もろびとこぞりて   作:クソザコぎつね

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こんにちは、今回は前回の直後になります。ネクストが結構喋ってしまいますがオニイサンユルシテ
短いですけど、はいよーいスタート(適当)


序章 スタート

「ハッ‼︎」

よくある起き上がり方をしながら少女 郡千景は目を覚ます。

 

(ここは何処?私は誰?)

 

テンプレが頭に浮かんでくるが、幸い彼女は自分の事は忘れていなかった。

「だけど、本当にここ何処だろう、、、」

今彼女がいるのは何も無い真っ黒な空間だった。だがそれもすぐに終わり、周りに星が現れその間をとてつもないスピードで飛んでいるビジョンが目の前に現れる。

その中に二つ他とは違う光が見える。

「あの光は、、、さっきの、、、?」

彼女は先程出会った赤い光を思い浮かべる。

「郡、、、郡、、、」」

声が聞こえ、振り返ると先程の巨人が人間サイズで現れた。

少し驚くものの彼女は落ち着いていた。

「もしかしてだけどこれはあなたの記憶なの?」

そう尋ねると巨人はコクリと頷いてみせた。

「私はあの青い光 スペースビーストを追ってこの宇宙にやって来た。」

巨人が見せるビジョンの中で青い光を赤い光が追いかけている。

「それじゃあ、私達の倒したあの白い星屑もそのスペースビーストというわけ?。」

「いや違う、アレは天の神が人類を抹消する為に送り込んできたものだ。」

目の前に渋谷と、そこで暴れる怪物のビジョンが現れる。

「スペースビーストは最初は小さな細胞だが、色々な物を取り込んで進化する。」

ビジョンの中でスペースビーストが生物を吸収し、成長しているのが見えた。

「厄介な奴ね。」

「私はこれまで沢山のスペースビーストを倒してきた。だが途中でエネルギーを使い果たし、追っていたスペースビーストをこの星の何処かで見失ってしまった。」

巨人の語る話と共に彼がかつて戦っていたビジョンが現れてくる。

その中には黒い巨人の姿もあった。

「あの黒い巨人は?貴方と似ているけれど。」

巨人は、苦い思い出を話す。

「昔私が救った星があった。その後私がその星を離れ、後に彼らは襲われていた恐怖から自分達を守る為に私を模造した。」

「模造ねぇ、、、」

「その模造品はやがて意志を持ち、憎しみに囚われ全てを滅ぼした。」

ビジョンには、目の前の巨人とよく似た巨人が黒い巨人を打ち倒す場面が映っていた。

「それを貴方が倒した、、、」

巨人の話には続きがある様だ。

「しかし、奴の執念は凄まじい、、、もしかしたら生きているかもしれない。」

その言葉を聞いて彼女は心の底から思った。

(もし生きていたら、、、考えたくもないわね、、、)

「スペースビーストが何処にいるか分からない以上、まずはあの星屑をどうにか退けるのが先ね。」

「そうだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目が覚めると彼女は病室にいた。

「スペースビースト、、、一体何処にいるのかしらね」

辺りを見渡すと、いろんな人達がベッドで寝ていた。

恐らくあの村での惨劇の後に回収されたのだろう。

そんな事を考えているとドアから白衣を纏った男性が入って来た。

「目が覚めた様ですね。」

医者だった。

「少し混乱しているかもしれませんが説明をさせて頂きます。あまり時間が無いので。」

「、、、はい」

それから色々と話をされた。自分たちの住んでいた村の惨状や、人類が天の神により絶滅しかかっていて残っているのは四国と諏訪、少しの場所しか無い事、そして勇者という名をつけられた、神から力を託された少女達の存在など。

更に、その少女達と共にいずれバーテックス達と戦う事になる事を告げられた。

少女 郡千景は、その少女達に会うのが少し楽しみに感じるのだった。

 

 

 




・郡千景 目が覚めると知らない天井 ネクストさんから色々教えてもらった。新しい友達ができそうで内心ワクワクしている。
可愛いね
・ネクストさん 宇宙一の苦労人 千景に過去の事を教えてくれたぞ。

キャラ崩壊してしまうかもしれませんが、もしあればご指摘くださるとありがたいです。それではまた
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