなら間違いねぇだろうが・・・

 

 

 

 

 

「なんで“個性”が

 “アンパンマン”なんだよ!!」

 

 

 

 

 

あと、俺の顔は確かにイケメンだ

イケメンだけど

 

 

「なんで顔が

 チャールズ・ブロンソン!!」

 

 

 

 

 

 

 






※異世界転生の神の設定

ここ数十年で生れた神
信者も少なく力が弱い
メイドインジャパン


※■■ ■■■の設定

読み切りの主人公で名称未定
“アンパンマン”の“個性”と
チャールズ・ブロンソンの顔を持つ5歳児
殴ってから考える主義


※“個性” “アンパンマン”の設定

頭を消し飛ばされても行動可能であり、
その頭は非常に美味(アンパン)
しかしビジュアルがチャールズの為に
お腹が空いた子供にあげようとすると
スプラッタでサイコなシーンができあがる
多分、幼いヒミコにあげようとして
消えないトラウマを刻んだりしている
そして頭部が損傷すると
何処からともなくチャールズの生首が…
もとい、新しい頭が飛んで来る
頭部交換後は元気も身体能力も100倍になる
ラップをかけておかないと
雨の日は湿気って力がでない


※読み切りの設定

大晦日の深夜から某作者が書いてる
深夜テンションで思い付いて
書いたのはいいが続くかは未定
クラウザー緑谷かアンパンマンか
どちらを書こうか?書くまいか?
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