傷を呪う   作:日陰桜

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物語を書くときに苦手なのは導入 会話 戦闘シーンというもう書き手として壊滅な作者の初投稿作品です 思い付きって怖いですね


一話

私は物心付いた時から他人とは見ているものが違った

所謂お化けや妖怪のようなものが町などでは見えるのである

小さな私はそれが怖く日々を怯えながら過ごしていた

それに加え私の周りではよく人が怪我をする

小さな怪我から大きな怪我まで様々だがその怪我の治りが酷く遅いのだ

見ないものに怯え怪我を振りまいているともとれる私を周りの人間は気味悪がり嫌悪の対象にし私の両親も遂には私に暴力をふるい始めた

 

それから数年経ち中学3年のある日 もはや日常化し慣れてしまった化け物やいじめ虐待だがきっと私の中に少しずつナニカが溜まっていったのかもしれない

父親の憂さ晴らしとしていつものように殴られ飛びそうな意識を繋ぎ止めようとしたその時私の中のナニカが溢れだした

次に見たのは血の海だった

 

 

両親が謎の死を遂げた後町には人だったものと私しかいなかった 

日ごろについた痣など以外に新しい傷のない私と溢れ出るナニカでこれは私が起こした惨劇だということを理解するのには十分だった

私がどこかに行けばきっと更なる犠牲が出るのだろうそんなことを理解した私は部屋の両親だったものの側で蹲るしかなかった

そんな時

「こいつはとてつもない呪力だな」

目元に包帯を巻いた白髪の男がそこにいた

 

 

「一晩で町が壊滅かぁ 窓も全滅で呪霊か呪詛師の仕業かも分からないわけね」

五条悟は任務の目的地に向かう道中に今回の事件の概要を聞きそう零す

昨晩突然に一つの町が血の海と化したというのだ

 

「さてそれじゃあお仕事始めますかね」

六眼を通して残穢を確認する

「なんだこれは」

見渡す限りの残穢の海 とても一匹の呪霊、一人の術師が残したと思えない量の残穢がそこには存在した

「これは気を引き締めないといけないかもね」

周囲への警戒を強め残穢の濃い方へと進んでいく

「こいつはとてつもない呪力だな」

呪力の発生源にたどり着くとそこにいたのは血濡れの両親であろう遺体のそばで蹲る女の子だった

「誰!?私に近づかないで!もう殺したくないの」

「大丈夫さ 僕って最強だから」

怯える少女に声をかける

「今君の中から溢れ出ているそれの抑え方を教えてあげる ッ!」

少女にそう声をかけながら近づいた瞬間 ()()()()()()()()()()()

(術式はしっかり機能している なるほどこの子の術式か)

「まずは自分の内側 臍のあたりに意識を向けるんだ そこがその力 呪力の発生源だ」

少女が意識を集中させていくのを感じる

「そうそう 上手だ 発生源を突き止めればあとはそこから溢れ出すものを抑え込むだけだ」

呪力操作の才能があるのか少女は溢れ出す呪力を抑え込むことに成功する

「いいね 君才能があるよ あとは君自身がどうするかだね 君名前は?」

「飛沫 桐原飛沫(きりはらしぶき)

「じゃあ飛沫 君がこれから選べる選択肢は二つだ といっても実質一つなんだけどね」

「なんですか」

「一つはこの惨劇を起こした原因として処刑されてしまう もう一つは君のその力を使い呪術師として呪いを払う職に就く 僕的にはこちらがおすすめだね君には才能があるこれは最強が保証してあげよう」

「私はこの力でまた周りが傷ついてしまうのが怖い それなら私は死んでしまった方がいいんじゃないでしょうか」

「その力の扱い方は僕が教えてあげる 君と同じ様な境遇の子たちも君が通うことになる学校にはいるしね 君が周りを傷つけてしまったその力で今度は人を助けてみないか?」

「それが許されるのなら私は・・・お願いします」

「うんお願いされた それじゃあ改めて僕は五条悟 君の最強の先生さ」

 




数千文字以上書いてる作者様方は化け物なのか?
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