BanG Dream!Afterglow story(仮) 作:小説家やっさん
とりあえず今回は予選ファーストステージ中盤ごろの蘭達の様子、Nemesisのメンバーの様子をメインに書いたので前編です
それではどうぞ
運営の発表から数日後、各地で本戦出場を懸けた予選ライブ、そのファーストステージが行われていた。蘭達Afterglowも「CIRCLE」や「Galaxy」で開催される予選ライブに出場し本戦に出るためのポイントを着々と貯めていた。
「私達色々なライブハウスでライブしてきたけどポイントはどれくらい貯まったのかなぁ?」
つぐみがふと思い出したように疑問に思っていたことを皆に話していた。
「えーと、私達の現在のポイントは~?あっ!500ポイントだって!500でセカンドステージ進出だから私達出場決定だよ!」
ひまりの一言にモカが言う。
「おお~まだ始まって数日でもうセカンドステージ入りですか~これはセカンドステージも楽勝ですな~モカちゃん頑張ったかいがあったよ~ねー蘭~?」
「うん、それだけあたし達のこと認めてくれる人がいるってことだよね。もっと他の人にあたし達の演奏を認めなくちゃ。」
「おっ、蘭いつになく気合い入ってるな!よぉーしあたしらも蘭に負けず気合い入れるか!」
「だね!この調子でポイント稼ぐよー!えい、えい、おー!」
ひまりがいつものを行う。しかし他のメンバーはいつもの反応を見せていた。
「...って何で皆してくれないのー!」
Afterglowはいつも通りのノリで更なる決意を固めたのであった。
関東地方は千葉のとあるライブハウス。そこでは朱音達Nemesisのワンマンライブが行われていた。
朱音達Nemesisの現在のポイントは蘭達afterglowを遥かに追い抜く形で450ポイントを獲得し、現在のライブ終了後にさらなるポイントが加算されセカンドステージ進出へ王手をかける所まで来ていた。
「それじゃあ、ラスト1曲いくよ『RIBERION』」
ライブは大歓声に包まれ幕を閉じた。ライブを終えたNemesisのメンバーはセカンドステージ進出についてそれぞれの思いを話し合っていた。
「これであたしらがセカンドステージ進出1組目かーこのままあたしらが優勝貰っちゃう?」
「あたし達みたいなバンドが出てこない限りそうなるかもねー。でもうちのリーダーは違うみたいよ?」
藍の一言とともに凛、明日香が朱音の方を向く。朱音だけはセカンドステージ進出ということに喜びを感じつつも今日のライブの反省点を持ち歩いているノートに書き込んでいた。
「今回のライブはここがダメだった....こんな調子じゃセカンドステージで敗退になる...もっと練習の数を増やさな...ひゃあ!?何するの藍!?」
考え事をしていた朱音に藍は励ますかのように冷たい飲み物を差し出す。
「ライブの反省もいいけどさ?まずはセカンドステージに行けることを喜ばなくっちゃ。あんまり気を使ってたら倒れるよ?ほら笑顔笑顔」
「...ありがと藍、少しは気が楽になったかも。そうね、今はセカンドステージに行けることを喜ばないとね。」
「そうそう。で?セカンドステージの目標は決まってるの?」と藍は朱音に問う。
「もちろん、私達の音を他のバンドに見せつけて、敵わない相手であることを証明する。ただそれだけよ」と朱音は思いを話す。
「なら今以上に頑張らないとね。」
圧倒的な強さを他のバンドに証明する。その目標のためにNemesisは次のステージへの決意を固めたのであった。
本戦まであと2ヶ月半。
次回予告「AfterglowとNemesis、2つのバンドはそれぞれの思いを固め、セカンドステージに臨む。一方京都は京鳴館軽音楽部メンバーは出場をかけてファーストステージラストライブに挑む!
次回BanG Dream!Afterglow the story(仮)「想いを胸に(後編)」
次回更新は未定!