世界を行き来する転生者   作:削除済

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第20話 ルナの過去

 

 

 

 

 

雄助

「………以上がルナさんとの関係です。」

レクシアも一緒に賢者の家に連れてった雄助はルナとの関係を全て話し終えた。

 

レクシア

「ズルい……ズルいわ!!!

ルナとの関係を聞いたレクシアはそう言い放った。

 

レクシア

「修行中ユウスケ様と一緒にいたなんてズルいわ!!!

私だって城から抜け出してでもユウスケ様と一緒にいたいのに!!!」

 

雄助

「第一王女として不味いと思いますよそれは。」

思いもよらない反応に雄助はそう言い返した。

 

レクシア

「そういえばユウスケ様がさっき使っていた魔法、確か転移魔法って言ったわよね。」

レクシアは雄助が使った転移魔法について聞き出す。

 

雄助

「はい、僕が創り出した魔法です。」

 

レクシア

「作ったぁ!?」

レクシアは、雄助が転移魔法を創り出した事に驚いた。

 

レクシア

「ユウスケ様、とってもすごいことをしたのよ。

転移魔法は伝説上にでしか語られない魔法なのよ!?」

 

雄助

「根本を覆す程の偉業を達してしまったんですね。」

興奮しながら雄助がやったことに驚くレクシアを見た雄助は冷静にそう述べた。

 

レクシア

「街に移動するときに盗賊や魔物の被害を抑えることもできるし、何より有事の際はすぐに現場に駆け付けることもできる、御伽噺(おとぎばなし)の中だけの魔法……」

 

雄助

「筈だった魔法が僕が使った事で覆されたことですね。」

雄助はレクシアの言葉に、続くように言った。

 

レクシア

「でも……これは公表することはできないわね。」

レクシアは説明を終えると顔を顰める。

 

雄助

「それは僕も賛成です。

根本を覆す程をしたのですからそれを使って戦争に利用する事もありえますからね。」

雄助はもし転移魔法を公表すればどうなるのかを口に出した。

 

レクシア

「ま、私が黙っていればいいんだし、何より便利なことに違いはないわ、流石ユウスケ様!!!」

先程までの深刻な顔が嘘のように目を輝かす。

 

レクシア

「それにユウスケ様に教えてもらっても使えるとは思わないけどね。

転移魔法は伝説級の魔法、複雑で難解な魔法理論が詰め込まれているから分からないもの。

今の最高峰の魔法使いでも無理でしょうね。」

レクシアは、転移魔法がどれだけ難しい魔法なのかを説明し、

 

 

 

 

レクシア

「で、いつまで寝た振りをしているの?」

ルナの方に顔を向ける。

 

ルナ

「ギクッ」

レクシアがルナを見つめるとベッドに寝ていたルナが起き上がる。

 

ルナ

「………いつから気付いていた。」

 

雄助

「最初からですよ、家についた瞬間起きていましたよね。」

 

レクシア

「ユウスケ様も同じだったのねさっすが!!!!」

雄助とレクシアはルナがいつ起きたのか最初から気付いていた。

 

ルナ

「……何故指摘しなかったんだ?」

 

レクシア

「もちろんユウスケ様と二人っきりでおしゃべりするためよ!」

 

雄助

「レクシアさんにルナさんとの関係を終えた後、起こそうとしましたがレクシアさんが話始めた時にどのタイミングに起こすかそれともルナさん自身が起きてくるのかを考えていました、すみません起こさせようとしないで。」

雄助は起こさなかった理由を話した後は、ルナに頭を下げ謝罪した。

 

ルナ

「そ、そうか…」

 

レクシア

「それじゃ、本題に入るわよ。

私を襲った理由を説明してもらえる?」

レクシアは自分を襲った理由をルナに聞き出す。

 

ルナ

「私が素直に話すと思うか?

話したところでお前を襲った事実は変わらん、殺せ。」

レクシアを襲ったルナは素直に従わず、殺すことを要求する。

 

レクシア

「確かに私を襲ったことに変わりはないわ。

でも私は、貴女のことが知りたいの。」

レクシアはルナの事を知りたいと言い返す。

 

ルナ

「知って何になる?」

 

レクシア

「さあ?でも貴女は私を殺せなかった。

その時点で貴女は負けたのよ、負けたんだから大人しく勝者である私に従いなさい!」

 

雄助

「その考えを通すならレクシアさんではなく本来僕のような気がしますけど。」

 

ルナ

「………私はお前が羨ましいよ。」

ルナは悲しげに微笑で視線を落とす。

 

ルナ

「どこにでも転がっているつまらない話だ。

それでも聞きたいか?」

 

レクシア

「ええ。」

 

雄助

「勿論ですよ。」

 

ルナ

「……分かった話そう、だが大した話じゃない。」

ルナは2人の返答を聞いて話し出す。

 

 

 

ルナ

「私は孤児で、自分が生きるための必死の毎日だった。

食べ物はゴミを漁って食べ、水は泥水で啜り(すすり)、盗みを働いてきた。 

その生活を続いて生き抜くことができた。

けれど身売りはしなかった、汚い私を買うやつなんていなかったからな。」

 

雄助

「そうしている内に、暗殺者になったんですね。」

 

ルナ

「ああ、ある時私を拾いそして育ててくれた暗殺業の師匠と出会った。

盗みの動きと身につけた力に何かを感じたらしい。

それから私は師匠と一緒に行動した。

 様々な知識と技術、主に暗殺関係のものを私に与えてくれた。

師匠はその世界に生きてきたからな。」

 

レクシア

「闇ギルドね。」

 

雄助

「闇ギルド…様々な犯罪を犯した者達のが集まる組織のようなものですか?」

雄助は、初めて聞いた単語をルナに聞く。

 

ルナ

「ああ、窃盗、詐欺、薬物、殺人……特定の仕事に縛られず、ありとあらゆる犯罪行為を依頼として受ける場所だ。」

 

レクシア

「基本的には悪い連中だけど、何事も綺麗ごとだけじゃやっていけないように、闇ギルドとの関係は少なからず貴族社会には存在するわ。」

ルナに続いてレクシアは闇ギルドについて説明した。

 

雄助

「となると、レクシアさんを襲ったのはそれに関係しているという事ですか。」

 

雄助

(やはり異世界にも犯罪はあるようですね。

そもそもレクシアさんを暗殺する時点で、薄々気付いていましたが。)

雄助は異世界にも現実世界と変わらない事に頷いていた。

 

レクシア

「そういえば、貴女の師匠は今どうしているのよ?」

 

ルナ

「………」

 

 

 

 

雄助

「殺したんですね、自分の手で。」

 

レクシア

「え?」

レクシアは、信じられない言葉を聞いて雄助の方に顔を向ける。

 

ルナ

「そうだ、あるとき師匠は闇ギルドの掟を破り、私はその始末に選ばれこの手で殺した、自分の育ててくれた人をこの手で。

だけど師匠は私に殺される瞬間、安心した表情で逝ったんだ。

この闇の世界に生きていけるように師匠を仕事を受け継ぎ、いつしか私は【首狩り】と言われるようになった。」

 

レクシア

「【首狩り】ですって!?私でも知ってるすご腕の殺し屋じゃない!!貴女そんなにすごかったの!?」

レクシアはルナが【首狩り】と言われている事に声を上げる。

 

ルナ

「これで私の話は終わりだ。

煮るなり焼くなり好きにしろ。」

ルナは自分の過去を全て話して身を受け入れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雄助

「そんなことしませんよ。」

 

ルナ

「ユウスケ、聞いていなかったのか!?」

雄助の予想外の返答に困惑する。

 

雄助

「聞いていましたよ。

それにルナさん、貴女は死ぬ前提で過去の話をしましたが、そのような心配はありません。

ルナさんの素顔を知っているのは、僕とユグル君、そしてレクシアさんだけです。」

 

ルナ

「……見逃すというのか、そんなことしてもまた別の刺客が来るぞ。」

ルナを見逃しても別の刺客がレクシアを襲う事で無駄だと返した。

 

雄助

「見逃すわけじゃありません。

ルナさん、貴女はレクシアさんに仕えて下さい。」

 

ルナ

「なっ!?」

雄助の信じられない発言にルナは驚愕する。

 

ルナ

「ユウスケ、私は殺し屋だぞ!?

何人もの人達を殺してきた―――」

 

レクシア

「ちょっと!!!!!」

するとレクシアが話の間に入ってきた。

 

レクシア

「私のことをのけ者にしてユウスケ様とイチャイチャしないでくれるかしら!!!」

 

ルナ

「はあ!!?どういう目をしているんだお前は!!!!/////」

ルナはレクシアの発言に頬を赤らめる。

 

レクシア

「でも、ユウスケ様の考えは賛成するわ。

ルナ、貴女は今日から私の護衛よ!!!!」

レクシアは雄助の案に賛成し、ルナを迎い入れる。

 

ルナ

「レクシア、お前は闇ギルドのことを分かっていない。

私と同様いかなる手段を持つ汚れた犯罪者の集まりだ。

お前を護衛してたやつでも―――」

 

レクシア

「何言ってるのよ貴女の手、綺麗じゃない。」

 

ルナ

「そ、それは、ユウスケの風呂のおかげで……って違う!私が言いたいのは―――」

 

レクシア

「ああもう、うるさい!黙って私に従いなさい!!」

レクシアはルナが自分に仕えない事に痺れを切らした。

 

レクシア

「それに、貴女にユウスケ様をとられるかもしれないし………とにかく!貴女は今日から私の奴隷よ!!!

これは決定だから拒否権はないわ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルナ

「結局、お前の下に使えることになるのか…なんて横暴な王女なんだ……」

結局、ルナはレクシアの元に仕えることになった。

 

レクシア

「そういえばルナ、貴女の肌の話をしたけどなんでユウスケ様の名前を言ったの?」

レクシアは思い出したかのようにルナに食らいつく。

 

雄助

「それはですね、【大魔境】の魔物からドロップしたアイテムを僕が所持しているからなんです。

因みにその風呂の効果は疲労や魔力を回復、美容効果等様々な効果があります。」

ルナの変わりに雄助自ら答えを言った。

 

レクシア

「なにそれズルいわ!!ユウスケ様、私そのお風呂に入ってもいいですか!?」

 

雄助

「いいですよ、レクシアさんは【大魔境】に来てお疲れでしょうし、どうぞゆっくりして下さい。」

 

レクシア

「やったぁ!!!」

レクシアは風呂に入りたいと雄助にお願いをし、入れることに喜んだ。

 

レクシア

「ルナ、一緒に入るわよ!!

あっ、ユウスケ様も一緒に入る?/////」

 

ルナ

「なっ!?////」

 

雄助

「いいえ大丈夫です。

それにもし入ってしまったら陛下からお怒りを買うことになりますので。」

レシクアに一緒に風呂入ることを誘われるが丁重にお断りした。

 

ルナ

「レクシア、お前馬鹿か!?

ユウスケは男だぞ!?王女なんだから(つつし)みを持て!?////」

 

雄助

「ルナさん貴女も人の事言えませんよ。

僕が入浴している時に入ってきたじゃないですか。」

 

ルナ

「なっ!?///」

 

レクシア

「なんですってぇぇぇぇ!!!」

レクシアはルナが自分より先に雄助と一緒に風呂に入った事に声を上げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レクシア

「さすがユウスケ様ね、【大魔境】の魔物をこうも簡単に倒すなんて!!!」

 

ルナ

「本当にデタラメだな……【大魔境】の魔物をこうも簡単倒すになんて………」

翌日、ルナの体調は良くなり雄助達はオーウェン達の所まで出歩く。

 

雄助

「レクシアさん、ルナさん、出口が見えてきましたよ。」

雄助は【大魔境】の出口に指を指す。

 

 

 

 

オーウェン

「っ!?レクシア様!!ご無事でしたか!!!」

【大魔境】に出るとそこには、オーウェンと部下達が待機していた。

 

レクシア

「あらオーウェン、ごきげんよう。」

 

オーウェン

「ごきげんよう、じゃないでしょう!!!

勝手な行動は慎んでください!!我々は貴女の護衛なのですよ!!?」

 

レクシア

「ごめんなさい。」

今回の件は自分が悪いと自覚してた為、レクシアはオーウェンに頭を下げる。

 

雄助

「オーウェンさん、レクシアさんを責めないで下さい。元々は僕の勝手な行動で昨日、陛下との対面が出来なくなってしまったのですから。」

元々は自分が悪いと雄助はレクシアを庇った。

 

オーウェン

「……色々と言いたいことがありますが、この件は無かったことにします。

それでレクシア様、先程から気になっていたのですがそちらの女性は?

足元にいる子狼はユウスケ殿の仲間と聞いていますが……」

オーウェンはルナとユグルに目を向ける。

 

雄助

「僕が自己紹介させて頂きます。

この子は【大魔境】で出会ったユグル君です。」

 

ユグル

「ワン!」

ユグルは器用に前足を上げて元気に挨拶をした。

 

オーウェン

「ずいぶんと賢そうな狼ですな。

ユグル殿、レクシア様を救ってくださりありがとうございます。」

 

ユグル

「わふ!」

ユグルは「気にしないで」と言う様に吠えた。

 

オーウェン

「本当に賢い……それでユウスケ殿、そちらの女性は?」

 

レクシア

「それは私が説明するわオーウェン!!」

オーウェンはルナの事について雄助に聞こうとした瞬間、レクシアが前に出て変わりに説明をする。

 

 

ルナ

「ユウスケ、レクシアは私のことを説明すると言ったがどう説明するんだ?」

ルナは小声で、レクシアが自分の事をオーウェン達どう説明するのかを雄助に聞いた。

 

雄助

「自分を襲った暗殺者とハッキリ言いますね。」

 

レクシア

「彼女は私を襲った暗殺者のルナよ!

そして今日から私の新しい護衛よ!!!!」

雄助の言う通り、レクシアはルナが自分を襲った暗殺者だとハッキリと答え、それを聞いたオーウェン達はルナから離れて剣を抜いて睨みつける。

 

レクシア

「ちょっと、オーウェン何バカなことしてるのよ!!?」

 

ルナ

「バカはお前だろう、レクシア。

本来ならユウスケが説明してくれるはずだったのに……」

 

レクシア

「なんですって!!!」

 

雄助

「オーウェンさん、僕がレクシアさんの変わりに説明しますので剣を収めてもらっても宜しいでしょうか?」

 

オーウェン

「………分かった、ユウスケ殿ならレクシア様より話が通じますので。」

 

レクシア

「ちょっとどういうことよオーウェン!!?」

オーウェンは剣を仕舞い、雄助の説明をしっかりと聞いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

オーウェン

「成程、レクシア様また勝手なことを……

しかも【首狩り】の正体がレクシア様達と同じ年とは……」

 

レクシア

「これで一件落着ね!!!」

 

ルナ

「自体ややこしくした本人がよくそんなことが言えたな。」

 雄助はオーウェンにルナがもうレクシアを襲わないことを説明した。

 

オーウェン

「それより依頼内容は第一王子のご機嫌取り……」

その後オーウェンはルナにレクシアに暗殺の依頼を出した人物について聞いた。

依頼した人物は王国の貴族で第一王子のご機嫌取りらしく、それを聞いたレクシアは表情を強張らせていた。

 

雄助

「そしてその中に僕に関する情報も入っていたと。」

その中に雄助に関する情報を入っていた。

本来ならレクシアは【大魔境】で殺されていた。

しかしレクシアは生き残り、手練れの暗殺者達だけが死んでしまった。

それを聞いた依頼を出した人物は【大魔境】に第三者の存在、雄助がいるかもしれないとルナに情報を渡した。

 

オーウェン

「ユウスケ殿の存在がこんなに早くバレるとは……そのためにもユウスケ殿はぜひとも陛下に会っていただきたい!!」

 

雄助

「オーウェンさん、その件について何ですが……

陛下との謁見は次の機会にしてくれませんか。」

雄助は陛下との謁見は次の機会にお願いする。

 

オーウェン

「えっ?」

 

レクシア

「ええっ!?ユウスケ様、一緒に王都に来てくれないの!!?」

 

ルナ

「お前、昨日聞いていなかったのか?」

ルナは、昨日雄助が王都にいけなくなったのを知っていた。

 

オーウェン

「……そう、ですか…………予定があるのなら…………仕方ない……です…ね………」

オーウェンはそれを聞いて魂が抜けた様な表情になってしまった。

 

雄助

「次に会える予定はまだ不確定でして、勝手なのですが都合のいいタイミングで王都に来ても宜しいでしょうか?」

 

オーウェン

「それなら心配いりません、陛下にはこちらが説明しますのでどうぞ。」

雄助が自分の都合で王都に来る事を聞いたオーウェンはその案を受け入れた。

 

雄助

「有難う御座います、オーウェンさん。」

 

レクシア

「ユウスケ様〜。」

 

ルナ

「早く馬車に乗れ、レクシア。

……本当に迷惑かけたなユウスケ。」

ルナは雄助に近付いた。

 

雄助

「いいえ、迷惑をかけたのは僕の方です。

昨日ルナさんは、僕と出会って自分の正体を知られてしまったのですから。

でも、こうして無事でいられるのが僕は嬉しかったです。」

 

ユグル

「ワン!」

 

ルナ

「……ありがとう。」

ルナは雄助の言葉を聞いて自然と笑顔になった。

 

ルナ

「ユウスケ……お願いがあるんだが、しゃがんでくれないか?」

 

雄助

「?それならお安い御用ですよ。」

雄助は言われた通り、ルナと同じ高さまでしゃがみ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルナは、雄助の頬にキスをした。

 

雄助

「えっ?」

 

レクシア

「あああああああ!!!!!」

レクシアはその瞬間を見てしまった為、【大魔境】一体に響く様な程声を上げ、ルナはレクシアの乗っている馬車に入った。

 

レクシア

「オーウェン!!私ちょっとユウスケ様にキスしてくるわ!!!」

 

オーウェン

「ではユウスケ殿、また!!」

 

レクシア

「オーウェンんんんん!!!!!」

 

 

 

 

 

こうして昨日と今日の件は無事に終えた。

 

 

 

 

 




世界を行き来する転生者は、今日で20話投稿出来ました。

お気に入りは104件、UA(ユニークアクセス)は15102、
評価は6.50となりました。

読者の皆様本当に有難う御座います。

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