沖野Tとウマ娘の話   作:瑠聖

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友人にお前、ウマ娘の方は書かんの?と言われ、とりあえず書き終えたので投稿します。

今回の登場キャラ

沖野

ダイワスカーレット



沖野とダイワスカーレット

今回、ダイワスカーレットが生徒会の仕事で頼まれたその夜に、買い物に付き合うと沖野から連絡が入り2人で行く事になった

 

 

 

………デパート

 

周りには友人同士、家族や恋人達と沢山の人がいた、その広場にある1つの柱にもたれている、沖野がいた

 

ワイワイ ワイワイ

 

沖野「ふぅ、予定より早く着いたなぁ」

 

そう言いながら周りを見渡しているとちらほらウマ娘が数人見える

 

沖野(おー!あの子いい脚してるんじゃないか)

 

沖野(あっちの子は小さいが身体にあったいい脚の筋肉だな)

 

そんな事を考えながらウマ娘達を見ていると

 

ダイワスカーレット「トレーナー、待たせたわね!」

 

沖野「うぉ!」

 

声がした方を見るといつもの上が白色、下が青色の服に水色で大きなリボンがついたバックを持ったダイワスカーレットがこちらに歩いて来ていた

 

沖野「スススカーレットと遅かったな!」

 

ダイワスカーレット「いやまだ集合15分前くらいだけど」

 

沖野「そそそうだな!アハハ!」

 

ダイワスカーレット「トレーナー、なんか変なことしてたの…」スッ

 

目を細めながらトレーナーを見る

 

沖野「いやいや違うぞ!俺は店の前や人混みに居たウマ娘の脚を見ていただけだ!」

 

ダイワスカーレット「そんな事を大きな声で言うんじゃないわよ!」バキ

 

沖野「グハッ!」

 

ダイワスカーレットに殴られる沖野

 

ダイワイスカーレット「まったくもう!学園やチームのみんなに迷惑かけるでしょ!」

 

沖野「は……はい…すみません」

 

ダイワスカーレット「はぁ…それで今更だけど何でトレーナーは私が頼まれたの知ってたのかしら?」

 

沖野「いや〜、お花さんから連絡があってさ。俺はちょうど今日は休暇だったしついでに荷物持ちでもしてあげたらってな」

 

ダイワスカーレット「ホントにそう言う…優しいところはあるのよねぇ」

 

沖野「それに、よくよく考えたらスカーレットってまだ中学生だったよな、たまに大人びてるところがあるから忘れてたけど、流石に1人はな?」

 

ダイワスカーレット「そ、そうでしょ」フフン

 

沖野「あ!でも、ウオッカと色んなことで喧嘩してるから、やっぱりまだまだ子供か?」

 

イラ

 

ダイワスカーレット「一言、余計なのよあんたは!」バキ

 

沖野「グハッ!」

 

またダイワスカーレットに殴られる沖野

 

ダイワスカーレット「さっさと行くわよトレーナー!」(何で最後まで格好つけれないのよ!)

 

沖野「イテテ、それで何を買うんだ?」

 

カバンからメモを取り出す

 

ダイワスカーレット「そうね、業務用の文房具と紙の束でしょ。電球と電池ね、後ファン感謝祭に使う布や他のパーティーグッズ、他にも沢山ね」

 

沖野「なぁ…多くねぇか?」

 

ダイワスカーレット「そんなわけないでしょ?私達以外の人もいるんだから、これでもましなのよ?それに今日はあんたの車があるんだし別に平気でしょ?」

 

沖野「よくわかったな」

 

ダイワスカーレット「当然でしょ、私のト……ッ!」

 

沖野「ト?トイレか?」

 

バキ

 

沖野「グハッ!」

 

ダイワスカーレット「違うわよ!私達のトレーナーって言おうとしたの!」

 

沖野「す…すまん」

 

ダイワスカーレット「もう!さっさと終わらせるわよ!」

 

ダイワスカーレットは顔を赤くしながら、先に進んで行く

 

沖野(や、やべー、怒らせちまったか、今度お花さんに相談しよ)

 

ダイワスカーレット「………」(な、なんで私はあんな事を…)

 

…………

 

そうして、沖野はダイワスカーレットに謝り、リストの物を買い終わり、今は沖野の車に向かっていた

 

沖野「いやはや、買ったなぁ」ガラガラ

 

沖野とスカーレットはカートを押していた

 

ダイワスカーレット「そうね、とりあえずリストのは全部買えたから、良しにしましょう」ガラガラ

 

沖野「そうだな」ジッ

 

ダイワスカーレットを見る沖野

 

ダイワスカーレット「何よ、ジロジロと」

 

沖野「いや、今この状態を周りから見るとどうなんだろうなぁと」

 

沖野達の状態はカートを使っているとはいえ沖野よりダイワスカーレットの荷物が多かった

 

ダイワスカーレット「今更でしょ、ウマ娘と人間は力が違うんだから」

 

沖野「まぁな、そうなんだけどな?ほらやっぱり男としてはなぁ」(まぁ、葵ちゃんやたづなさんは身体能力が凄いけど)

 

ダイワスカーレット「アンタもそんなこと気にするんだ」

 

沖野「いや、お花さんに少し鍛えた方が良いじゃないかってさ」

 

ダイワスカーレット「ふーん」(でも、トレーナーって私達にボコボ…たまに痛い目を見る癖に直ぐに、けろっとしてるから、それなりに頑丈なんじゃ?)

 

…………

 

2人は駐車場に着き、車のトランクを開ける

 

ピピ ガチャ

 

沖野「よし、開けたぞ」

 

ダイワスカーレット「はい、トレーナー」

 

沖野「おう…や、やっぱり重い…」

 

ダイワスカーレット「だらしないわね、まったく、私も乗せるから」

 

沖野「おう」

 

そのして2人は荷物を乗せ終わる

 

沖野「これでラストだな」

 

ダイワスカーレット「よいしょっと!」

 

バタン

 

沖野「終わったなぁ」

 

ダイワスカーレット「そうね」

 

沖野「このまま、学園に帰るのか、それか昼飯食うか、ご飯なら奢るぞ?」

 

ダイワスカーレット「そうね、小腹も空いたから、お言葉に甘えようかしら」

 

そう言って2人はフードコートに向かう事になった

 

沖野「フードコートはあっちだよな?」

 

ダイワスカーレット「そうね、もうお昼前だし早く行きましょう」

 

「あの!ダイワスカーレットさんですよね!」

 

ダイワスカーレット「え?はい、そうですけど」

 

沖野達に話しかけて来たのは、1人の女性だった

 

「私!ファンで!この前のレースは2着でしたけど、カッコよかったです!」

 

ダイワスカーレット「そ、そうですか…ありがとうございます!」

 

「それで次回はどのレースを走るんですか」

 

ダイワスカーレット「あ、えっと…」

 

「それに何でここに」

 

ダイワスカーレット「今日は…」

 

「まさか!彼氏さんとデートですか!」

 

ダイワスカーレット「違いますよ!ただ…」

 

「ただ!」

 

沖野「ちょっと、すいません」

 

「だ、誰ですか!」

 

沖野「自分はスピカのトレーナーです」

 

そう言いながらダイワスカーレットの前に出る沖野

 

ダイワスカーレット「ト…トレーナー」

 

「もしかして、トレーナーさんとデートなんですか!」

 

沖野「あはは、違いますよ、学園の仕事で買い物に来ているんですよ」

 

「ホントですか〜」

 

沖野「えー、それとあなたファンじゃなくて、記者の方ですよね?」

 

「ち、違いますよ!」

 

ダイワスカーレット「……え?」

 

沖野「レースの事を聞いたりして、その感じだと新米さんかな?」

 

沖野「プライベートには、あんまり干渉しないでください」

 

「………」

 

沖野「もし、コイツとかスピカのメンバーに迷惑がかかるなら、相手になりますよ?」

 

沖野「あなたも仕事に誇りがあるなら、今度は許可を取って下さいね」

 

沖野「行くぞ、スカーレット」

 

ダイワスカーレット「う、うん」

 

スカーレットの手を取って、駐車場に向かう

 

沖野「よし、乗ってくれ、スカーレット」

 

ガチャ

 

ダイワスカーレット「…………」

 

車に乗り込み、デパートを出る

 

沖野「いやぁ、最後大変だったな!たづなさんに連絡はしとくから」

 

ダイワスカーレット「…………」

 

沖野「ゴールドシップだったら、いつも撒いてくれるんだけどな」

 

ダイワスカーレット「……トレーナー」

 

沖野「ん?」

 

ダイワスカーレット「何でもない…」

 

沖野「そっか、なんかあったら頼れよ、お前達のトレーナーだからな!」

 

ダイワスカーレット「そうね!私達のトレーナーだもの!」

 

ダイワスカーレット(ありがとね、トレーナー)

 

そう言って、車で少し眠りにつく、スカーレットだった

 





ウマ娘のガチャが天井祭り中の作者。

誤字脱字は発見次第修正していきます。

次回はゴールドシップ
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