世界を行き来する転生者   作:削除済

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第28話 乙女達の会談

 

 

 

 

 

 

レクシアがルナ達を巻き込んで賢者の家まで訪問してきた途端、佳織と共に雄助にどういう関係なのかを突然聞いてきた。

 

 

 

 

 

雄助

「では改めて自己紹介させて頂きます。

レクシアさん、ルナさん、この人は宝城 佳織さんで僕と同じ国の出身で親友です。」

 

佳織

「えっ…」

 

雄助はレクシア達に佳織の紹介をしたが、紹介された佳織本人は何故かショックを受けた。

 

 

レクシア

「え?それだけ?」

 

雄助

「はい、それだけです。」

 

2人は雄助の予想外の返答だったからか拍子抜けた表情になる。

 

 

 

雄助

❨佳織さん、言い忘れていましたがレクシアさん達には僕達の世界については話していませんので僕に合わせて会話を行ってください。❩

 

佳織

❨えっ、雄助さん!!?

雄助さんの声が頭の中に!!?❩

 

雄助

❨念話です、小声で話すとレクシアさん達に感づかれてしまうので重要な事を話す際はこうやって話します。❩

 

佳織

❨わ、分かりました……❩

 

佳織は、念話で声をかけられた事に驚いたが平常心を保ち、雄助がレクシア達との出会った時の事を佳織に話し出した。

 

 

 

 

 

 

レクシア

「……これがユウスケ様との出会いよ!!!」

 

佳織

「雄助さん、凄いですね……

私の護衛の方達でもこんな事できませんよ。」

 

ルナ

「護衛?カオリはレクシアと同じ王族か貴族なのか?」

 

佳織

「そうですね、レクシアさん程ではありませんが。」

 

雄助

「そういえばレクシアさんに聞きたい事があります。

レクシアさん達の為にここまで安全に来られるよう結界を貼り直したのに何故貼られていない所から入ったのですか?」

 

雄助はレクシア達の来た方向に結界を貼ったのにも関わらず、違う所から来た事を聞き出す。

 

 

レクシア

「だって結界を渡ってしまえばルナ達が強くなれないわ。

私を守りながら魔物と戦えば強くなれるでしょ!!!」

 

ルナ

「私達を強くなってほしいなら【大魔境】じゃなくてもいいだろ……」

 

 

 

雄助

(今後通る人はいないと僕の直感がそう言ってるようですしレクシアさん達が【大魔境】に出るまで解除しておきましょう。)

 

雄助は結界を解除しようと考えているとレクシアは目を輝かせていた。

 

 

 

 

レクシア

「ユウスケ様、お風呂を出して!!!」

 

 

佳織

「お風呂…ですか?」

 

佳織はレクシアの発言に首を傾げる。

 

雄助

「何処でも風呂を出すことができる携帯型の風呂です。

風呂については既に準備していますよ。」

 

雄助は佳織に【超豪華携帯露天風呂セット】の説明をし、レクシアに既に用意している事を話した。

 

レクシア

「有難うユウスケ様!!

この前は断れちゃいったけど今回は一緒に入る?」

 

佳織

「えっ!!?///」

 

レクシアの言葉に佳織は顔を赤らめた。

 

 

佳織

「い、一緒に入るのですか……///」

 

レクシア

「そうよ、何か可笑しい事言ったかしら?」

 

ルナ

「可笑しいに決まってるだろ……

どういう思考回路をしているんだお前は。」

 

レクシア

「失礼ね!!私は至って普通よ!!!

それにルナは前にユウスケ様と一緒に入ったって言ってたじゃない!!!!」

 

佳織

「えええっ!!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

         ***

 

 

 

 

 

 

 

レクシア

「……本当、ユウスケ様のお風呂は気持ちいいわね。」

 

ルナ

「何せ【クリスタル・ディアー】から手にいれたから当然だ。」

 

佳織

「雄助さん凄いですね。」

 

レクシアとルナは、佳織を誘って一緒に風呂を堪能していた。

 

佳織

(私が普段つかっている風呂とは違って疲れがなくなっていますね……異世界だからこそでしょうか?)

 

 

 

 

レクシア

「カオリ、貴女はどう思っているの?」

 

佳織

「えっ?」

 

レクシアの唐突に投げかけられた言葉に佳織は気の抜けた声で返事をしてしまった。

 

 

レクシア

「だから、カオリはどう思っているのか聞いてるの?」

 

ルナ

「レクシアいきなりそんな事言われてもカオリは分からないぞ、まあ私も分からないが。」

 

レクシア

「ルナは分かっていなさいよ!!!

まあいいわそんな事、カオリはユウスケ様の事どう思っているの?」

 

佳織

「えっ!?///」

 

レクシアのストレートな質問に佳織は頬を赤らめる。

 

 

レクシア

「誤魔化さなくていいわよ。

ユウスケ様に言うわけじゃないわ、カオリの本当の気持ちが知りたいから聞いたのよ。」

 

 

 

佳織

「…………好きです。

私はユウスケさんの事が好きです。

何度も助けられていつの間にか私は好きになっていました。」

 

レクシア

「やっぱりね、それにしてもなんでカオリもルナも自分の気持ちを隠したがるのよ?」

 

ルナ

「お前は正直すぎるんだ。

誰だって自分の気持ちを隠したがるぞ。」

 

佳織

「もしかしてルナさんも雄助さんの事が?」

 

ルナ

「……そうだ//」

 

レクシア

「でも私のする事に変わりはないわ!!!!

カオリ、ルナ、私は雄助さんと結婚する為に宣戦布告するわ!!!」

 

カオリ

「……ええええええ!?」

 

佳織達は風呂場で雄助との結婚に話を盛り上げていった。

 

 

 

 

 

 

オーウェン

「ユウスケ殿お聞きしたいことがあるのだが、ユグル殿とシンラ殿は【大魔境】でテイムした魔物と聞きましたが一体何の魔物なのですか?」

 

オーウェンは、ユグルとシンラの事を雄助に聞いた。

 

 

雄助

「ユグル君は【ユグドラシル・フェンリル】という魔物で、テイムする前は【ブラック・フェンリル】という名前でして………オーウェンさん、顔色が悪いようですが大丈夫ですか?」

 

雄助はユグルについて説明すると、オーウェンの顔色が青ざめている事に気づく。

 

 

オーウェン

「……………ユウスケ殿、今【ブラック・フェンリル】と言ったのか?」

 

雄助

「はい、それと前に申し上げましたが僕はこの国の者ではないので魔物については詳しくありません。」

 

オーウェン

「…………【ブラック・フェンリル】というのは、【神狼】という異名を持ち【フェンリル】すら屈服させ、嘗て栄華を極めた三大国を一夜に攻め落とした伝説の魔物なのだ。」

 

雄助

「凄い逸話をお持ちですね。」

 

オーウェン

「ユウスケ殿、絶対に世界を滅ぼさないと約束して下さいッ!!!」

 

オーウェンは、雄助に世界を滅ぼさないよう顔色を青く大量の汗を掻きながら頼んだ。

 

 

雄助

「勿論ですよ。

因みにシンラ君は【孟槐】という猪の魔物です。」

 

オーウェン

「【孟槐】、それは初めて聞く魔物ですな……

恐らくこの【大魔境】で生まれた魔物かと。」

 

 

 

雄助

(【聖】とは別の【邪】に対抗できる存在がいる事を話すとアーノルド様が頭を抱えますし黙っておきましょう。)

 

シンラについては新種の魔物だと収め佳織達が風呂に上がるまで、雄助はオーウェンの愚痴を聞いていた。

 

 

 

 

 

 

 

         ***

 

 

 

 

 

レクシア

「有難うユウスケ様、お陰でスッキリしたわ!!!」

 

時間が経つとレクシア達は風呂に出て、王城に戻る準備をした。

 

 

雄助

「オーウェンさん、レクシアさん達がここに来た事をアーノルド様に説明しましたか?」

 

雄助はアーノルドに【大魔境】に行く事を報告したのかオーウェンに聞いた。

 

 

オーウェン

「当然です、レクシア様は常に予想外な行動をしていますので私が毎回報告しております。」

 

雄助

「それなら安心ですね。

帰りは魔物が入らないように貼ってある結界を通って下さい。」

 

レクシア

「有難うユウスケ様。

でもいいわ、ルナとオーウェンのレベル上げを兼ねてそっちは通らないわ!!!」

 

そう言ってレクシアは、自分が来た方向に歩みだした。

 

 

ルナ

「ユウスケ!!レクシアを止めてくれ!!!」

 

雄助

「ルナさん、それは無理ですよ。

ここに連れ戻しても同じ繰り返しをします。

それにレクシアさんはルナさん達を強くする為に結界の貼っていない所をこれからも通ると思いますよ。」

 

オーウェン

「だとしても、【大魔境】でですぞ!!!

ユウスケ殿もレクシア様を結界の貼ってある所を通るようにして下さい!!!!」

 

ルナ

「……行くしかないか。」

 

オーウェン

「ルナッ!?」

 

ルナ

「ユウスケのお陰である程度の魔物と戦えるようになったからな。

レクシアの護衛ならこれくらいはしないとな。

オーウェン早くレクシアの所に行くぞ。

レクシアに何かあったから陛下が黙っていないからな。」

 

オーウェン

「ウグッ………仕方ない。

お前達レクシア様の所まで全力で走り必ず守るんだ!!!!」

 

兵士達

「ハッ!!!!」

 

オーウェン達は、全速力でレクシアの跡を追いかける。

 

 

ルナ

「またなユウスケ、カオリ。」

 

ルナは雄助達に別れを言葉を言ってレクシアたちの跡を追いかける。

 

 

佳織

「行ってしまいましたね…」

 

雄助

「はい、レクシアさん達とは仲良くなれましたか佳織さん?」

 

佳織

「はい、レクシアさん達」

 

雄助

「それは良かったです。

さて、そろそろ日が沈みますので僕達の世界に帰りましょう。」

 

レクシア達を見送った雄助達は、現実世界に戻りいつものように学校への準備をして1日を終える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「師匠…………私に力を……………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






読者の皆様、大変長らくお待たせしました。

アニメを視聴したりFGOをプレイしていたので小説の事を忘れかけていました。


そしていせれべのアニメが始まって最終回まで視聴しましたが、僕の感想ですが出来が良かったと思います。

それにしても声優が豪華すぎますね。
ぱっと出のあのキャラがこの人だと気付いて小説を読んだ時と同じ様に驚きの展開ばかりでした。

最新巻まで読んだ僕は所々にアッてなる所があったので今後の展開がアニメに出てくる事に僕は楽しみにしています。


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