女性不信系狩人《ハンター》なのに人脈チートてマ?   作:Orpheus@失踪主

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1章 女性不信に突っかかるものでは無い、感じろ()
1-1 幼なじみとミラボレアスとアルトリウス


「よぉ、アルト!今日は何だ?」

 

ハンター達が集まる集会所、その中で灰色のショートヘアをした美青年がエプロン姿で料理を作っていた。

とある男ハンター達は彼の作る料理を今か今かと待ち望んでいた。

それはそのはず。

 

「シフ「了解にゃ〜」...お待たせ...トンカツ...」

 

アプトノスの肉を使い、その肉をハチミツで浸け置きした物を溶き卵に漬け込み、彼が作っている謎の料理アイテム「パン粉」を使って作り出した特性トンカツ。

ついでにキノコやらなんやら添えた物が出される。

 

「うめぇ...ッツ!!うめぇよォ...」

「ありがてぇ...ッツ!!ありがてぇ...ッツ!!」

「うっめぇなぁ!(VC.野沢雅子)」「お、そうだな。(便乗)」

 

「...良かった...頑張ってきてね...?」

 

真顔ではあるが優しい声に元気付けられたハンター達はクエストに向かって行った。

実はこの美青年、アルトリウス...以外にも女子力が高いのだ。

前世の料理を含めた全240種類ぐらい普通に作れる為か、マスターが定期的に数量限定として彼が作る料理を作らせる事になっている(らしい)。

彼に関しては俗に言う「アルバイト」みたいな感じでやっている為、自分の料理を笑顔で食べてくれる人達に喜んで貰える様に頑張っている。

 

その女子力のせいなのか知らないが。

スタミナが一定時間無限(最大10分)、さらに自然回復付与の謎のバフがかかる為。

本気の狩りに行くハンター達がズラっと並ぶほど人気がある。

 

「ア〜ル〜ト〜?」

 

男ハンター4人組がガツガツとトンカツとゲンコツ米*1をちねって作ったご飯を一緒に食べている隣に彼の幼なじみが姿を現したのだった。

 

「...帰れ...バイトの邪魔...」

 

「ふふふ、アルトはいつも冷たいね?そんな所も好きだけど...

 

「?」

 

「何でもないよ。」

 

彼女は彼の幼なじみ兼同じくハンターのレイ。

シルバーソルシリーズの鎧を着た上位ランクのハンターだ。

そんな彼女も彼の料理が好きであった。

 

「...はい...僕行くから...。シフ行くよ...マスター、後頼む。」

 

「ほっほっほ、くれぐれも気をつけるんじゃぞ?」

 

彼は彼女から逃げる様に作った物だけ置いてさっさと逃げて行ってしまった。

彼女は彼の作った物を口に入れ込む。

その味は彼女の心を満たす物であった。

 


約数時間前の事。

いつものバイトの準備をしていると、マスターから話しかけられた。

 

「...マスター何?」

 

「ほっほっほ、アルトよ。君にとあるクエストを受けて欲しくてのぉ。」

 

「...クエスト?」

 

それで僕はそのクエスト「シュレイド城と黒龍」と言うクエストを受ける事になった。

それはシュレイド城の主を観察するだけのクエスト。

でも、行ったはいいけど1番会いたくない奴がいたよ...そう主だ。

 

〘久しぃな、アルトよ?〙

 

「...君か...さっさと帰らせてよ...レアス」

 

黒き龍が目の前に居た。

それは禍々しく、神々しく、そして...「汚い」

生えた羽は街を吹き飛ばし、赤き炎が人々を焼いた。

 

〘ふふふ、僕に会いに来てくれたんだろ?嬉しいな...///〙

 

人々は彼の事を「黒龍 ミラボレアス」と呼ぶ。

そんな彼と会うのはこれで何十回目だ。

その度に思う。「気持ちが悪い」...なんでって?

 

〘おっと、龍の姿のままでは君を愛せないからね。ふふふ〙

 

そう言うと羽で身体を隠し、 少年の様な姿となり僕に近ずいて来る。

そして、近ずいて来た所を頬を叩く()

 

〘...〙

 

スパァァァァン!

 

「...キモイ。」

 

僕がそう言うと彼は顔面を歪めて来る。

しかも、なんか変な声出してるし()

 

〘フェヘヘヘヘ///やはり、これが君の愛なんだね...///〙

 

「...」

 

〘その顔も好きだよ?アル(殴

 

ダメだ、こいつ、何とかしないと。

 


 

〘アルト、僕が守ってあげるよ?ルーツ姉さんや、バルカン、あの彗星野郎からも守るよ?〙

 

「仕事...僕の生きがい...取るの...禁句...僕の幸福...後、そこまで...弱くない。」

 

レアスと居ること約2時間。

僕の太ももを枕にして髪を撫でてあげる。

みんなはわかったかな?なんで僕がレアスの事が嫌いなのか。

それは、レアスが...えっと...ドM?とか言う人から殴られたりすると興奮しちゃう変態だから。

 

〘むー。まぁ、いいよ。アルトの事見てるし...それに...〙

 

「それに...?」

 

〘あの豚共から守るのが僕の仕事だからね///嗚呼//アルトは僕の夫なんだから、他の豚は無視してくれるからね。だからね、ボクガチャント殺スカラネ?ルーツ姉サン達ニモ絶対ニ近寄ラセナイカラ...フフフ...〙ハイライトオフ

 

...そして、闇が深い?から。

 

「そう...そろそろ僕...行く。」

 

〘ん、アルトニウム補給完了したし!また来てね?アルト。〙

 

「わかった...あ、レアス鱗。」

 

〘あ、そうだね。それがお仕事だから...今度こそじゃあね?〙

 


 

【レアスside】

 

嗚呼、なんで綺麗なんだろうか……

彼を初めて見た時の事を覚えている。彼は僕に一筋の大剣を構えて来た事に。

何度も吹き飛ばしても、何度も燃やしても、何度でも最大火力のブレスを撃っても彼は立ち上がってきた。

その時に彼に殴られる度に幸福感を実感した。

何度も幸福感を。

 

「...レアス。」

 

ある時彼が僕に質問をした。

 

〘なんだい?アルト。君が質問するとは珍しいね?〙

 

「...幸福ってなんだろう...」

 

〘ふふふ、簡単だよ。「君が1番やりがいのある事をする事」が幸福だよ。〙

 

「...そう...」

 

君は本当に不思議な存在だ。

あの彗星の様に何かを素早く決断する気力が在りながら、存在自体はゆったりとしている...

ああ、やはり僕は君の事が好きになってしまったらしい。

初恋の相手なんだ僕の幸福。今此処にある幸福……ふふふ、ルーツ姉さん?悪いけど僕の夫に手を出したら...流石にユルサナイヨ?

 

【sideout】

*1
この世界には2つの米がある1つは「甘米虫」そして今回登場した「ゲンコツ米」だ。このゲンコツ米は1粒ゲンコツ1個分の大きさの米粒が出来るらしい。余談なのだが、この世界で「甘米虫1kgください!」と頼む時には「1匹ください!」と言うのが基本だ…そこで貰った袋の中身には…ね?( ^^)




あとがき。
俺が描きたかったのはチガウチガウソォウジャナァ〜イ()
なんか変な小説になっちまったな()

とりあえず、設定どうぞ。

【設定集②】

ミラボレアス:レアス
伝説の黒龍、ワールドではお世話になったプレイヤーが沢山いるだろう。
今作では何故かアルトリウスにぞっこんしている。
ちなみに「依存系+排除系」が合わさったタイプだ。

アルトニウム
ヤンデレ物の馴染み、何とかニウム。
ヤンデレ達の精神安定剤。
ぶっちゃけ、ただの匂いが安定ざi〘ニコニコ(*^^*)〙...

アンケート①

  • ヤンデレマシマシ!
  • 文字数をあげるんだよ!あくしろよ!
  • ネタ増やしてくれよ〜^
  • 戦闘入れてどうぞ。
  • ゆっくりでもいいから毎秒(週)投稿して?
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