おはよう
今日の昼ぐらいからは嵐が来そうだ
嵐が来ると毎度海賊もやってくる
それ以外の時は来ないから嵐に流されてきてるのだろう
今日は果実だけでしのごう
嵐が落ち着いたら海辺に向かおう
まずは果実を取りに行って、洞窟内でできる鍛錬をしよう
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嵐が落ち着いた
海辺を見に行ってみよう
タタタタッ
また海賊が流れてきている
一部森に向かおうとしているな
忠告した方が良いか、いったん降りよう
「おーい そこの海賊たち容易に森に入らない方が良いぞ」
side 海賊
いつも通り同じルートで航海をしていると突然嵐になった
嵐で船が流され一度も来たことのない島に着いた
嵐が落ち着き船の修理や食料集めに島を探索することになった
「おーい そこの海賊たち容易に森に入らない方が良いぞ」
近くに赤髪の女がいた
誰も気づけなかったから一般人ではなさそうだ
「誰だ?」
「シュリ この島に住む唯一の人間だ ここの森には近づくだけで毒に侵される木がいたるところにあるぞ」
「忠告は感謝するがならお前はどうやって生活しているんだ?」
「見分けがつくから避けて通っているが密集地では森の上空を通っている ただ2kmくらいはあるから気をつけろ 」
「気を付ける前に飛べねぇから なら食料と水が欲しいんだがどうしたらいい?」
むしろ空を飛べるなら能力者か?
こいつからできるだけ情報は集めた方が良いな
「海に出る少し前の川の水なら確実に解毒されているから飲めるぞ ついでにその木の果実を食べると死ぬが果汁を水に溶かすと解毒薬になるぞ」
「わかった 食料は?」
「海から捕るしかない 森の生き物は木のせいで毒を少し持っているから耐性がないと死ぬぞ」
「だそうだ森に入らず海で獲ろう 先に行っててくれ後で向かう」
聞いてなかったら食事で全滅したかもしれない
他の船員を先に行かせて俺は情報をもらおう
そういや恩人に自己紹介もしていないな
「フレックだ 今回は助かった 他に何か注意した方が良いことはあるか?」
「夜は船で寝泊まりすることをお勧めする 霧が出ると毒が周囲にばらまかれる」
「わかった お礼に夕食を一緒に食べないか?」
「お礼なら外の情報が欲しい 一般常識でもいいから教えてくれ」
「なら飯食いながら話そう ところで一般常識ってこの島には今まで人は来なかったのか?」
「嵐の時に流れ着いたときだけだ 前は最低20年は前でその前も最低40年は前だが両方襲ってきたから話せていない 嵐は滅多にないしな」
「そ、そうか ゆっくりしててくれ 準備をしてくる」
一体いくつだこいつ見た目20代だぞ
なのに最低60は越えてる計算になるんだが
said out
次の日、昼前に海賊たちは出航した
あれから食事をしながら常識を教えてもらい、船に泊めてもらった
ついでに朝食までくれた
一緒に来るか聞かれたが遠慮し、一番近くにある拠点の場所を教えてもらった
島を出るときに最初によってみようと思う
亀更新でごめんなさい
次は時代を飛ばします