ようこそ地獄のような教室へ   作:ラズベリー

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初めての投稿です。まだまだ未熟者ですが最後まで読んでくださると嬉しいです。それでは、どうぞ!


不運な私

突然だけどあることについて考えて欲しい

 

問い 人々は平等であるか否か

 

私は、答えは否だと思う。

この世の中は理不尽だらけだ。例えば、そう。権力が有る人や無い人、お金が有る人や無い人、病気を患っている人や患って無い人、運が有る人や無い人など…

 

少し考えるだけで沢山の事を思いつく。

 

私は全くこの世の中が平等だとは思わない。

理不尽で不平等な世界なんだと思う。

 

何故なら、そうでなければ私に今まで起きた事の説明がつかないから。

 

私はつくづく持ってない。持ってない人なんだ。

 

何をやっても、どれだけ頑張ってもダメな方に行ってしまう。

 

ここで私の過去について少しだけ話そうかな。不幸な出来事の中の1つ。私は小学校の運動会の時リレーの選手になった。沢山練習して、みんなの役に立てるように頑張った。沢山沢山練習して、私は学年1位の記録を出せるようになった。だけど、入場してスタート位置につく間に私の足は肉離れしてしまい、走る事が出来なくなった。そして私は結局リレー選手を辞退することになった。

 

最悪な思い出だ。他にもまだまだいっばいある。これはまだまだ序の口の方だよ。

 

何でかな?いつもいつも頑張って努力してるのに…私は今までずっと人一倍努力してきた。努力した時間と量は誰にも負けない自信があるのに、何をやっても失敗する。いつも最悪な状況になる

 

神様、どうして…?どうして私にこんな酷い事を沢山するの?

 

何もしてないだけでも不運な事が次々にやってくる。

 

もう、持ってなさすぎて逆に笑えてくるよ。

 

何かを成功しても結果的に最悪な方向に進んでしまうんだ。

あの時だってそう。良かれと思ってした事が最悪の形になって帰ってきた。

 

もう、何でなのかな?分からないよ。

 

そんな私だが、人生で初めて嬉しいと思えるような出来事があった。政府が作った名門高校、高度育成高等学校に入学する事が出来たんだ。

 

希望する就職先や進学先にほぼ100%応えるというまさに夢のような学校。

 

合格だと知った時は凄く凄く嬉しかった。やっと、やっと努力が実ったんだって。やっと幸運なことが起きたんだって。嬉しすぎて涙が出ちゃったぐらいだった。

 

そして私は今日、入学式に向かうためにバスに乗ろうとしていた。

 

だけど、私はこの時思いもよらなかった。これからの学校生活が夢のような時間になるのでは無く地獄のような生活になることなんて。あの時、合格だと知った時、何で私は疑問に思わなかったんだろう。

『何で私にこんな幸運なことがやってくるのか。』

と何で思わなかったのか。

 

私は後に後悔することになる。

 

 

設定

主人公 不留美 優

 

性別 女

 

容姿 黒髪美少女。髪の長さは腰にかかるぐらい。瞳は赤色。

   

性格 普段は優しいが怒るとものすごく怖い。持ってない不運な少女だが窮地に立たされた時、凄い力を発揮する。

本当は努力家。目立たないようにしている

 

本当は頭も運動神経もめちゃくちゃ良い。が、何をやってもダメな方への行ってしまうので最近は周りの人に迷惑をかけないように出来るだけ何もしないで地味で目立たないように生活していてる。

 

高度育成高等学校学生データベース

氏名 不留美 優

 

クラス 1年Dクラス

 

誕生日 12月1日

 

学力 C

 

身体能力 C

 

判断力 A+

 

協調性 C

 

面接官からののコメント

学力、身体能力は平均だが、判断力が異常に高い生徒。面接試験でも特に問題点は見られなかった為、本来ならCクラスとするが別除資料のことを踏まえDクラス配属とする




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