DARK SOULS Ⅲ ~マジシャンofきりたん~   作:ねこたつ

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思い出したから続けた


寄り道+ロスリックの髙壁

「きーりたんたんたん」

 

「なんです兄様?」

 

「ゲームしない?」

 

「今やってますよね?」

 

「これは作業です」

 

「まだ育成途中ですよ?エーフィとクチートしか仕上がってないんですから」

 

「休息は大事って古事記にも書いてあるよ?」

 

「またよくわからない嘘を…それで?何をするんです?」

 

「レッツ、ダクソ!」

 

「好きですねぇ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やって来ましたロスリック」

 

「の前に寄り道しよ」

 

「トカゲでしたっけ?」

 

「あと達人な」

 

「達人?」

 

「屋根のところで見た男」

 

「あの褐色肌の人ですか、なぜ達人なんです?」

 

「見れば納得できるよ、まずはトカゲ退治じゃ」

 

「行きますよー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やっぱり大きいですね」

 

「こっちから見ても対比がすごい」

 

「とりあえず灰エスト二本にしましたけど」

 

「確か一本で削りきれた気がする」

 

「では行きます!」

 

「ごーごー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「二本目使っちゃいましたね」

 

「割りと余裕だったでしょ?」

 

「一回やられましたけどね」

 

「スタミナ切れで叩かれたやつな」

 

「魔法でも疲れるんですね」

 

「そりゃエネルギーを練り上げて放つわけだからね」

 

「走りながら撃てるようになりたいです」

 

「ならピーマンとゴーヤを食べれるようにならないとね」

 

「さぁ次は達人ですよー」

 

「棄権するきりたん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あの細長い得物は…」

 

「刀だね、武士の命とも呼ばれる技量の武器だ。んで攻撃が」

 

「居合の構え…正に達人ですね」

 

「あの構えから、切り上げのパリィも出来る」

 

「うわぁ…」

 

「ちなみに私は早々に奴とのガチンコ勝負を諦めたぞ」

 

「流石兄様、安定のチキンぶりです」

 

「だろー?もっと優しくして欲しいな」

 

「私の場合距離取って魔法撃てば、まず大丈夫そうですね」

 

「または屋根上から太矢撃ちまくるとか」

 

「汚いなぁ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「刀拾いました」

 

「使えないけどね」

 

「技量16、とても届きませんね」

 

「筋力だったら両手持ちで多少誤魔化せるんだけどね」

 

「技術はどうにもなりませんか」

 

「まぁ技量も上げるけどね」

 

「私は魔法使いですよ?」

 

「技量上げると詠唱時間が減るんよ」

 

「なにそれすごい」

 

「その副産物として、軽めの技量武器が使えるぞ」

 

「どんなものがあるんです?」

 

「出血ダメージのナイフとかシミターとか」

 

「曲剣なら私でも振れそうですね」

 

「とりあえず髙壁行きますか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おーぷん」

 

「まずは着火」

 

「早速分岐ルートですけど…迷ったら右ですよね」

 

「外れても何かしらある」

 

「兄様、犬です」

 

「可愛くないねぇ」

 

「太矢で一発です」

 

「消費がもったいねぇから、基本太矢で行こうか」

 

「はーい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんかダークマターを吹き出す人がいたんですけど」

 

「膿が溜まってたんだな」

 

「膿?」

 

「グンダみたいにぶしゃーって出てくる」

 

「あの気持ち悪いウネウネですか」

 

「あれがきりたんの全身に絡み付いてくるのだ…」

 

「ひぇ!?」

 

「まぁ冗談だけど」

 

「…戻ったら覚悟しておいてください」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こっちは行き止まりでしたね」

 

「まぁそんなこともある」

 

「アイテムがあっただけ良しとしましょう」

 

「行き止まりにこそ、ヒントがあるもんだしな」

 

「基本は全体ローラーを意識していきましょうか」

 

「ソウルも稼げて万々歳だな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大きなドラゴンですねぇ」

 

「ぱっと見そこまで老いてねぇな」

 

「てことは幼体ですかね」

 

「成体は倍かな」

 

「双眼鏡は何が出来るんです?」

 

「遠くが見える」

 

「ふむふむ、他には?」

 

「遠くが見える」

 

「…ブラボみたいに武器使えないんですか?」

 

「あっちは望遠鏡、こっちは双眼鏡」

 

「完全なゴミですね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「宝箱ですね」

 

「初宝箱」

 

「何が出るかなぁー…あ?」

 

「SHOW TIMEだ」

 

「…えぇ?」

 

「アッハハハハハハハハハ!!!」

 

「…は?」

 

「以上、現場のミミックでしたw」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えらい目に遭いました」

 

「美味しく頂かれましたねぇ」

 

「兄様以外に食べられてしまいました」

 

「ちょっとその発言は止めようか」

 

「あ、騎士様です」

 

「ねぇ、聞いてる?」

 

「中々強そうな…見た目でした」

 

「頼むから聞いて?」

 

「兄様も楽勝だったんですよね?流石兄妹です」

 

「…夜飯はずんだパーティか」

 

「すいませんでした兄様」

 

「わかってくれてなによりだよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「篝火…着かないんですけど」

 

「忍び寄る刺客」

 

「殺気!」

 

「すげぇ、画面外で避けた」

 

「私の背後を取るとは…出来ますね」

 

「尚太矢一撃の模様」

 

「布装備ですからね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「bonfire lit」

 

「そろそろレベル上げた方がいいですか?」

 

「全回避を目指すんなら火力上げた方が楽だぞ」

 

「では行って」「来ました」

 

「略」

 

「なんだか力が漲ってきます」

 

「そんなバナナ」

 

「矢一本で行けるじゃないですか」

 

「アイエェ…」

 

「節約に丁度いいですね」

 

「…ちなみにいくつ上げたん?」

 

「とりあえず30まで」

 

「アイエェ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「余裕じゃないですか」

 

「そりゃそーでしょ」

 

「急にヌルゲーになった気がします」

 

「まだファーストステージだし、多少はね?」

 

「試しにボスまで駆け抜けていいですか?」

 

「うい、ナビは任せんしゃい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「身体が勝手に」

 

「ムービー入りまーす」

 

「モヤモヤしてますね」

 

「ボルド入りまーす」

 

「避けて太矢、避けて太矢、避けて太矢…」

 

「ボルド帰りまーす」

 

「…兄様?」

 

「特に見所さんはいなかったです」

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