3日に1回は更新します-_-b
それではどうぞ(=゚ω゚)ノ
入学式から、1ヶ月が経ち学院生活にも慣れてきた頃、使い魔召喚が始まった。これがメイジとしての実力に直結することもあるため皆一様に真剣な表情だ。既に使い魔召喚をした生徒達は野次を飛ばすも者いれば使い魔とさっそく交流をはかる者もいる。逆に、まだの者は緊張している者が多い。
「次はミス・ド・アルカード」
「はい」
「頑張れよ、ミラ」
「ええ、行ってくるわ」
ミラはこういった事に強いのか慣れた表情である。その横顔には全く緊張が見られない。それはそれでどうかと思うが…。
「5つの力を司るペンタゴン、我が劔にして、我が盾となる使い魔よ、我が求めに応じ、我が前にてその姿を現せ‼︎サモン・サーヴァント‼︎」
「「「ドラゴン…」」」
『それは違うぞ、わが主よ』
『まさか、韻竜?』
『そうだ、我が主よ』
『とりあえず、使い魔契約したいのだけれど、いいかしら?』
『ああ、もちろんだ我が主よ』
「それじゃあいくわ、契約に応じ、この者を我が使い魔となせ」
「無事に契約は完了しましたな、次はミス・ヴァリエール」
「はい」
「…使い魔を召喚せよ‼︎」ドカーン!
爆発した…なぜか。
そうして現れたのは平民だった。
「う、どこだここ?」
「ええ⁉︎なんで平民が召喚されるのよ!」
「「「さすがゼロのルイズ!」」」
「くっ、コルベール先生、サモン・サーヴァントのやり直しを要求します」
「それは出来ません、サモン・サーヴァントで呼び出された以上、たとえ平民であろうとやり直しは出来ません」
「…わかりました。いい⁉︎平民、貴族にこんな事されるなんて普通ありえないんだからね」
「ちょっと!なんだよ!てかお前誰だ⁈」
ルイズは平民の顔を強引に抑えた。
「契約に応じこの者を我が使い魔となせ」
「え⁉︎キス⁈」
「コントラクト・サーヴァントは無事終えたようですね。おや、これは…ミス・ヴァリエール後で彼を連れて私の部屋に来て下さい。さておき、これで全員が無事2学年へ進級です」
そう言ってコルベール先生は皆と一緒にレビテーションで飛びあがった。
「帰りますよ。皆さんついてきて下さい」
「「「はい」」」
トリコとミラは帰る途中(もちろん、トリコがミラを背負って走っている)先程、召喚された使い魔について話していた。
「ミラ、気づいたか?」
「ええ、あれが貴女の言っていた地球人?(ミラ達はトリコが転生者だと既に知っている)」
「ああ、記憶が曖昧だが、確かガンダールヴだったと思う」
「始祖の使い魔の?そうは見えないけど、秘められている魔力は確かなようね」
「ああ、これから荒れるな」
「そうね。でも、私は貴女が守ってくれるんでしょう?」
「ああ、任せろ!」
そんな、他愛ない会話をしながら2人は学院に急いだ。
久々の投稿です(>人<;)
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