世界の中心でフェイトォォォォ!と叫ぶ俺恋語(オレコイガタリ)   作:スターダストヒーロー

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何ヶ月も空いてしまいすいません!!
親にパソコンを取り上げられたり、受験勉強で忙しかったり、受験だったりで書けませんでした。
遅くなりましたが、本編どうぞ!!



第八話 娘と母 前編

 

俺とフェイトちゃんは向かい合って座っていた・・・

 

そして・・・

 

「私のターン、ドロー!私は『OKaサンダー』を召喚!そして、『OKaサンダー』の効果を発動!『OToサンダー』を召喚!さらに、『OToサンダー』の効果を発動!『ONeサンダー』を召喚!!」

「何!レベル四が三体・・・まさかっ!!」

「そのまさかだよ!!三体のレベル四で、オーバーレイネットワークを構築!!エクシーズ召喚!!雷鳴轟かせこの地に現れよ!!『№91サンダー・スパーク・ドラゴン』!!」

「ナンバーズだと・・・」

「№91の効果発動!オーバレイユニットを三つ使うことでフィールド上の全ての表側表示モンスターを破壊!!」

「キ、キィィィィィィ!!!あ・・ああ・・あああ、お、俺の・・・霊使い達がぁぁぁぁ・・・ぜ・・・ぜん・・め・・・めつめつめつ・・・」

「誠、覚悟はいい?」

「・・・・」

「『№91サンダー・スパーク・ドラゴン』でダイレクトアタック!!サンダァァァレイジィィィ!!」

「ぐ、ぐわああああああ!」 

 

誠 ライフ0

フェイト ライフ8000 WIN!!

 

決闘に勝ったフェイトちゃんは立ち上がり、俺に指をつきつけ、こう言った。

 

「さあ、罰ゲーム!!」

「うわああああああああ!!!」

 

そして、その言葉に俺はのけぞり、机に突っ伏したまま動かなくなった・・・

・・・・・・・・

・・・・・

・・・

 

「はい、今日のお夕飯はカレーね」

「やった!」

「くそぅ、今日はうどんの日だったのに・・・」

 

春菜の声にフェイトちゃんは小さくガッツポーズをし、俺は机の上で一通りブツブツと言ってから本来の夕食について言っていた。

そう、俺達は現在、夕飯決めカードゲームをしていたのだった。

それに負け、カレーになってしまった・・・カレーかぁ・・・ま、いっか!カレーだし。

 

トントントントン

 

包丁で具材を切る音が響く。

俺の隣にはフェイトちゃんが居て一緒に具材を切っている。

あっ、そうだ。フェイトちゃんに聞く事があった。

 

「フェイトちゃん、ジュエルシードは二一個なんだよな?」

「うん、全部で二一個・・・あっ具材はこれくらいで良い?」

「そうか。ああ、それぐらいで十分だ」

「いきなりどうしたの?」

「ん?いや、ちょっと残りの数が気になってな・・・確か天道達は五個だったよな・・・で、俺達が八個。残りは八か・・・」

 

うーむ、どこにあるのだろうか?

もう探してない所っていったら海しかないぞ・・・海?

そうだよ!!まだ海を探してないじゃないか!

早速、この発見をフェイトちゃんと春菜に伝えることにする。

・・・やっぱり、カレーを煮込んでからにしよう。

 

さて、カレーも煮込み終わり、食器によそい食卓に並べる。

食事の前にさっき思いついた意見をみんなに伝える。

 

「フェイトちゃん、春菜・・・明日、海に行きます!」

「「ウェ?」」

 

俺が切り出した話の内容に二人とも素っ頓狂な声を上げる。

 

「もう一度いうぞ?明日、学校を休んで海に行きます」

「な、何で急に?」

 

フェイトちゃんが俺に質問してくる。

 

「ふふふふ、実はジュ「ジュエルシード捜索のため・・・ですよね?お兄ちゃん?」台詞奪われた・・・」

 

俺の言うことに被せて、俺が言うべき台詞を春菜に言われてしまった・・・

春菜は天才だからな・・・ちょっとのヒントで答えを導くから怖い・・・

まあ、今回の事は春菜の持っている原作知識でも、海でジュエルシードの関係の事件があったのかもしれない・・・そう考えてもいいだろう。

 

「えーと、作戦はこうだ。まず、俺が海に潜って、春菜の作ったサーチャ-で探す。俺がジュエルシードを持ってくるまではフェイトちゃんと春菜は待機、持って帰ってきた物を封印・・・そして、何個か持って帰って来た後は俺が魔力を撃ち込んで見るから、反応があれば封印、回収しだい即時撤退・・・でどうだ?」

「お兄ちゃん、重労働だけど大丈夫ですか?」

「大丈夫、大丈夫!!体力には自信あるし変身するから!!それと、春菜・・・例の物も・・・」

「はい、出来てますよ!あの二つでしたよね?」

「おう、ありがとう!!さて、フェイトちゃん。明日は君が主体の作戦だ。しっかり休んでくれよ?」

「分かったよ、誠。私、封印がんばるから!!」

「よし、じゃあみんな寝るか!!」

 

作戦を伝え終わり、全員寝床につく。

一部屋に三人とも集まって川の字で寝た・・・

 

翌朝――――

 

「今日も一日行ってみよー!!さあ、イクササ~イズ、俺は正しい!ついて来なさ~い!!」

「はい!」

「ひふう、ふう、ふへ~」

「パンチしなさい!!」

「はっ!!」

「ふえう・・・」

「キックしなさい!!」

「やっ!!」

「ほえう・・・」

 

何してるかって?見ての通り、ラジオ(?)体操さ!!

フェイトちゃんと春菜と一緒にやっている。

フェイトちゃんはかなりついてこられるのだが・・・

 

「ほらほら、春菜だらしないぞ?」

「だ、だってこれ、かなりしんどいですよ?」

「大丈夫、慣れたらきっと楽しくなる!!俺もそうだった」

 

まったく、何でこんな楽しいことがしんどいんだ?

 

 

十分後

 

「「イクササ~イズ!!」」

「ぜ~、ぜ~はあ、はあはあ・・・」

 

さらに十分後

 

「「キックしなさい!」」

「は、は、は、っひっひっふーっひっひふー・・・」

 

さらにさらに三十分後

 

「「腕をふりなさ~い」」

「ぜええええ、ひゅう!おえ!」

 

さらにさらにさらに五十分後

 

「「その命、神に返しなさい・・・」」

「・・・・ヲっ・・・あ・・・」

 

・・・春菜が死にそうになっていた。

終わったと同時に、ドシャッと地面に倒れ付した春菜を抱きとめる。

 

「春菜!!春菜!!死ぬな、死ぬんじゃない!!お前にはまだやるべき事があるだろう!!」

「死んじゃだめだよ!!春菜、お願い!!私たちを置いて行かないで!!」

「あたし、やりきったんですね・・・あれ?おかしいですよ・・・前が見えません・・・まだ、遣り残したことがあるのに・・・」

「もういい、しゃべるな・・・大丈夫だ!!ゆっくり休めばよくなる!!」

「だから!!だから、死なないで!!春菜!!」

「そう・・・です・・・ね・・・お・・・兄・・ちゃん・・フェイ・・ト・・ちゃん・一・・緒に・・・帰り・・・ま・・・しょ・・・う・・・・」

 

そう言って、春菜から全身の力が抜けた・・・

 

「「は、はるなあああああああああああ!!!!」」

 

俺達は・・・この日・・・

 

 

 

 

 

((なに?この茶番?どうしてこうなった?))

 

突っ込みの大切さを知った・・・

 

読者の諸君!!突っ込みいないと歯止めが利かなくなるから気をつけろ!!

 

 

注・春菜は一時間後、すっきりした顔で眼を覚ましました。

 

~春菜が目覚めてから、更に一時間後~

 

場所変わって、海鳴海水浴場(ちなみに時期はずれなので誰もいない)

 

 

「「海、キター!!」」

「これがこの星の海・・・」

「そうだぜ!!で、こいつを(見て)どう思う?」

「すごく・・・青くて大きいです・・・」

「お兄ちゃん、セクハラですよ」

「ハハッ(某ランドのネズミ風)」

「ハハッじゃ無いです」

「そうだよ誠!!著作権的に駄目だよ!!」

「ま、おふざけはこの辺にして・・・イテッキマース」

 

俺は春菜達から離れ、海に入っていく。

 

そして・・・

 

 

数分後、海の上には、どざえもんとなった俺の姿が!!

 

「誠が死んだー!?」

「この人でなし!」

「言ってる場合じゃないよ!助けないと!」

 

・・・とおくでそんなこえがきこえたきがしましたまる

 

 

 

 

 

 

「っは!」

「よかった、気がついたんだね誠」

「俺は・・・そうか、溺れたのか・・・」

「一体どうしたんですか?お兄ちゃん?」

「実は、俺・・・泳げない・・・」

「「は?」」

 

そう、俺は自慢じゃないが変身しないと全く泳げないのだ・・・

 

「誠が泳げないこと、春菜は知らなかったの?」

「はい、それは知りませんでした・・・」

「言ってなかったからな・・・ま、とりあえず変身したら泳げるから、変身して探してくる」

「でも、誠は溺れてたから、もう少しゆっくりしておくべきなんじゃ・・・」

「う~ん、まあ、大丈夫だろう(ぶっちゃけ、早く終わらせてフェイトちゃんや春菜と、キャッキャッウフフ!!としたいしな!」

『マスター、口に出ているぞ』

「あ・・・」

 

女性陣が俺を見て少し引いていた。

 

『やれやれ、マスター君はもう少し自重することを覚えたほうが良さそうだ』

「う、うるさい!今の今まで作者に忘れられてた奴に言われたくない!!」

『おいおい、これはマスターの自伝だろ?マスターが忘れてただけじゃないのか?』

「おのれ作者!めんどくさい設定にしやがって!!」

 

いつまでも、叫んでいても仕方がないので変身して海に入ることにする。

べ、別に女性陣の視線が痛かったわけじゃないんだからねっ!!

 

《ブラッドオレンジ!》

《LOCK ON!》

 

「変身っと!!」

 

《ソイヤッ!!》《ブラッドオレンジアームズ!紅花の道・オン・ステージ!》

 

さて、行きますか!!

 

 

~一時間後~

 

やっと・・・やっとだ・・・

 

やっと・・・

 

 

「はっきんだま、こんごうだま、しらたまがそろったぞおおおおお!!」

 

・・・冷静になり、ジュエルシードは一個もそろっていないことに気がついたのは、この十分後だった。

 

~更に一時間後~

 

やっと・・・やっとだ・・・

 

やっと・・・

 

 

「アワビとウニとカキ、獲ったどぉぉぉ!!」

 

・・・冷静になr(以下略

 

~更に更に一時間後~

 

「やっと回収できたぜ・・・ジュエルシード」

 

俺の手には六個のジュエルシードがあった。

サジットのサーチで調べたので、海に落ちたものはこれくらいのはずだ。

あとは魔力を打ち込んで反応があれば回収、ジュエルシードが見つからないのなら疲れたし帰ろう。

俺はそう思って、フェイトちゃん達の所に帰る、と―――――――

 

 

「ねえ、春菜あれ何?」

 

(赤いハサミを持つ横歩きの物体、つまり蟹)カサカサチョキチョキ

 

「カニですね」

「じゃあ、あれは?」

 

(赤いハサミを持つ、人と同じ位の大きさのヤドカリっぽい物体)ガザガザジョキジョキ

 

「・・・ザザミですね」

「へー、じゃああのザザミの前にいるのは?」

 

「おい、デュエルしろよ」

 

「ああ、あれはメ蟹ックですね」

「あっちの金色のは?」

 

「リミットオーバーアクセルシンクロォォォォ!!!」

 

「ゴールデンメ蟹ックですね」

「へえ~」

「いやまて、ほぼ全部おかしい」

 

その後、メ蟹ックには自分の世界に帰ってもらって、ザザミは倒して美味しくいただきました。

 

「それじゃ、魔力打ち込んで帰るか~」

「「うん(はい)!!」」

 

~なんやかんやで家~

 

家に帰ってきて俺は椅子に座り、ホッと息をついた。

 

「やっと帰ってきた・・・無茶苦茶疲れた・・・あ、フェイトちゃん、君の家に行くのは明日でいいかい?」

「うん、大丈夫だよ」

 

フェイトちゃんのその言葉を聞いたら、急に眠くなってしまった。

なので俺はフェイトちゃんに寝ることを伝える。

 

「よかった、じゃあ俺寝るわ。明日の朝から行こう。土曜日で、ちょうど学校休みだし」

「わかった、おやすみ」

「おう、おやすみ~」

 

俺は寝室の方に歩き出す。

するとフェイトちゃんの独り言が耳に入ってきた。

 

「母さん、喜んでくれるかな・・・」

 

それは母への愛が込められた声だった。

 

(・・・そんな声を聞いちまったんだ。絶対にジュエルシードを全部集めて、《星》をぶっ倒して、アリシアちゃんも助けて家族で暮らせるようにしてあげなきゃな!!)

 

そう思い俺は寝室のドアを開けたのだった。

 

 

・・・この時、俺は事態を甘く見ていたんだ・・・

もっと事態は深刻だった・・・

まさか・・・あんなことになるとは、この時は夢にも思っていなかった。

 

 

――――――――――――――

 

ザザザザザ・・・

ザザザ・・・

ザーーーーーーーーー

ッブッツ!!

 

~遠くない未来~

 

ああ、なんで・・・

なんで、俺は、俺が・・・

アイツを・・・■■■■を!!!

 

 

 

コロシタ・・・・!!!

 

 

To Be Continued ...

 




はい、いかがでしたか?
久しぶりで、文章が変かもしれません。
すいません。

次回は、いつになるかわかりませんがこれからもよろしくお願いします!!

以下、おまけ↓


出てきたネタ(一部)

罰ゲーム
まさにDEATH☆GAME!!

イクササ~イズ
753は315です!!

「誠が死んだー!?」「この人でなし!」
ランサーェ

はっきんだま、こんごうだま、しらたま
ギラティナ、ディアルガ、パルキアの持ち物、そろったからって何かが起こるわけではない。

アワビとウニとカキ、獲ったどぉぉぉ!!
密猟は犯罪です。許可を取りましょう。

「おい、デュエルしろよ」「リミットオーバーアクセルシンクロォォォォ!!!」
一体、どこのメ蟹ックなんだ・・・?



それでは、皆さんまた次回!
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