誤字・脱字・語彙力なさすぎ、などがありますがそれでも宜しければどうぞご覧ください
ベルが土産を選びホームへと着くと部屋からの二人の声が聞こえてくる。
「ね!いい考えでしょ!」
「いや、確かにいい考えだけど!そんないきなり、、、」
「ただいま戻りました」
「お?ベルいいところに帰ってきたね!今から外食しよ!」
ベルが扉を開けて入っていくとそこに満面の笑みを浮かべるヴァニカが現れ唐突に言う、その言葉にベルは目を丸くし固まる。
「えっ急にどうしたの?」
「いや〜私たちさ晴れてヘスティアちゃんの眷属になったでしょ?そのお祝いしてないのとヘスティアちゃんに眷属が出来た記念を祝ってないじゃ、だから今から祝おうよ!」
「話は分かったけど、お店どうするの?僕たちいい店なんて知らないけど」
「そこは、ヘスティアちゃんがいい所知ってるんだって、ねヘスティアちゃん」
「あっああ、そんなんだよ、ずっと行ってみたかった店があるんだ」
ベルはヴァニカに理由を聞き、理解するが何処に行くのかと聞くとヴァニカはヘスティアに話をふり、ヘスティアは少し焦りながら話す。
「そうゆう事ならそのお店に行きましょうか、それでそのお店の名前は?」
「ありがとうベル君、お店の名前は豊穣の女主人さ」
「あぁ、ダンジョンに行く最中にそんなお店あった気がする」
「あぁ、あそこですか、それじゃあ早速いきましょう、神様、ヴァニカ」
ベルはヘスティアに店の名前を聞くとヴァニカが見覚えのある店を思い浮かべてベルもあそこかと思い出し、早速向かう。
「ねぇヘスティアちゃん、豊穣の女主人ってどんな所なの?」
「結構人気みたいだよ?料理が美味しいって好評なんだよ」
「へぇーオラリオ似来たばかりでそうゆうお店は知りませんが楽しみですね」
豊穣の女主人を目指して歩きながらヴァニカがヘスティアに店について聞く、ヘスティアはその質問に答えてベルはそれを聞き期待を膨らませる。ちなみに今のベル達の格好はベルはマントの脱ぎ黒い服を着ておりヴァニカもマントとティアラを外し黒い服を着ている。
「すいません」
「はい、ご来店ありがとうございます、三名様ですか?」
「はい、そうです」
「それでは、こちらの席にどうぞ」
豊穣の女主人につき、ベルが扉を開けて入って行き薄鈍色の髪の女性に声をかけると笑顔を浮かべ席に案内してくれる、そこに大柄な女性がやってくる。
「いらっしゃい、ここの店主のミア・グランドだ、よろしくね」
「どうも、ベル・クラネルと言います」
「私はヴァニカだよ〜」
「僕はヘスティアさ、よろしくねミア君」
「それで、僕たちに何か?」
「別に大した事じゃないさ、ただあんた達みたいのが来ると嫌でも気になっちまうってだけだよ」
「あはは、僕たちなんて全然ですよ」
「中にそんなの飼っといてよく言うねぇ、ま!面倒ごとさえ起こさなければ問題ないさ」
やってきたミアに驚きつつもベル達は挨拶をする、ベルはミアに何かと尋ねるとミアは何か察しているように言い、ベルはそれにわらいながら答えるがミアは呆れたように言い、去っていく。
「ミア母さんの方から話しかけるなんて珍しい、あっとすいませんご注文は?」
「あぁじゃあこれをお願いします」
「私はこれを」
「僕はこれかな」
「わかりました、それと私はシル・フローヴァと言います、よろしくお願いしますね、ベルさん、ヴァニカさん、ヘスティア様」
「よろしくお願いします、シルさん」
「よろしくね〜シルちゃん、あと呼び捨てでもいいよ」
「よろしく、シル君」
シルがミアが直接来たことに驚きつつ、注文を聞きベル達は各々を注文する、そしてシルが注文を聞き厨房の方へと歩いて行く、その時店の扉が開き大勢の人が入ってくる。
「きたでーミア母さん」
「あれは、ロキ・ファミリア」
「げっロキじゃないか」
「ヘスティアちゃんって神ロキと仲悪いの?」
「まぁね、犬猿の仲ってやつさ」
ベルは入ってきた、団体がロキ・ファミリアだとゆう事に気づく、そして扉を開き、一番前にいる赤髪の女性、神ロキにヘスティアが苦い顔をする。
「でもあっち、私たちに気づかなそうだねぇ〜」
「あぁ、あんなアホ顔なロキなら僕に気づかないだろ」
「そうだといいんですけどね」
ヴァニカとヘスティアは楽しそうにしている、ロキ・ファミリアを見て面倒ごとにはならなそうだと言うがベルは嫌な予感がしていた。
「お待たせしました、どうぞ」
「ありがとうございますシルさん、料理きましたよ、神様」
「んっありがとう、ベル君」
「わぁ、美味しそうだね、それじゃいただきま〜す」
ドンッ!!!
ベルが料理を運んできた、シルに礼を言う、そしてヴァニカが料理を食べようとした時、ロキ・ファミリアの方から大きな物音がする。
「あぁ‼︎クソがぁ!!!」
「ちょっと、ベートまだ言ってんの?」
「るぅせぇ‼︎バカゾネス‼︎人の獲物取りやがって‼︎何処の雑魚だかしらねぇが、ぜってぇ蹴る‼︎」
「やめろベート、あのミノタウロスは私たちの失態だ、それをいつまで言っている」
ベートが不満を叫び、それを呆れた様子でティアナが言うといつものようにベートが言い返し自分の獲物を横取りした相手に怒る、それにリヴェリアが注意をし、その場は重い空気が流れる。
「ねぇミノタウロスってさ、もしかして私たちが殺ったヤツかな?」
「多分ね、あの場をすぐに去って正解だった、絶対あの場に居たらさらに面倒ごとになってただろうし」
「君たち、僕が知らぬ間に面倒ごとになってるみたいだね」
「すいません神様、少し面倒な事になりそうです」
「ごめんね、ヘスティアちゃん面倒ごとになっちゃうかも」
「謝らないでくれよ、君たちは僕の大事なファミリアなんだから」
ベルとヴァニカはお互いの顔を見合わせ、あの話が自分達も絡んでいると気づく、それにヘスティアは笑いかけ言う、それに二人は改めてこの人にして良かったと思う。
「ところだよぉ、アイズお前、俺がつく前についてたけどよぉ、なんか見てないのかよ」
「あぁ!確かにアイズってあそこに一番についてたもんね、なんか見てないの?」
「ごめん、見てない」
ベートがあの場に先についていたアイズにないか見ていないかと尋ねる、その質問にアイズは申し訳なさそうに答える。
「よかった、姿は見られてないみたいだ」
「すぐに逃げたからねぇ、大丈夫でしょ」
「そんなに、ロキの眷属に見つかったらダメなのかい?」
「えぇ、顔は知られてないんですけどね」
ベルはアイズ達の話を聞き安心する、そしてヘスティアはそんなベルに質問しベルは素直に答える。
「ふ〜ん、そんなのかい、あ、シル君おかわり!/シルちゃん、酒おかわりや!」
「「あ」」
ヘスティアが料理を食べ終わり、シルに声をかけるのと同時にロキもシルに声をかける、それにベルとヴァニカは驚愕する。
「あぁ〜!ドチビやないか‼︎どうしてここにおんねん‼︎」
「げっロキ、君には関係ないだろ‼︎」
(なんで、こんな事に!)
(ヘスティアちゃん、あんな事言ってたけどなんか楽しそうだな〜)
ヘスティアとロキはお互いを認識し、喧嘩腰に話す、それにベルは頭を抱えヴァニカはヘスティアが楽しんでいるように見えた。
「神様!ちょっと落ち着いてください!」
「離してくれ、ベル君!ロキ殺せない‼︎」
「物騒です!神様!せめて殴るだけにしてください!」
「おい白髪のぉ!さらっと殴んのは許すなや‼︎」
ベルが今にも飛びかかりそうなヘスティアを羽交い締めにして止め、ロキの方もリヴェリアに止められている。
「やめろ、ロキ一体どうしたと言うだ!」
「離せリヴェリア!あいつしばいたる‼︎」
「ド〜チ〜ビ〜‼︎」
「ちょ!危ない‼︎」
リヴェリアの羽交い締めからロキがなんとか抜け出し、ベルこどヘスティアに飛びかかる、それをベルがヴァニカにヘスティアを投げ渡す、そしてベルはロキを受け止める。
「大丈夫ですか?ロキ様」
「お、おぉありがとうなって、ちょ早く降ろして‼︎////」
飛び込んできたロキをベルが受け止める、ベルがロキに声をかけるとロキは礼を言う、そして自分の今の状況を見て顔を赤くする、今ロキはベルにお姫様抱っこされている。
「あぁ、すいません」
「いや、こっちこそすまんな」
(ロキが女になってる‼︎)
ベルはロキを降ろし、ロキは顔を背けながら礼を言う、そんなロキを見てヘスティアやロキ・ファミリアは驚く。
「すまない、僕たちの主神が迷惑をかけてしまってすまない」
「いえいえ、気にしないで下さい、こちらにも原因があるようなので」
「ハハハ、そう言ってもらえるとありがたい、けど改めて謝罪させてもらう、すまない」
ベルがロキの様子に首を傾げているとフィンが近づき謝罪を述べ頭を下げる。
「頭を上げてください、僕もそちらの神様に失礼をしてしまったようですから」
「あぁ、あれは気にしないでくれ、僕たちも珍しいモノを見れた」
「?そうですか、あぁ自己紹介が遅れました、僕はベル・クラネルと申します」
「あぁ僕も名乗っていなかったね、僕はフィン・ディムナだ、よろしくベル君」
「こちらこそよろしくお願いします、フィンさん」
ベルはフィンとお互いに軽く自己紹介をして、握手をする。
「それじゃ僕らはこれで失礼します」
「そうなのかい?よければ僕らの方で一緒にと思ったんだが」
「お気持ちは嬉しいんですが、これ以上何かあるとミアさんが」
ベルが店を出ようとするがフィンが止め一緒にどうかと聞くとベルはミアの方に見る、そこには満面の笑みを浮かべ拳を握る、ミアの姿があった。
「あぁなるほど、それならせめて君たちの料金は僕らに払わせてくれ」
「え、いやそんなほんとに気にしていただかなくても」
「いや、これぐらいはさせてくれ」
「はぁ、そう言ってくれるんだったらお言葉に甘えて、お願いします」
フィンが事情を察して苦笑いをこぼし、視線をベルに戻して提案をする、ベルは断ろうとするがフィンのサン真剣は目を見て言葉に甘える事にする。
「それじゃあ、お騒がせしました、ロキ・ファミリアの皆さん、さようなら」
「バイバーイ」
「離せベル君!今のロキには聞きたいことがある‼︎ベル君!聞いてるかいベル君‼︎」
ベルがヴァニカに拘束されてるヘスティアを小脇に抱えロキ・ファミリアに頭を下げて出口に向かう、その後にヴァニカがついて行く、そしてヘスティアは未だに顔を赤くしているロキに詰め寄ろうとベルから抜け出そうとするが抜けられるとはずもなく連れられて行く。
「どうした、アイズ」
「これ」
フィンが三人が出て行くのを見送り席に戻ろうとするとアイズがベル達が座っていた所に歩いて行き、袋を手に取りそれを見せる。
「これは、財布かな?ベル君が忘れていったのか、アイズすまないけど届けてくれるかい?」
「わかった、行ってくる」
フィンがアイズに頼み、アイズは短く返事をしベルの後を追うとベルがこちらに戻ってきていた。
「あ、貴方はロキ・ファミリアの」
「アイズ、アイズ・ヴァレンシュタインだよ、これ忘れ物」
「ありがとうございます、探してたんです、それじゃあこれをミアさんに渡しといてくれませんか?」
アイズはベルに財布を渡す、そしてベルが二割ほど抜き取り懐にしまい残りの全てをアイズに渡してミアに渡すように頼む。
「いいの?」
「はい、結構面倒かけちゃいましたから、それじゃあよろしくお願いします」
「待って」
「まだ何か?」
「その、さっきはロキがごめんなさい、追い出すふうになっちゃって」
ベルがアイズに頼みその場を去ろうとすると、アイズがそれを止めるベルは首を傾げながらアイズに向き直る、するとアイズが頭を下げて謝罪をする。
「大丈夫ですよ、気にしてませんから早く皆さんの所に戻ってあげてください、それじゃアイズさん、さようなら」
そんなアイズにベルは優しく声をかけて微笑みながら頭を撫でる、そしてヘスティア達の所へと戻っていく、そんなベルの背中を見送りアイズは店へと戻っていく。
「大丈夫ですか?神様」
「あぁ大丈夫さベル君、少しはしゃぎすぎただけだから」
「なら良かったです、ヴァニカは用事があるってどこかにいっちゃいましたし」
「!そっそうだね!行った何処にいったんだろうね!」
ベルは騒ぎ疲れベットに横になっているヘスティアに水を渡しベットに腰をかける、そしてベルがヴァニカの事を話すとヘスティアは何か思い出したように顔を赤くして返事をし、ヴァニカに言われた事を思い出す。
(うぅ〜ヴァニカ君が『ヘスティアちゃん、私これからベルと二人っきりにしてあげるから、頑張ってね』なんていきなりそんな事言われても、でもせっかくのチャンスなんだしっかり生かさないと)
ヘスティアは意気込んでベッドに腰をかけている、ベルに声をかける。
「ね、ねぇベル君」
「何ですか?神様」
「君はさ、僕の事どう思ってる?」
「え?神様をですか、そうですねぇ好きですよ?」
「ッ!ほ、本当かい‼︎」カバ‼︎
「はい、見ず知らずの僕らをファミリアに入れてくれてしかも悪魔憑きだって分かっても受け入れてくれて、僕はそんな神様が好きですよ」
「そ、そうゆう事ね、なんとなくそうじゃないかとは思ったけど、、、」
ヘスティアは思い切って直接聞いてみるとベルは素直に答える、その回答にヘスティアは勢いよく顔を上げる、だがベルの次の言葉でまたベッドに顔を埋める、そして覚悟を決める。
「僕もベル君は好きだよ」
「本当ですか!それなら嬉しいです」
「あぁ、本当に君の事が大好きだよ、ベル君」
「あの、神様?どうしたんですか?」
ヘスティアは今までの天真爛漫な子供のような雰囲気を消して、まさしく女神の色気を出しベルに近づいていく、そんなヘスティアにベルは戸惑う。
「神様?本当に大丈夫ですか?」
「ねぇベル君、ここまでしてまだ分からないかい?僕の気持ち」
「ッ!それは、、、」
「ベル君、僕のこの気持ちを受け取ってくれないかな」
ヘスティアは愛おしそうにベルの頬に手を添え見つめる、そんなヘスティアにベルはナニかが切れる。
「神様ッ!」
「わっと!」
「そんな目で見つめないでください、本当に貴方が欲しくなるッ!」
「いいよ?僕がそう望んでるんだ、君に求められるのおさ、だから抑えなくていいだよ、ベル君」
「ダメです、僕は沢山の人を殺してきました、何千何万の人を殺しました、そして僕はまだ人を殺すと思います、なんの躊躇もなくなんの感情も抱かず、そんな僕なんかが神様に」
「ベル君いいよ、確かに君は沢山の人を殺してきたんだろうでもそれには、何か理由があるんだろう?君なりの覚悟もあったんだろう?君はただの殺人鬼なんかじゃないんだろう、僕が知ってるベル君はそんな子さ、だから僕は君を愛してるよ」
「本当に僕でいいんですか?僕って鬼畜、独占欲強いですよ?今すぐ貴方を滅茶苦茶にして僕だけもモノにしたいと思ってるような男ですよ?」
「いいさ、僕も君に無茶苦茶にされたいし君だけのモノにしてくれ」
ベルがヘスティアをベットに押し倒して自分の欲望をなんとか抑え込もうとする、そんなベルにヘスティアは優しく声をかける、そんなヘスティアにベルは自分がしてきた事を話すがそれでもヘスティアはベルを受け入れる、そしてベルは本当にいいのかと問うがそれでもヘスティアはベルの目を見つめて引かない、そんなヘスティアにベルは自分を抑えるのやめる。
「はぁ〜分かりました神様、いやヘスティアこれから貴方は僕のだ」
「んッあぁ僕は君のだよ、ベル君」
ベルはヘスティアに自分のだと言うように首に痕をつける、それを愛おしそうに受け入れるヘスティア、そして二人は愛し合う。
「ヘスティア、僕にいっぱい
読んでいただきありがとうございました。
よければ次回もよろしくお願いします。