僕のH☆EROアカデミア   作:紫煙隊

94 / 224
そのブラジャー、購入

まったく最近の瀬呂リアンはマナーがなってないな!

皆さん、おはようございます!

色丞 狂理(しきじょう きょうり)でございます!

 

せっかくの休みの半分を無駄にしてしまったよ

まぁ午前中は暇だったのだが

リストラ候補筆頭の瀬呂に

かまっているような時間は私にはないのだよ

 

え?リストラするのかって?

ハハハ、しないしない!

だってリストラする回を書くことすら億劫だからな!

さて、休みの後半戦…

午後からの私の予定だが、いつものメンバー(飯田、麗日、峰田)

遊ぶ予定なのだよ!!

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

待ち合わせの時間より15分前

雄英の制服に身を包んだ飯田が

待ち合わせ場所に到着すると

すでに遠目からでも特定できるファッションの色丞がいた

 

「すまない!待たせてしまっただろうか!?」

 

「無問題さ!ところで休み日でも制服なのかね?」

 

「ああ!中学校の校則の癖でね

 ”外出時は学校の制服を着用のこと”だ」

 

このような校則は昨今珍しいが合理的ではある

何かしらの事件、事故に巻き込まれた際に

制服を着ていれば所属がすぐにわかるため

対応がしやすいのだ

 

また、私服に自信がない場合でも

制服ならばある程度の格好はつく

 

「ごめん!お待たせ!」

 

麗日の到着である

彼女もまた制服着用だった

 

「ほほう麗日嬢も制服かね」

 

「え?…ゴメン、コレ(制服)しか服ないんよ…」

 

「…なんか、すまない

 とりあえずアレだ…服屋…行こうか…」

 

「待て!まだ峰田君が来ていないだろう!?」

 

「オイラならココに居るッスよ?」

 

道路脇の生垣から峰田がヌルヌルと這い出す

 

「ほう…変態秘技の基本にして奥義である

 “どこからともなく現れる”をモノにしたようだな」

 

そう”ウス異=本”でお馴染みの

唐突に現れるアレである

それはさておき4人は近くの“しま●ら”に向かった

 

「う、上着だけで1980円!?

 コレが高級ブティックの基本的な値段なん!?」

 

「いや…わりと良心的な値段だが…」

 

「色丞君!なぜ服屋なのに菓子が置いてあるんだ!?」

 

自分で服屋に行かない…

もしくは行く余裕が無いタイプの2人には

いささか刺激が強すぎたようだ

ちなみに某作者の私服は“ワーク○ン”とか

“ホーマ●ク”とか“ジョイフル○田”で買います

 

「え?ブラってナニこれ!?

 乳当てだけでこんな値段なん!?」

 

「麗日嬢…まさか、と思うが下着は…」

 

「え?下着ってTシャツとパンティーよね?」

 

ノーブラとは良いモノである

しかし、ブラジャーとは単なる下着ではなく、

“形状”の保護や姿勢の維持に効果がある機能性下着である

なので、ここで紳士が取るべき行動は1つである

 

「…店員よ……ブラの試着がしたいのだが…」

 

 

~麗日、試着中~

 

 

「さて、峰田よ」

 

「ええ…知り合い、それもクラスメイトが

 この薄布の向こうで試着していると思うと…

 ムラムラいたしますね…」

 

「フッ…峰田よ、次のステージに進んでみないかね?」

 

「ま、まさか…」

 

「そうとも…変態秘技“透き通る世界”だよ」

 

「待ちたまえ!ソレは覗きと変わらないぞ!?」

 

流石は委員長、実に真面目だ

しかし妙にソワソワしているのは気のせいだろうか?

 

「飯田よ…コレはなにもいやらしい技術ではない

 相手を透視することによって

 筋肉の動きから次の行動を予測したり

 隠し持っている武器等がないか確認することができる

 “対(ヴィラン)戦”を前提とした戦闘技術なのだよ」

 

「なっ!?そこまで考えていたとは…

 感服した!是非、僕にも教えて欲しい!!」

 

逆に言えば“真面目な人”とは

“ソレらしい理由”が有れば案外話が通じるのだ

 

 

「ほほうCは硬いと思っていたが…

 D…しかもFよりとはな…」

 

「見える!オイラにも胸が見えるッス!!」

 

「コレが…“透き通る世界”…世界は光に包まれている…」

 

「ちなみにだが学校や公共施設、会社等にある

 非常警報器具…まぁ非常ベルだな

 アレの“赤ランプ”だがアレを胸だとすると

 限りなくBに近いAカップなのだよ!」

 

事実である

男性読者の為に説明をするが

カップ数とはトップバストとアンダーバストとの

差違から計算するのだ

つまり数値的には変化前の耳郎は

AAAカップ(差違が5センチ程度)以下であり

爆豪の雄っぱい(大胸筋)はBカップである

 

~麗日、試着終わり~

 

「ごめんね、待たせてしもうて…」

 

「いやいや実に有意義な時間だったとも!

 それで良いブラジャーは見つかったかね?」

 

「可愛いのはあったんやけど…

 上下セットでいい値段するんよ…」

 

女性用下着とは案外高いのである

もちろん薄利多売なモノもあるが

ある程度のブランド物となるとそれなりの値段である

男のようにワンコインで買えたりしないのだ

 

「せやから給料が出る月末…

 余裕をもって来月末にでも1つ買おうかなって…」

 

「店員よ、色違いで全種類貰おうか」

 

友達は大事だ

友情は一生の宝物と言っても過言ではない

そして金を持っている友達との友情はプライスレスである

 

「待ってほしいっス!

 是非ともこのスケスケなヤツもご購入を!!」

 

「峰田君!ハレンチな真似は止すんだ!!

 麗日さんには清純な白の方が似合うだろう!?」

 

なるほど、どちらの言い分もわかる

正当ヒロイン系が身に着けるならば“白”が無難だろう

パンチラが多い作品ならば“縞”もよいし

“いちご”などの“柄”も捨て難い

しかし、ギャップ萌えとでも言うべきか

ドエロい下着を着けているのも素晴らしい

パンティーとは奥が深い哲学なのだ




※し●むらの設定

よくアニメとかとコラボするチェーン店
お子様連れをターゲットに
クレーンゲームや菓子等も置いてある
高級ブティックではない

※麗日 お●子の設定

高校1年生にして“ブラ”デビュー
私服は“おかん”か“おとん”のお下がりしかない
オシャレに敏感な年頃なので
せめてものオシャレとして休みの日でも
制服を着用率していた

※“透き通る世界”の設定

純粋な戦闘技術である
変態秘技の1つであり、
妄想力を限界突破させることで使用可能になる
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。