ここは日本にある東都米花町ここでは様々な人が仲良く暮らしている
ジリリリリリ!!!
「おい!ここに金を詰めろ!死にたくなければな!!!」
バン!バン!
「ひっひぃぃぃ!たっただいま!!」
いつものように銀行強盗がいて
「きゃー!ひったくりよー!」
いつものようにひったくりがおき
「ひっ人が死んでて!場所は米花町の...!」
いつものように殺人事件が起きている
しかし
「ふわぁ...今日もうるさいなぁ...どこかに眠れそうな所はないかな...」
眠そうなこの少年が様々な事を引き起こしてしまうことを
「...うーん...ひとまず...シンイチの家にいけば静かかなぁ...?」
誰も知らない...
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僕の名前はオーロラ・フワリース...
さてひとまず僕のいた世界について話していこう...僕の世界では人と魔族がいまもなお戦争を繰り広げている...そんな中でも人類統一国家カイミーン国では比較的平和だったと思う
しかし...ある日魔王タソガレが姉様を連れ去って行ったその事に多くの国民は嘆き悲しみ姉様の事を思った...
話は変わるが僕はあんまり実家...というより父上が得意じゃなかっただから...僕は姉様の後をついて行くことにした...
そう魔王城に...
その後無事に僕も人質の仲間入りしていつものように牢屋で眠っていたのだけれど...
気づいたら生まれてて成長していまここベイカチョウ?と言う所にいる
「またきたのかよおめーは...」
彼は工藤新一なんでも高校生探偵をしてるらしい
「だってどこも安眠できそうになくってさぁ...ここ静かだしどうせほかに人いないんだからいいでしょ?シンイチ」
僕は彼が小さい時からここに入り浸ってるからまぁ弟分みたいなものだよ
「安眠とは自らの手でもぎ取るものじゃねぇのかよ...」
「それはそれこれはこれだよホームズくん...ふわぁ...んじゃランとのデート行ってらっしゃい」
「は...ってああああああ!忘れてた...!」
「あいかわらずだねぇ...おやすみ...すやぁ...」
「すやぁじゃねぇって!!ああ!もう!鍵頼んだぞ!行ってきます!」
バタン!
「...なんか嫌な予感するなぁ.....あの時...みたいに...」
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ガチャ!
「すやぁ...」
シンイチが帰ってきたのかな...
ドタバタドタバタ!
「んん...うるさい...」
シンイチはこんなに音をたてて帰るなんて珍しいけど...
ダッダッダ!バン!
「...うるさいよ」
「助けてくれ!フワ!!!」
そこには明らかに小さくなった弟分がいた
「...すやぁ...」
「眠るんじゃねぇって!!!起きてくれ!」
夢かなぁ...?でも...
「...ふわぁ...シンイチ小さいね...抱き枕にちょうど良さそう...」
「寝ぼけてんじゃねえって!」
寝ぼけてないよだって夢でしょ...?
「坊やー!どこ行ったのー?」
「っ!やっべ!」
夢なのにこんなうるさいなんて...まったく
「...仕方ないなぁ...そこの机の下メガネある適当に偽名考えときなよあとはしらなーい...」
「サンキュ!!」
ガチャ...
「!フワくん!ねぇ小さな男の子見なかった?」
「...んん...?なんのこと...?僕眠ってたから...知らないよ」
ゴチン!
「おっと...?」
「あ!いた!ねぇ坊やあなたの名前は?」
「ぼっ僕は...!僕の名前は、江戸川コナンだ!」
「ぶふっ」
「なっ何があったんじゃあ!?」
江戸川乱歩とコナン・ドイルか...やっぱり面白いなシンイチは...いや今はコナンかさーて...後のことは博士に任せて...僕はもう一眠り...
「...すやぁ...」
(この状況下でも眠るのかよ...コイツは...!!)
米花町でおやすみ
4/16追記
効果音多いわ...確かに多いわ...でもこれ以上の削り方を私は知らないので...ひとまずこれで...また自分の能力が上がったら多少直します...
あと緋色の弾丸に撃たれてきましたそのうちやりたいです