プリキュア5の世界に転生しました…悪役サイドだった者ですが。 作:クルミ割りフレンズ
応援ありがとうございます。
前からまたまた時間が過ぎました。休暇も終えて仕事を再開、と言っても事務・書類仕事を中心に新部署の視察といった本当にサラリーマンの様な内容でした。
っと思っていたらデスパライア様からお呼び出しです。側近であるカワリーノが居ないという事は以前と同じく私個人への内容の様です。その内容ですが...
「プリキュア達と戦えと、もう一度?それは願ってもいないことですがまた何故でしょうか。」
「耳が早いお主の事だ。私が既にあの者達と一度戦った事は知っているな。」
「それは勿論存じ上げておりますが、その時に何かございましたか?」
「あの力は危険過ぎる、今すぐにでもドリームコレットを入手する必要がある。だが未だあ奴らにも未知数な力があるやもしれぬ。」
「かつてよりも衰えているとはいえ、あの者に負傷を負わされた。故にお主に命じたい、以前は調査として出向いてもらったが今回は私にもお主とあ奴らの戦う様を見せよ。」
「...ご命令とあらば如何様にも。しかしドリームコレットに関しては1つだけ具申したい事が。」
「申してみるが良い。」
まさかこの時期にデスパライア様から出撃を命じられるとは思いませんでした。この時期、つまりあと少しでピンキーが55体に近づいてくるということだ。ハデーニャさんが既に黒い仮面によってプリキュアに倒され、クリスマスも過ぎていると言ったら分かって頂けるだろうか。前後の会話からも遠回しに可能ならばコレットを奪って来いという意味でしょうし。
だからこそこれは賭けに近い、どうか賭けに勝てますように。
「私のプリキュア研究ではあと少しでドリームコレットを使用可能状態、即ちピンキーを55体集めた状態に到達致します。」
「それは本当か?」
「はい、そしてどうやらピンキー達は自らプリキュア達の近くに寄っていく性質があります。この性質を逆手に取りプリキュア達に最後までピンキー達を集めさせるのです。」
「何だと?しかしそれでは奴らに先に願いが叶えられてしまう。」
「いえ、最後の一体が集まった瞬間が狙いです。どのような生き物も目的が達成しそうになった瞬間が最も気が緩むもの。54体目が揃った辺りから実力者、ブラッディさん程の方なら気配すら分からせず監視出来る筈です。」
どうですか、失敗すれば私がコレットを奪いに行くハメになります。私が現れた時点で既にガタついているでしょうがこれ以上原作を壊す訳には行きません。
さぁ、どう来ますかデスパライア様。
「...良いだろう。ウェザート、お主の案を呑もう。今のナイトメアは人手不足、活用できるものは何でも使うのも一つの手段か。」
「ありがたき幸せ。では私はプリキュア達に一刻も早くピンキーを全て集めさせる為に、その様な演技をしてみます。」
「また、他の邪魔が入らぬようデスパライア様のみご覧になれる様に結界を張らせて頂きます。」
人手不足なのは貴女の側近がどんどん消して行っているからなのですけどね。
あぁでもプリキュア達を脅かす演技ですか、完全に嫌われないと良いのですが。
おっと、もう一つ大事な事を忘れるところでした。
「それと一つ、お願いしたい事がございます。」
「願いだと?申してみよ、お主が必要とあらば用意しよう。」
「はい、それは...
◇ ◇ ◇
お願い、聞いてもらえる様でよかったです。聞き入れて貰えなければ正式に謀反を考えなければいけませんからね。
問題です。私は今何処にいるでしょうか?答えはサンクルミエール学園の校庭です。クイズになっていませんね。さて何故私がこんな所にいるのか?答えは簡単です。
「見つけたよ、ウェザートさん!この手紙っ!」
「お待ちしていましたよ、プリキュアの皆さん。キュアドリーム、私の手紙は読んで頂けましたか?」
「読んだよ、みんなで。ねぇ、どういう事?だって...。」
私は笑う、最初に出会った時の様な人の良さそうな笑顔で。
彼女達は、哀し気に俯いてくれる。所詮敵でしかない私の為に心を痛めてくれる。
「これが最後の戦いってどういう事なの?」
「これは可笑しな事を仰る。最初会った時も言ったでしょう、私はナイトメア。貴女達プリキュアの敵でしか無いのです。」
「最後と書いたのは本日は私の全力を以って貴女達を倒し、ドリームコレットを奪うからという意味です。故に」パチン
いつかの日と同じ様にフィンガースナップで周囲を結界で覆い景色を荒野へと変える。
「以前とは比べ物になりませんよ。さあ来なさいプリキュア5!」
「みんな!行くよ!」
「「「「「プリキュア・メタモルフォーゼ!」」」」」
「大いなる希望の力! キュアドリーム!」
「情熱の赤い炎! キュアルージュ!」
「はじけるレモンの香り! キュアレモネード!」
「安らぎの緑の大地 キュアミント!」
「知性の青き泉! キュアアクア!」
「希望の力と」「「「「未来の光」」」」
「「「「「華麗に羽ばたく5つの心 Yes!プリキュア5!」」」」」
いつ見ても綺麗ですね。しかし、だからといって今回ばかりは私も手は抜けません。
これで良かったのです。私がナイトメアでいる限り彼女達とは相容れない。
「想覚」
「今回は私から行かせて頂きます。食らいなさい!」
そう叫ぶと共に両腕を前に突き出し虹の光線を乱射し続ける。プリキュアの皆さんは勿論回避しようとします。が乱射の為に軌道が定まらず回避し難く此方に近寄れません。
「させないわ!」
「プリキュア・ミント・プロテクション!」
キュアミントによって虹の光線は防がれましたか。その際地面に当たった光線の所為で土煙が上がってしまいました。
しかし、高威力では無いとはいえ決して低くない威力。それを初期の技で防ぐとは。
さぁどう来ますか、プリキュア5。
「プリキュア・レモネード・フラッシュ!」
「くっ!」
上空からですか!完璧と言っていい程コントロール出来ています、蝶の殆どが私の上半身に命中している!
更に上方前後左右から命中している為周囲が視認出来ない!
「調子に乗らないことです!キュアレモネード、また雷をプレゼント...何!」
反撃として蝶が飛んでくる方向に雷を放つとそこにキュアレモネードの姿はありませんでした。
蝶は態と軌道を変えてから私に向かって来ていたのです。
「私はあなた程自分の力を上手く扱えていないのかもしれません。それでも私は一人じゃない!」
「貴男は以前私達の力が殆ど通じなかった。それでいて私の守りも突破した、私悔しかったわ。でもね分かったのよ、私の力は誰かを守りたいという思いの力。だったらもうどんな攻撃が来ようと絶対に負けないわ!」
2人の息の合った回し蹴りを咄嗟に両腕をクロスさせて防ぐ。
以前よりも重くなった蹴り、しっかりと彼女達も成長している様です。しかし、
「私に簡単に近づいた事は間違いですよ!塵芥の様に吹き飛びなさい!」
「「きゃあああぁ!!!」」
暴風を起こして2人を吹き飛ばし岩壁に叩きつけました。暫く立てないでしょう。
しかし失態です、彼女たちにばかり意識を向けていた事で今になって彼女の接近に気付きました。
振り返った時には既に遅かった様です。
「プリキュア・ドリーム・アタック!」
以前彼女に教えた様に鳩尾に近距離で食らってしまいました。体が僅かに浮かび上がり後退させられました。
「私は勉強もダメだしスポーツだってダメ。それでも!私の事を思ってアドバイスしてくれた人がいたならそれに応えたい!」
「プリキュア・ルージュ・ファイヤー!」
「プリキュア・アクア・ストリーム!」
今度は私の背後でルージュとアクアの技が同時に命中し水蒸気爆発を起こして私は更に吹き飛ばされた。
初期の技で初めてダメージを負った事に驚きました。
「私は今でも頭に血が上りやすい。でもね仲間の良いところを良く見て見習う事が出来る!」
「私もよ、貴男に言われた様に皆より少し出遅れる事があるわ。それでもこうして仲間と力を合わせれば以前の私を超えられる!」
嬉しかった。皆さんが私の言葉を受け止めてここまで成長してくれていた事が。
私は少し彼女達を侮っていたようです。この様な失態で何がファンと言えますか。
このままでは彼女達に失礼です。
「あなたがドリームコレットを狙うと言うんなら!」
「「私達は何度だって!」」
「「止めてみせると決めたから!」」
私に対してここまでの覚悟を見せてくれた彼女達プリキュア5。
ならば私も出し惜しみはしません。【ウェザー・ドーパント】には専用武器があるのをご存じですか?その名を万能チェーン武器【ウェザーマイン】。
本来ならば強力な物理攻撃を可能とする武装、しかし今回はそれに私の能力も追加しましょう。
「お見事です。ここまで予想を超えるレベルで成長されているとは驚きです。正直侮っていました、故に今からは1つギアを上げて行きますよ!」
その一言と共にウェザーマインを手に一瞬で彼女達の上方から腕を振り上げた状態で迫る私。
チェーン武器の名の通りウェザーマインの先端からは鎖状のエネルギーが撓った状態で出現しました。しかしそれも最初のみ、直ぐに一直線に並ぶとそのまま氷の刀身が出現しました。
彼女達もギリギリ回避します。氷剣を振り下ろした場所はクレーター状に陥没すると共に周囲を凍てつかせました。
「剣!?だったら私が!」
武器勝負に持ち込むつもりかアクアがアクアリボンから刀身を出現させて挑んできました。
しかし、ウェザーマインと触れた途端彼女の刀身は凍りつき粉々に砕け散りました。
「くっ!それなら!」
「プリキュア・アクア・トルネード!」
近接では即座に不利と悟り強化技を仕掛けてくるアクア。
流石知性のプリキュア、素早い判断です。しかし、
「以前よりも判断が早かった事は称賛します、ですがその判断が正しかったかは別ですよ。その激流、頂きます!」
私は自身を守るように竜巻を出現させました。私の竜巻と彼女の激流、両者はぶつかり混ざり合う事で渦潮の様になります。
「そのまま返して差し上げます。」
「させないと言ったでしょう!仲間は私が守ってみせるもの!」
「プリキュア・ミント・シールド!」
アクアの攻撃をカウンターとして放った私の攻撃を受け止めてみせるミント。
以前の彼女では防ぎ切れなかった攻撃、それを防ぎ拮抗してみせた。いえ、これは徐々に押し返されている。
「はあぁ!」
カウンターをカウンターで返されるとは失笑ものですね。
シールドの勢いを付けて更に威力を増した渦潮が私に迫る。
「ならば更に利用するだけの事です!」
渦の中心にウェザーマインを突き入れる事で渦潮は凍りつきました。そのままウェザーマインは氷剣から巨大な氷の螺旋槍へと姿を変えました。
未だシールドを張っているミント。私はウェザーマインを地面に突き刺し強力な電撃を放ちました。これを防げますか?
「「ッ!?」」
即座にシールドを解除して回避するアクアとミント。
しかし私が相手をするのは彼女達だけではありません。
「私らを!」
「忘れてもらっては困ります!」
ルージュとレモネードが既に私の後方でルージュタクトとレモネードカスタネットを構えていました。
振り向くと共に必殺技の準備は完了しています。
「プリキュア・ルージュ・バーニング!」
「プリキュア・レモネード・シャイニング!」
彼女達の必殺技は私に同時に着弾...しませんでした。
呆気にとられています。それもその筈、彼女たちの技は私に命中したように見えていたのでしょう。
その実私は技が放たれる前に距離を取っており、私に見えていたのは陽炎や蜃気楼の原理を利用して光を屈折させて作り出した身代わりだったのです。
「良い連携です。しかし直撃です!」
ウェザーマインで薙ぎ払いルージュとレモネードと吹き飛ばし彼女と向き合います。
「さぁ、最後は貴女だけですよキュアドリーム。」
「行くよ!ウェザートさん!」
ドリームトーチを取り出し構えるドリーム。
私も前方に高密度の雷雲を発生させ待機状態に入ります。
「プリキュア・クリスタル・シュート!」
大量の結晶が迫る中、私も腰を落とし一度螺旋槍となったウェザーマインを後方へ向ける。
迫る結晶距離にして半分になった瞬間、勢いよくウェザーマインで前方の雷雲を突き穿ち私の
「MAXIMUM・KERAUNOS!」
結晶とぶつかり競り合いを起こす私の大雷撃。以前見せた紫電とは比べ物にならない程の威力と規模。
ドリームも負けじと力を込めてきます。この競り合いに打ち勝ったのは...
「きゃあああぁ!」
私でした。
ドリームも直撃こそ避けましたが、その余波で大きなダメージを負い傷だらけ。
もう立てない、立てない筈なのに。彼女は、
「まだ、私たち負けてないよ!」
仲間の肩を借りて立ち上がりました。
その後私は何度も彼女達を甚振り続けました。その度に彼女達は立ち上がり続ける。
何度でも、何度でも、何度でも。
ボロボロで、傷だらけで、今にも折れてしまいそうなのに、それでも震えながら何度もでも立ち上がります。
これは、私の負けですね。ここまで何度も倒れても立ち上がる彼女達の姿を見せればデスパライア様のオーダーにも十分応えられたでしょう。
これが試合に勝って勝負に負けたというものなんですかねぇ。
「私の負けです、プリキュア5。今日はもう大人しく退散いたします。」
「しかし、これだけでは覚えておきなさい。私以外にもコレットを狙うナイトメアは未だ居る。それを防ぎたいのなら直ぐにでもコレットを完成させる事です。」
踵を返し去るように見せかけデスパライア様とのリンクを切って立ち止まります。
そのままの状態で私がナイトメアとして出来る最後の忠告をします。
「カワリーノに気を付けなさい。」
それを最後に今度こそ立ち去りボロボロの彼女達を学園ではなくナッツハウスへと転移させます。
このくらいのお節介なら、いいですよね?
◇ ◇ ◇
戻って来ましたナイトメア社。今回は直接デスパライア様の下に来てます。
満足してもらったと判断したから戻って来ましたけどぶっちゃけ5割と言ったところなのでちょっと緊張気味です。
「ただ今戻りました、デスパライア様。」
「うむ、よくぞ働いてくれた。」
「ご期待に応えられたようで何よりです。」
満足されてた様で良かったです。これで肩の荷が下りたというものですよ。ふ~
「...それで褒美、いや願いの件だったな。今すぐが良いのか?」
「はい、よろしくお願いいたします。」
「分かった、お主の願い、今ここで叶えてやろう。」
私がデスパライア様に願った事、それは...
◇ ◇ ◇
「それと一つ、お願いしたい事がございます。」
「願いだと?申してみよ、お主が必要とあらば用意しよう。」
「はい、それは
「...そうか、お主との契約を。それをお主は願うか。」
「了承しよう、お主が私の依頼を完了した暁にはその願いを叶えよう。」
私とデスパライア様の間に執り行われた契約。その内容は私がいつでもナイトメアを辞める事が出来るというもの。
そのいつでもというのは本当にいつでも。その代わり私はデスパライア様が満足できるように仕事をし続ける。その見返りこそが幹部としての私の立場。
本来ならば辞めようなどすれば裏切り者や処刑などの処分がされてもおかしくありません。しかしこの契約はその一切が介入出来ず、尚且つ私をナイトメアに縛り付けておくというものでした。
提案したのは私でしたし、仕事ぶりから直ぐにデスパライア様からの信用をいただけました。
だからこそ、この先もう長く続かないナイトメアを辞める為に今回契約を持ち出させて頂きました。
◇ ◇ ◇
「さあ、契約書を出すが良い。」
「ここに。」
懐からグレー一色の紙を取り出しデスパライア様に渡す。何も書かれていない様に見えますがこの紙自体が契約そのものを表すもの。契約を完了しなければ決して破壊も破棄も出来ない代物。
「デスパライアの名の下に、ウェザートとの間に交わした契約を果たした事をここに証明する。」
デスパライア様の宣言と共にグレーの紙は跡形も無く消え去った。これで契約は完了したという事でしょう。
「今までよくぞ働いてくれた。永く感じていたが、そうかお主が来てまだ数年しか経っておらなかったか。」
「他の皆さんに比べれば私など新人も良い所ですよ。」
「フフ、違いない。それでお主はこれからどうするつもりだ?」
「自室に少し仕事が残っていますので、それを終わらせてから完全に退社させて頂きます。」
「分かった。何度も言うが、ご苦労だった。」
礼をした後私はデスパライア様の部屋を出て行った。
あのお方は決して良い人ではないのでしょう。目的の為なら手段を択ばない冷酷な人、しかし一度信用し心を許した者には良くしてくれる方だった。
その在り方は私が好きで好きで已まない彼女達と似ていたのかもしれません。
◇ ◇ ◇
あれから誰とも顔を会わせず自室にて残りの仕事を片付けました。
数日は過ぎた筈ですが今日がいよいよ私の退社日です。
最後に各部署にでも挨拶でもして行きましょうか...そう考えていた時です。
そうだ、そうだ何故忘れていた!だって、今日は!
「おや、どうされましたか?ウェザートさん、何かご用ですか?」
「貴方こそ何をしているのですか、カワリーノ。」
黒い仮面をブラッディさんに無理やり付けているカワリーノの姿があった。
そうだ今日はドリームコレットが完成し、その事をブラッディさんがカワリーノに報告した事で用済みとして処分されてしまう日だ。
「いえ、もう用済みだったのでこうして引退して頂いていた所ですよ。貴方こそ何です、その荷物は?」
「私は今日限りを以ってナイトメアを退社させて貰いました。デスパライア様とそういう契約でしたので。」
「今、何と?辞めると言いましたか!?デスパライア様に仕える事こそが至上の喜びであるというのに裏切り辞めるというのですか!?」
「...フフフ、少し予定変更です。」パチン
「ガアアアァァ!!!」
カワリーノが暴走したブラッディさんを操り私に差し向けてきました。
人間態なのもあり咄嗟に受け止める事しか出来ませんでした。そして...しくじりました。
「そのまま押さえていて下さいね、ブラッディさん。役立たずの貴方が最後に役立てる瞬間ですよ。」
「貴方々にはそのまま絶望の闇に堕ちて頂きます。裏切り者と役立たずには相応しい最期でしょう?あぁご安心を、ドリームコレットは私が手に入れデスパライア様に献上しますので。」
その言葉を最後に私とブラッディさんは完全に闇に沈んで行った。
あぁ、こんな所で。プリキュア5、貴女達が明日への希望です。
どうか、頑張って...
展開が早すぎたかなとも思ったんですけどこの位じゃないとやりたい事が出来ないんです。ごめんなさい。
あと少し最終回なんですけど、主人公を生かすか死なすか迷っています。
どれを書けばいいですかね?
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最初からプリキュア陣営
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鏡の国
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5GOGO
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新規にライダーとのクロスオーバー