僕のH☆EROアカデミア   作:紫煙隊

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そのテスト、まさに激戦

 

第4種目 反復横飛び

 

「素晴らしいですね色丞様…」

 

「ああ、たゆんたゆんどころか

 アレはもうバルンバルンであるな…」

 

「うぇ~い♪」

 

変態2人+1は女子の反復横飛びを観覧していた

 

「おお、コレは意外と…」

 

「あのポヨポヨは理想的なサイズであろうな」

 

「うぇい!」

 

女子達はソレを汚いモノを見る目で見ていた

 

「色丞様…肌がピンクの場合、B地区は…」

 

「まるで予想がつかないな…」

 

「…うぇい?」

 

しかし紳士はソレくらいじゃあ、へこたれない

 

「透明人間って男子の夢ですよね…」

 

「見えないからこそ想像が掻き立てられる…

 だが、あの風の動きからしてCは固いな…」

 

「…うぇ、うぇい」

 

一方で一部の男子は聞き耳を立てていた

そして、若干前屈みになっている者もいる

どうしたのだろう?長座体前屈の練習かな?

 

「なんでしょう…特別どうってことはないのですが…」

 

「原点にして頂点というべきか…

 平均的なサイズだからこそ妙に生々しいな…」

 

「うぇーい♪」

 

そして次の種目へ変態達は移動していった

 

(ウチの事…全く見なかったな…)

 

第5種目 ボール投げ

 

「男子はいつも2つのボールをいじくっている分

 好成績が期待できるな!

 よりいじくっていた者が覇者となるだろう」

 

 

((((((((…投げにくい))))))))

 

「ですが色丞様…さすがにボールのサイズが…」

 

「ああ、確かに…ソフトボールではなく

 ピンポン玉だったらよかったのだが…

 いや、そこな障子ならばあるいは…」

 

全員の視線が障子に集まった

障子は否定せずに、ソッと目を伏せた

それだけで男子が察するには充分であった

男子達は畏怖と敬服を込めた目で障子を見た

 

(((((((障子さん、ハンパねぇ!?)))))))

 

(見るな…頼むから俺をそんな目で見るな…)

 

 

第6種目 持久走

 

「エクトプラズム先生よ」

 

「ナンダ?」

 

「緑谷なのだが実力をまるで出せていないのだ」

 

「…フム、ソレデ?」

 

「本来の実力を出させる為に発破をかけたいのだが

 問題はないだろうか?」

 

「…方法ニモヨルガ、許可シテオコウ

 タダシ問題ガアルナラバ即刻中止スルゾ」

 

「では遠慮なく…Hey!陰毛へッド少年!!」

 

そう言うと変態はおもむろにブリーフの中から

ナニかを取り出して掲げた

 

「あ、あれは今年の正月に完全予約受注生産で販売された『謹賀新年 明けましてオールマイトフィギュア』!?どぅふふ、ですが甘いですぞ色丞氏、拙者も一オールマイトファンの嗜みとして観賞用、保存用、食用、使用用、挿入用として既に購入しているでござる!もちろん全て予備、副、非常用のストックも用意してあるから問題ナッシング結果オールマイトなんだ!!」

 

「甘いのは貴様の方だ…刮目して見よ!!」

 

「えっ?……ん?おかしいぞ?確かに造形としては今年の正月に完全予約受注生産で販売された『謹賀新年 明けましてオールマイトフィギュア』に近しいのに微妙に…そう!右腕の長さが0.73ミリ長いし、左足の膝にバリが0.3ミリも残ってるし、顔のシワも再現が甘い…あげく紋付き袴のカラーリングが若干違うような…いや間違いないな!正規品の今年の正月に完全予約受注生産で販売された『謹賀新年 明けましてオールマイトフィギュア』の色だと濡羽色ベースの黒だったはずなのに色丞さんが出した今年の正月に完全予約重要生産で販売された『謹賀新年 明けましてオールマイトフィギュア』は濡烏をベースにしている上、塗装ムラがあるしハッこれはもしやパチもん!?くっそーオールマイトファンならば出された瞬間にコレくらい見極められないといけないのに僕はまだまだだな!…ああ恥ずかしいあんなにドヤ顔で今年の正月に完全予約受注生産で販売された『謹賀新年は 明けましてオールマイトフィギュア』だなんて断定したのにパチもんだったなんて…

どういうつもりですか色丞さん?」

 

「コイツはパチもん等ではないさ!

 コイツは発売前に原型師が作り上げた試作品…

 つまり一点物の非売品なのさ!!」

 

その瞬間、緑谷の雰囲気が変わった

クソナード然とした雰囲気から

ベテランの暗殺者のような雰囲気へ…

いや、暗殺者というのは語弊がある

簒奪者といったほうが正しいだろう

“ソレ”を奪う為には手段を選ばず

絶対に手に入れるという気迫があった

 

「この後のテストで好成績だったならば…

 後は言わずともわかるね?」

 

このやり取りで一番被害を受けたのは

緑谷と同じペアだった爆豪だろう

走る姿を見ていた生徒全員が

巨大な肉食獣(クソナード)に追われ必死に逃げる

ヌー(爆豪)を幻視したのだから…

 

 

結果として緑谷は爆豪を抜き去り

見事フィギュアを手に入れた

しかし、いたいけな爆豪が受けた心的外傷(トラウマ)

砕け散った“強個性”ゆえのプライドは…

もう、元には戻らないだろう

 

 

 




※八百万 百の設定

バルンバルン
発育の暴力
作者的には行き過ぎ感が否めないが一回は揉みたい

※蛙吹 梅雨の設定

ポヨポヨ
意外とある
『けろぉ』させたい
ナイスポヨポヨ!

※芦戸 三奈の設定

いったい何色なのだろうか…?
作者の予想では片方だけ陥没していそう
リアル“ピンクレディ”

※麗日 お茶子の設定

多分一番落ち着けるサイズなのでは?
万人受けするタイプのゲロイン
多分、肉球と同じ色してる
お店だったら指名、リピーター多そう

※葉隠 透の設定

それなりにありそう
作者は某エロアニメを思い出した
透明娘っていいよね!

※耳朗 響香の設定

珍しく貧乳キャラなのに人気がない
作者御用達の某同人サイトでは
タグ(kyoka jiro)26件しかない
ちなみに他の女子が出ない単体での作品は1件である
なお、(izuku midoriya)481件である
ある意味で希少価値
ステータスではない
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