僕のH☆EROアカデミア   作:紫煙隊

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その食事、下ネタを添えて

 

 

公平で公正なるクラス委員決めの選挙を終えて、

午前中の授業もそつなくこなした

ならば来るのは昼休み、昼食の時間である

食堂に来た色丞、峰田、飯田、麗日のメンバー達だが

 

「今日は白子鍋でも頂こうか…峰田もどうかね?」

 

「ええ!!ご一緒させていただきます!」

 

「うむ、委員長と裏○カ嬢もいかがかね?」

 

「何を言っている色丞君!“う・ら・ら・か”だ!

 妙な伏せ字は辞めたまえ!ご相伴願えるか?」

 

「…裏●カ おち○こ……おとん、なしてこんな……

 私はお金無いからええよ…」

 

「安心したまえ、私の奢りだ」

 

「本当にええん?じゃあ…いただきます」

食堂に来た色丞、峰田、飯田、麗日のメンバー達だが

今日は皆で鍋をつつくことになった

しかし麗日の名前は伏せ字にしやすいね!

 

「お昼から鍋とは…いや、美味しいんだが…」

 

「私、白子はじめてだ!トロトロしてて美味しいね!」

 

「やはり精巣は美味いな!」

 

「え?精…巣?」

 

「色丞君…その言い方はよしてくれ!!

 麗日さん、知らずに食べていたのか!?」

 

精巣(せいそう)とは、動物の雄がもつ生殖器の1つで、

雄性配偶子(精子)を産生する器官である

哺乳類などの精巣は睾丸(こうがん)とも呼ばれ左右1対ある

俗称は●玉(ゴールデンなボール)タマ○マ(ポ●モン的な)などがある

また魚類の精巣は白子(しらこ)と呼ばれ

魚の種類によっては食用にする

Wikip○diaで検索すると写真が出てくるぞ!

 

「美味しいけど…私、昼間から精巣を食べ…」

 

「麗日さんいけない!深く考えたら負けだぞ!?」

 

「食○ー麗日フェイスいただきだぜ!」カシャカシャ

 

「口の周りにちょっと付いてるのが素晴らしいな!」

 

「色丞君!峰田君!少しは自重したまえ!本当に!!」

 

「ところで麗日嬢はお弁当はいいのかね?」

 

ウウー…!!セキュリティ3が突破されました生徒の皆さんは速やかに屋外に避難してください…繰返しますセキュリティ…

 

「警報!?セキュリティ3だと!?」

 

「そんなことよりこの食ザ○嬢のお弁当だろうが!?」

 

「そんなこと!?警報が鳴っているんだぞ!?」

 

「ヒーローとはいついかなる場合でも

 冷静にいつも通りに振る舞うべきだと思わんかね?」

 

「なるほど…いつも通り振る舞うことで

 周囲に安心を与え、パニックを避けるのか…!!」

 

単に女子の手作り弁当が気になっているだけである

男子学生にとって女子の手作り弁当とは

一種のロマンなのである

実際はほとんどが冷食だったとしてもだ

 

「○ザー…ハッ!?そうやったお弁当が…けど」

 

「麗日さん!!大丈夫!!食材、普通の食材だから!!」

 

「もしや鍋でお腹がいっぱいになってしまったのか?」

 

「食べきれないならオイラ達も手伝うぜ?」

「…む!そういうことなら僕も手伝おう!」

 

「私、貧乏だから…その、みすぼらしいというか…」

 

「私は一向に構わん!!」

 

「オイラも一向に構わん!!」

 

「え?僕もやる流れなのか!?…僕も一向に構わん!!」

 

遠慮?羞恥?そんなモノは既に━━

我々が2000年前に通過した場所だッッッ

と、言わんばかりに女子の手作り弁当に群がる男子達

 

「じゃあ…よかったらだけど…」パカッ

 

「……なん、だと………」

 

「こいつァ予想外ってやつだぜ…」

 

「コレが…コレが女子のお弁当なのか!?」

 

「ランチラッシュよ!!一刻も早くこの薄幸少女に

 何かこう!オシャレなメニューを!!」

 

「じゃあオイラはオシャレな飲み物買ってくるぜ!」ダッ

 

「なら僕は…すまない、思いつかないから

 帰りにコレ(諭吉さん)で美味しい物でも買ってくれ」

 

人が人を思う気持ちは尊く美しい…とは限らない

少なくとも自作の弁当を見て同情するのは失礼である

 

「…貧乏なんが悪いんか!?チクショウ…チクショウ、

 おとん!!娘に変な名前つけてないで働けや!!」

 

「ほら、麗日さん!ランチラッシュが

 アボカドサラダを作ってくれだぞ!」

 

「ピーチティーを買って来たぜ!」

 

「ありがとう…なんかごめんなさい」

 

奢ってもらうなら感謝すべきだろうが

謝罪の言葉が出てくるのは何故だろうか?

 

「む?アボカドサラダとは…ランチラッシュめ…」

 

「色丞君!アボカドサラダは植物製だぞ!?

 精巣も卵巣も入ってないからな!?」

 

「飯田よ、貴様はスペイン語は修めているか?」

 

「スペイン語!?」

 

「アボカドの語源はスペイン語での弁護士…

 ”abogado”となっているのだよ」

 

「なるほど…それは知らなかった!!

 しかし!なんで弁護士なんだ?」

 

「更に語源を遡るであれば…アボカドの語源は

 実はスペイン語ではなくナワトル語でな」

 

「ナワトル!?どこの国の言葉だ!?」

 

「ユト・アステカ語族の言葉だな

 ”ahuacatl”をスペイン語で近い発音で表すのに

 ”abogado”を用いたのだよ」

 

「では弁護士は関係ないと言うことか!」

 

「そうだなナワトル語では”ahuacatl”とは

 キャンタマを意味するのだよ!つまり…

 麗日嬢はキャンタマのサラダを食べているのだ! 」

 

 

 

 





※麗日 お茶子の設定

白昼堂々食○ーもとい白子鍋を食べ、
キャンタマサラダもといアボカドサラダを食べた
飯田から諭吉さんを貰ったので
今月は白米が買えそうだと内心思っている

※白子の設定

美味しいんだけど
プリン体とコレステロールが高め
生でポン酢でいただきたいですね

※アボカドサラダの設定

ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6もたっぷり
食物繊維も多くて健康に良いアボカドを使ったサラダ
なお“サラダ”の語源を辿ると“塩”であり
麗日はアボカド(意味深)のサラダ(意味深)を食べていた

※麗日のお弁当の設定

おかず1
川原で採った“つくし”の塩ゆで
おかず2
田んぼで捕った“タニシ”のみそ煮
主食
通学路で拾った“ドングリ”を一晩水に漬け
アクを抜いたあとに砕いて炒ったヤツ

※麗日ママンの設定

娘からの謎の電波を受信して
とりあえず麗日パパンを説教した
特に理由もない説教が2時間続いた
娘の仕送り用にパートを始めた

※麗日パパンの設定

麗日ママンから説教を受けて
『もしや、お茶子の仕送り用の金をこっそり
 従業員の給料に充てていたのがバレた!?』
などと内心びくびくしていた
待っていてくれお茶子!!
週末のレースで勝って倍にして送るからよ!

※吐き気を催すクソナードの設定

まだ校門前でエキサイティングしている
近くを通った某連合の2人にも避けられた
近くを飛んでいた鳥が気絶して落ちた
近くの花壇の花が萎れて枯れた

※某連合の2人組の白い方の設定

こっそり潜入しようとしたら
校門前に得体の知れないナニカがいた
間違ってカルト教団の本部に来てしまったのかと
本気で焦っていた

※某連合の2人組の黒い方の設定

こっそり潜入しようとしたら
死柄…白い方の教育に悪いナニカがいた
間違って外宇宙に来てしまったのかと
本気で焦っていた
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