世界を行き来する転生者   作:削除済

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第23話 球技大会

 

 

 

 

 

沢田

「お前達、今日は待ちに待った球技大会だ!!!

先生のボーナスの為に負けるんじゃないぞ!!!!!」

 

雄助以外全員

『先生のために戦うわけじゃないから(ありません)!!!!!!』

 

今日から球技大会が始まり、沢田は自分のボーナスの為にとクラス全員に下心丸出しで応援する。

 

 

慎吾

「ゆ、雄助君、お互い頑張ろうね。」

 

雄助

「慎吾君も頑張って下さい。」

 

社長

「雄助君!!!貴方の活躍を写真に収めておくから全力でやってね!!!」

 

慎吾と雄助が話をしていると社長が数十人のカメラマンを連れてやってきた。

 

 

雄助

「分かりました、そろそろ会場に向かうのでまた。」

 

社長

「ええ、期待してるわよ!!!」

 

 

雄助

(全力を出す前に少し力を出してしまえばこの世界を中心に幾つか世界が消えてしまうので気を付けて勝たないといけませんね。)

 

全力でやるようにと社長に言われたが、雄助はそんな事をすればこの世界が消滅する危険がある事を分かっていた為、出来る限り力を抑えて優勝すると考えていた。

 

 

慎吾

「うわぁ……【体育クラス】と当たっちゃたよ。」

 

雄助

「僕達が所属している【一般クラス】とは別のスポーツ推薦で入学してきた生徒達が集まるクラスでしたよね。」

 

慎吾

「うん…あ、雄助君も【体育クラス】が相手なんだ。」

 

雄助

「はい、ですが【体育クラス】との試合は、3セット中1セットでも取れば勝てるというルールがあるのでチャンスはあります。

そろそろ始まるので慎吾君も頑張って下さい。」

 

雄助は慎吾を応援してラケットを持ち対戦相手のいる卓球台に向かう。

 

 

慎吾

「う、うん!頑張って雄助君!!!」

 

社長

「雄助君が来たわよ!!!

彼の活躍ををジャンジャン撮りなさい!!!!」

 

社長は雄助が卓球台に出てきたと同時にカメラマン達は写真を撮る準備をする。

 

 

 

 

 

「待っていたぞ………天上 雄助。」

 

雄助

「宜しくお願いします。」

 

雄助

(卓球部にしては相当体が鍛え上げられていますね……)

 

雄助は【体育クラス】の生徒を見てそう思った。

身長は雄助と同じ190cm超えの、相当な筋肉を持った生徒、とても卓球部とは思えない体格だ。

 

 

体育クラスの生徒

「お前はこの俺の繊細な技に翻弄されてボールに触れる事ができずここで敗北する。」

 

雄助

(見た目からはそんな事出来ないように思えますが、嘘は言っていませんね。)

 

雄助は体育クラスの生徒の言葉が嘘ではないと確信する。

 

 

カメラマン1

「彼【狙撃手】じゃないか!!?」

 

カメラマン2

「【狙撃手】だって!!?

狙った所は確実に打ち込むあの【狙撃手】が!!?」

 

カメラマン3

「そういえば彼インタビューで【王星学園】に通ってるって言ってたなぁ。」

 

カメラマン4

「それにしても彼は運が無い……最初の相手が全国常連の選手だからな。」

 

雄助

(全国常連でしたか……それでも被害を出さないよう力を維持しませんと。)

 

雄助はカメラマン達の話を聞き体育クラスの生徒、狙撃手ではあっても全力を出さない事に変わりはない。

 

 

先生

「2人共準備はいいですか?」

 

雄助、狙撃手

『はい(ああ)。』

 

先生1

「それでは試合を始めて下さい。」

 

審判役の先生がそう言うと、狙撃手は体を低く構えてサーブを放つ。

 

 

狙撃手

「フン!!」

 

狙撃手はコートの角に目掛けてサーブを放った。

 

 

狙撃手

(貴様なぞ……サーブで充分!!!)

 

狙撃手が放ったボールはコート角に入り、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アッサリと自分側のコート角に返された。

 

先生

「……え?」

 

狙撃手

「!?」

 

狙撃手は驚愕した。

自分の放ったサーブが簡単に打ち返された事と、打ち返された事に気付く事が出来なかった事に。

 

雄助

「ボールです、どうぞ。」

 

雄助は狙撃手にボールを渡して後、構えを取る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生1

「じゅ、11対0で神譲 雄助君の勝ちです……」

 

結果、この試合は雄助の完全勝利に収まった。

 

 

雄助

「有難う御座いました。」

 

卓球部員

「……神譲 雄助、俺はお前の事を侮っていた。

だが、この試合でお前と戦えた事で前より強くなった。ありがとう……」

 

カメラマン5

「凄い………【狙撃手】相手に1点を取らせずに勝つなんて……一体何者なんだ?」

 

社長

「凄いわ雄助君!!!!

あの【狙撃手】相手に1点も取らせずに勝つなんて!!!

お陰で良い画が撮れたわ!!!!!」

 

雄助

「それは良かったです。

すみません、次の試合が始まるまで同じクラスの皆に応援しても宜しいでしょうか?」

 

社長

「いいわよ、それくらい!!

あっ、でも強いて言うなら他の競技にも出てくれないかしら。」

 

雄助

「他の競技にもですか?」

 

社長

「ええ、雄助君なら他の競技に出ても活躍できそうな気がするの!!!

それにあの狙撃手を相手に涼しい顔をして勝ってたじゃない!!

卓球だけじゃ味気ないからできる?」

 

雄助

「分かりました、他の競技にも参加してみます。」

社長の頼みを受け入れた雄助は慎吾の所に行く。

 

雄助

「慎吾君、試合の結果はどうでしたか?」

 

慎吾

「あっ雄助君、ごめん…負けちゃった。」

 

雄助は慎吾に試合の結果を聞くと負けたと肩を落とした。

 

 

雄助

(慎吾君も同じ【体育クラス】の方なのであの人と同じように身体が鍛えられているのかと思いましたが、どうやらあの人だけのようでしたね。)

 

雄助は【体育クラス】の卓球部は全員が狙撃手と同じなのではと思ったようだ。

 

雄助

「それでも点を取る事が出来たのですから凄いじゃないですか。」

 

慎吾

「あ、ありがとう……

でもほとんどペアを組んだ子のお陰だから……そ、そういえば雄助君はどうだったの?」

 

慎吾は雄助に試合の結果を聞く。

 

雄助

「11対0で勝ちました。」

 

慎吾

「えええ!?

ゆ、雄助君の相手って僕と同じ【体育クラス】の子だったんだよね!!?」

 

慎吾は【体育クラス】を相手に雄助が試合に勝った事に当然驚いた。

 

 

雄助

「はい、全国常連の狙撃手という方と試合をしました。」

 

慎吾

「…………………」

 

淡々と話す雄助に慎吾は言葉が出なかった。

 

 

雄助

「慎吾君はこれからどうするんですか?」

 

慎吾

「……あっ、ぼ、僕は今から亮君の試合を見に行くんだけど雄助君は?」

 

慎吾は亮の入っている試合を見に行くと伝えると、慎吾はまだ自分の試合がこない雄助にこれからどうするのかを聞く。

 

 

雄助

「次の試合が始まるまで他の競技に参加しようと思います。

社長さんは僕の試合を見て他の競技に参加してほしいと頼まれたので。」

 

慎吾

「ほ、他の競技?大丈夫かなぁ?」

 

雄助

「沢田先生は他の競技に参加はしなくていいとは言っていませんので大丈夫だと思いますよ。

それでは僕はこの体育館で見回って参加出来る競技を探してみます。」

 

慎吾

「うん、もしあったら頑張ってね。」

 

雄助は慎吾と一旦別れ、体育館内を見回る。

 

 

 

「あっ、雄助君!」

 

「試合は終わったのかい?」

 

雄助はまずバレーの方を見に行くと楓と凜が駆け寄って来た。

 

 

雄助

「はい、試合には勝ったので次の試合がくるまで皆さんの試合に参加できないか回っていたんです。」

 

「そうなんだー、あっ、じゃあバレーに参加してほしいんだけどいいかな?」

 

楓は雄助にバレーに参加してほしいことを要求する。

 

 

「ウチのメンバーが1人怪我しちゃってね、1人足りない状態で戦っているんだよ。」

 

「それに次の対戦相手はバレーボール部の子が沢山いるの、正直人数が足りなくて厳しいんだけど参加できる?」

 

雄助

「いいですよ、ですが登録外のメンバーが参加にできるのか大丈夫なのですか?」

 

楓達の話を聞いた雄助は楓達の頼みを受け入れ、本来いない自分がバレーに参加できるのかを楓に聞く。

 

 

「大丈夫、それじゃあ行くよー!!!」

楓は雄助の手を握ってチームの所に連れて行く。

 

 

 

 

 

雄助

「皆さん、宜しくお願いします。」

 

女子生徒1

「雄助君と一緒に戦えるなんて………」

 

男子生徒1

「てか、いつの間にかカメラマン達がいるんだけど!?」

 

男子生徒2

「ということは写真が撮られるチャンスがあるってことか!!」

 

雄助が参加したことで生徒達は多種多様だがやる気に満ち溢れた。

 

 

カメラマン1

「次はバレーか。」

 

カメラマン2

「しかも男女混合だからいい写真が撮れそうだ。」

 

カメラマン3

「【王星学園】の女子はレベルが高いから、雄助君と並べば写真映えが一層良くなる。」

 

カメラマン4

「だが雄助君の身長を考えないと良く撮れないからそこに注意しないとな。」

 

カメラマン5

「よく撮れるかは俺達の腕の見せ所だな。」

 

社長

「頑張ってねー雄助君!!」

 

女子生徒

{……絶対勝って見せる!!!}

 

何処かで生徒の話を聞いたのか社長達もいつの間にか来ており、カメラマンの話を聞いた女子生徒は目に炎が宿り、試合が始まる。

 

 

 

「楓!!」

 

「うん、行くよー!!!」

凜は楓の方にボールをトスして、楓はスパイクを決める。

 

雄助

「流石楓さん、凄いです。」

 

「ありがとう!!!……わわわ、雄助君に褒められた///

 

「楓〜顔がニヤけてるよ。」

 

「えっ、嘘!!?///」

 

楓は自分の顔を手で覆い隠していると凜が雄助に近付く。

 

「凄かったでしょ楓。」

 

雄助

「はい、それに凜さんのトスもタイミングが絶妙でしたのでコンビネーションが抜群で凄いですよ。」

 

「違う違う、アタシが言ってるのはね……」

 

「きゃっ////」

 

「楓の胸、おっぱいだよ。」

 

凜は楓の背後に回り込んで、楓の胸を鷲掴んだ。

 

 

雄助

「成程、楓さんの胸を利用して相手の男子生徒を目を踊らせたんですね。

胸を見て興奮する生物は人間だけですのでそれを利用するなんて凄いです楓さん。」

 

楓、凜

『……………』

 

雄助の予想もしていなかったの返答に楓達は反応に困った。

 

 

社長

「ちょっと雄助君ー!!!

卓球でも活躍したんだから、スパイクで決めてちょーだい!!!!」

 

試合を見ていた社長は雄助にスパイクを決めることを要求される。

 

 

雄助

「次は僕がスパイクするのでサポートをお願いして宜しいでしょうか?」

 

「えっ、あっいいよそれくらい。

雄助君が打ちやすいようにやってみるよ!!!」

 

楓は正気に戻って、試合が再開する。

 

 

 

 

「楓、頼んだよ!!」

 

「任せて凜ちゃん!!!雄助君!!!」

凜は相手のスパイクを防いだ後、楓は雄助に向けてトスをする。

 

「あっごめん、高すぎた!!!」

 

楓は予想より高く上げてしまった。

いくら背が高い雄助でも届かないと全員が一斉に思った。

 

 

 

 

 

雄助

「問題ありませんよ、楓さん。」

 

だが雄助は踏み込んでボールまで跳び上がり、

 

 

丁度いい高さまで調整して跳んだ雄助は相手のコートに目掛けてスパイクを決める。

 

 

 

 

 

生徒達

『……………』

 

相手コートに盛大な衝撃音が伝わり生徒達と先生、社長達は雄助の規格外の身体能力を見て唖然とする。

 

 

 

 

生徒1

「先生、僕達棄権します。」

 

相手チームの生徒が棄権した事で雄助達が勝利を迎えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雄助

「優勝しましたが素直に喜べませんね。」

 

その後、その試合を見ていた他チームは次々と自分から棄権し最終的に雄助達が優勝する結果になってしまった。

 

 

「だ、大丈夫だよ、雄助君のお陰で優勝できたんだもん!」

 

メンバー全員

『うんうん!!!』

 

楓達は雄助のお陰で優勝できたと慰めようとした。

 

 

雄助

「ですが卓球の方も優勝した結果になっていますし、今は準優秀を決める試合をしていますので素直に喜べないんですよ。」

 

そして、応援している生徒の中に卓球に参加している生徒がいた事でそれが参加者全員に広まり、最終的に卓球は雄助が優勝する結果になってしまった。

 

 

雄助

「何より社長はカメラマン達に僕がスパイクを放つ瞬間を取れなかった事にお怒りでしたので、変わりとして他の試合にも参加しないと行けないので僕はここで抜けますね。」

 

だが雄助は、写真が撮らせる事が出来なかった申し訳ない気持ちがあり、何処かで参加できる競技はないかと探し始めた。

 

雄助

(テニスの方に沢山の人達が集まっていますね。

それに観戦してる生徒の皆さんの反応が可笑しいですね……)

 

試合に参加出来る所がないか探していると、テニス周辺だけ人が異様に多い上に生徒たちの反応が可笑しいと気付き、テニスコートに入った。

 

雄助

「佳織さん?」

 

佳織

「あっ、雄助さん……」

 

佳織は雄助に気付いたが元気は無かった。

 

佳織

「実は、テニスのダブルスに参加したのですが……先程私とペアを組んだ方が怪我してしまって試合が続かなくなってしまったんです。」

 

話を聞いた雄助は、担架の方に向けると1人の男子生徒が気を失っていた。

 

 

雄助

「佳織さんはペアの方が倒れてしまった原因を知りませんか?」

 

佳織

「……………………」

 

雄助

「佳織さん?」

 

男子生徒が倒れた原因を聞こうとした雄助だが佳織はもじもじとしていた。

 

 

佳織

「………私なんです。」

 

雄助

「どういう事ですか?」

 

 

 

 

佳織

「私が打ったボールが原因で倒れてしまったんです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雄助

「………すいません、耳が可笑しくなったようなのでもう一度、そして分かりやすく説明して下さい。」

 

 

 

 

 

 

 

佳織

「私が打ったボールがペアを組んだ方の頭に誤ってぶつけてしまった事が原因なんです。」

 

 

 

 

雄助

「………分かりました。

佳織さん、ペアを組んだ方の意識が戻るまで僕と組んで試合を再開しましょう。」

 

佳織

「え!?」

 

雄助が佳織と組んだ生徒の意識が戻るまで自分と組んで参加する事に驚く。

 

 

雄助

「男女混合で登録されていない生徒が参加しても問題ないありません。

相手は僕のクラスではありませんし、ペアを組んだ方の意識が戻れば僕は抜けるので心配はしなくても大丈夫ですよ。」

 

佳織

「雄助さん……では、お願いします!!」

 

雄助

「分かりました。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社長

「今度はテニスね!!!

しかも雄助君と組んでいる子は理事長の娘さんだなんて撮れ高が最高峰に達しているわ!!!」

 

先生2

「それでは試合を再開します。」

 

雄助が代わりに入った事で試合が再開した。

すると何処かで聞いたのか社長達も既に此方に来ていた。

 

佳織

「ではいきます……えい!!」

 

佳織はボールを放つと、雄助の頭部の横を通り抜けて相手コート側の後ろにあるネットに挟まった。

 

 

雄助

「成程、これなら気絶して当然ですね。」

 

雄助は戸惑う事なく冷静にそう口にした。

 

 

佳織

「もう一度……えい!!」

 

もう一度サーブを打つと今度は相手コートに入り、相手チームはボールを佳織に目掛けてレシーブを放った。

 

 

佳織

「わわわ……えい!!!」

 

佳織は打ち返そうとしたが盛大に空振りした為、相手に得点が入った。

 

 

雄助

「試合に勝なら佳織さん狙うのは当然ですね。」

 

佳織

「ごめんない雄助さん……

やっぱり足を引っ張ってしまいます。」

 

自分が足を引っ張っている事に佳織は落ち込む。

 

 

雄助

「大丈夫ですよ佳織さん、僕に任せて下さい。」

 

 

 

 

佳織

「えいっ!」

 

再び佳織がサーブを放ち、相手コートにボールは入るが案の定、佳織の方にボールが打ち返される。

 

 

佳織

「えいっ!」

 

佳織は先程同じように盛大に空振り、

 

 

 

 

雄助が佳織の後ろに移動して、ボールを相手の近くに打ち返す。

 

生徒2

「ヨシ!また1点!!!」

 

雄助が佳織の方に来た事で片側が無防備なった方にボールを返す。

 

 

生徒2

「え?」

 

だが、無防備なった筈のコートに雄助がもどってボールを打ち返された事に生徒は呆気になる。

 

 

 

 

雄助

「1点頂きました。」

 

 

 

 

カメラマン1

「雄助君、凄すぎないか?」

 

カメラマン2

「ああ、1人だけ漫画やアニメ見たいな動きしているからな。」

 

カメラマン3

「此れが現実っていうのが未だに信じられない。」

 

その光景を見たカメラマン達は信じられなかった。

そうして佳織のフォローし続け、得点を獲得し遂にマッチポイントまで追いつめた。

 

 

佳織

(雄助さんが1人で此処まで来たんです……

最後くらい私は役に立ってみせます!!!)

 

佳織はそう意気込み向かってきたボールにラケットを振り下ろす。

 

佳織

「えいっ!!!」

 

全員

「あ」

 

だが残酷な事にボールを捉える事ができず空振る。

 

 

 

 

雄助

「大丈夫ですよ、佳織さん。」

 

だが、高い位置までバウンドしたボールを雄助は跳びこんで、相手ペアの真ん中に綺麗に打ち込んだ。

 

佳織

「わわっ!」

 

先程空振った佳織が倒れる瞬間、雄助は着地して直ぐ様佳織を抱き留めた。

 

 

雄助

「佳織さん、大丈夫ですか?」

 

佳織

「ゆ、雄助さん!!

あ、ありがとうございます////////」

 

雄助は佳織の安全を確認するが、佳織は今の状況に頬を赤らめなる。

 

 

全員

「ウオオオオオオオオ!!!!!!!!」

 

社長

「撮った!!撮った!!!!撮ったわよね!!!!!!」

 

カメラマン

「だ、大丈夫です、ちゃんと撮れましたので!」

 

社長

「よしよしよしよーし!!!ありがとう雄助君!!!!」

社長は興奮しながら雄助に感謝を送った。

 

先生2

「神譲君、宝城さんと組んだ子の意識が戻ったようだから降りてもらうよ。」

 

先生が試合を一時中断し、佳織と組んだ生徒が目を覚ました事を雄助達に報告してきた。

 

 

佳織

「雄助さん、すみません……

結局最後まで足を引っ張ってしまいました。」

 

雄助

「大丈夫ですよ、それに次の試合があるんですからチャンスはありますよ。」

 

佳織

「……はい!!雄助さん見ていて下さい!!!」

 

雄助の言葉に勇気が出た佳織は、ペアを組んだ生徒が目を覚まして次の試合に入る。

 

 

 

 

 

しかし、また誤ってボールがペアの生徒の後頭部に命中してしまい自分から棄権する事になった。

 

 

 

こうして球技大会のは雄助のクラスが1位となって終わりを迎えた。

 

 

 







今回は描写が大変でした。
原作では優夜君は卓球台と体育館の床を貫いたり、バレーコートがなぎ倒され、ボールは破裂されましたが、
雄助君は自分が本気でやればそれですまないと分かっていた為、力を抑えてやった結果このようになりました。

そして、いせれべの声優発表や小説の続巻とサイドストーリーと色んな情報が出てきてなって段々楽しみになってきました。

誤字報告、宜しくお願いします。
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