本当はマリーの幼馴染オリキャラ出そうかと思いましたが…出してもそんなに活躍できなそうなのでボツにしました…
後、二回後のエピソードはほぼオリジナルになるかと思います…
あれからとお父さんとの本格的な剣の修行をしているけど、確かに神様のお爺ちゃんがあらゆる原作世界の武術の達人という事でルディが言うには絶対に争いたくない相手と言われたのでそんなに強いかな?
私はお父さんをものすごく器用に剣技を使い分けて戦っているので本気で戦えるので安心だけど、日々やる度に落ち込んでいるように見えるのは何でだろう?ロキシーさんに言った事が俺も変わらないとか意味わからないこと言ってるけど…
そんな事もあり自分なりの自主トレをしたいと思い、外出の許可を貰っての誰もいない所で他の呼吸の剣技も試してみたいので森には入っちゃいけないと言われたけど、黙って森で思いっきり剣を振っていた。
一応は日の呼吸を誕生日に貰った剣で出来るかをやってみたけどイマイチ良くない…
そりゃそうだ…鬼滅の刃の呼吸法で扱う武器の殆どは刀だ。
そこら辺に落ちている枝を自分なりに加工して様々な剣の形を作って振ってみて分かった事は、各呼吸に適した武器が必要だという事…
刀は将来探して作ってもらうか特典の別の原作世界に行けるのを利用すればいいだけなので剣技と体を鍛えておこうと思う。
ルディが外に行くようになって誰かと一緒にいるのを見かけたので話しかけると、緑の髪を短く切った子が前にロキシーさんに聞いた危険な魔族の髪の色…つまり緑色だったけど、話を聞けば突然変異みたいなのでこの髪の色をしているみたいだ。
ルディに詳しい話を聞けば村の子供達にいじめられていた所を助けた所だと聞き、意外と優しい所もあるものだと思っていた。
ロキシーさんの最終試験前の引きこもりに近い暮らし方から外に出る様になってからは社交的になったような気がするわ…
そんな事を思いながらお互いに自己紹介をしてシルフィエットことシルフちゃんとは仲良くなれた事は嬉しいけど、何でルディはシルフって言ったのかしら…髪は短いし僕って言ってるけど女の子よね?多分…
そんな事を気にしながらも色々話したわね…一番盛り上がったのは魔法の事でいじめっこから泥玉当てられた時に火の魔法と水魔法で調整したお湯で洗ってもらってドライヤーみたいに暖かい風を使った事から興味を持ったみたいだ。
私は使えてもルディみたいに器用に使えないからな…と思うとどうやら魔法に興味があるらしいので後日ルディが教える事になったようで嬉しそうで何よりだ。
私も剣技や簡単な護身術…心から教わった合気道に似た格闘術なら教えられると思い、シルフちゃんに機会があったら教えるよって言ったけど微妙な顔されたしルディと二人にした方がいいかな。
シルフちゃんを家に送り、家まで雑談をしながら帰ると…何故か怒っているお父さんが居た。
話を聞けば今日の事でルディのした事にご立腹らしくどうやら勘違いをしていたので、仲裁しようとしたけど何故かお父さんにルディとお父さんの事だから黙ってろ言われて私も不快になったので「一言言っておきますけど、その事に関してはルディは一切悪くないです」と冷たく言ってその場を後にして…口を一切聞こうとしない私にショックを受けたお父さんは反省すべきだと思う。
実は私は色々と村の皆に迷惑かけた事もありお父さんとお母さんには悪い事してる自覚はあるので信用無いのはわかるんだけどね。
何をしたかと言えば剣の稽古で疲れてその場で昼寝…気づいたら夜だった事で誘拐されたと勘違いされ何回も捜索された事や、走り込みで何所まで全集中の呼吸で走れるかなどで、走った結果迷子になったなどの前科が多いからだ…本当にごめんなさい。
まあ…次の日にすぐに仲直りして事情も知ってろくでもない事だと知ってホッとしたぐらいだ…
そんな騒動が起きて半年後でも私はシルフちゃんとは仲良くしており、真面目な話、魔法に関してはあっという間に実力は私より行くほどの才能を持っていて少しショック…剣術で頑張るしかないなと思い秘密の修行場としている森で一人で鍛錬していた。
ぶっちゃけ、シルフちゃんがルディに対してかなり好感度が高く魔法の事では教えられそうな事は無いのでお邪魔しては悪いと思いまして待ち合わせの時間まで私の剣術が魔法使いに何所まで対応できるかの実戦訓練にこの真夏の陽気の熱い時に付き合ってくれたけど、相変わらずルディの無詠唱魔法には苦しめられ勝敗は半々となってはいるけどルディも魔法研究に役に立つと言われ張り切ってしまい迷惑かけたのは悪かったと思っている。
シルフちゃんにもどうやら私が気遣って二人っきりにしている事がバレバレだったらしい…当たり前か。
そんな日が続いた時にいつもの修行場で日の呼吸の型を練習していた時にいつの間にやら空が真っ黒…こりゃ一雨降るかなと思っていたら大降りになってしまって急いで家に帰ると…何故か号泣しているシルフちゃんと唖然としているルディがいたという事は…
私の予想はアタリみたいだったようで…男だと勘違いしてたようだ。
その後、私と一緒に湯浴みとなったシルフちゃんに、私は「私は女の子だと思っていたけど、ルディだって知っててそんな事する様な馬鹿じゃないと思うから話し合った方がいいよ」と宥めたのに…
お父さんも前の過ちを繰り返さないと思ってのアドバイスして、どうしてそうしたのか…正直に言う事をルディにさせたのは良い事だけど…この弟はやはり前にまさかと思った事をそのままの言葉で言ったのだ。
うん…分かるよ。今の年齢だと性別の判別も出来ない事ぐらいはね…でもね髪が短かったから男だと思っていたなんて理由はシルフちゃん…泣くわよ。(お父さんも少し呆れてたけどね)
その後ルディにどう答えれば良かったのか聞かれ「風邪ひかせちゃいけないから、とかで誤魔化しておけば良かったんじゃない?…後でボロ出そうだけど」と「姉さんも分からないんじゃ意味無いじゃないですか…」と突っ込まれ少し反省…
その後どうなったかと言えば…しっかりシルフィちゃん(呼び名を変えました)に私が話しかけて「ルディも悪かったって言ってるし初めて出来た友達とどうやって仲直りするかとか気にしてたから」と言った後に、もしかしてまだ怒ってるのかを聞くと、どうやって話しかけて仲直りするのか分からないと言ったので逃げずに少し話すだけでいいじゃない?みたいなアドバイスをしたけどさ…お父さん…余計な事ルディに教えてない?
結局は思っていた以上にすんなり仲直り出来ていて、私が何もしなくても大丈夫だったんじゃないかと思う程だった。
でも、お父さんとルディは親子というよりは悪友みたいな仲の良さがあり…多分成人して現代世界の夜の街にいったら呆れるぐらいに遊ぶわね…お母さんが実家に帰りますと言ってシルフィちゃんが無言で泣きながら離れていく光景が見えるレベルで…
でも二人ともそんな事にはならないかな…
お母さんは出身国の宗教を信仰しているから、お父さんもそれを知っていて村の人達にはお手付きをしていないのは知ってるし…普段あんなにいちゃついているのでいきなり「実家に帰らせていただきます!!」みたいなドラマ展開は無いだろうと思っていた…
あの日まではね…
一言言っておくわ…
お父さん…剣の師匠としては尊敬します。でも、それはアウトです。