シャブ漬け魔法少女のマギレコRTA 作:三日坊主
いろはちゃんをストーキングして行くRTAはっじまるよ〜〜
現在、環いろはちゃんを発見したので、早速ながら追跡しています。
と言うのも、今回の場合は小さなキュウべえが鍵となるのですが、事前に探すのも難しい状況。
ならばどうしたらいいか? 答えは簡単です! 彼女と共に移動して砂の魔女に苦戦した彼女を先に保護するのです!
本来保護はやちよさんの役割ですが、気絶する前に彼女を保護させて頂きます。
と、結界に入りましたね。これは砂場の魔女です! どうやら本編開始のようです!(白目)
では本編開始かどうかも判明したことなので早速⋯⋯いやとりあえず言わせて貰いたいのですが、何故か先程からホヨちゃんの背後を、魔法少女ぶっ殺すマン事、天乃鈴音ちゃんが着いてきてるんですが⋯⋯まっまぁ⋯⋯問題は無いでしょう! と言うのもこの先にはかえでちゃんが居ます! つまり、最悪三対一で鈴音ちゃんを対処するわけです! 何とか食い下がって追い返す事さえ出来れば、例え瀕死状態でもカエデちゃんと、いろはちゃんが死んでさえ無ければ、カエデちゃんが何とかしてくれるはずです!(希望的観測)
ととととりあえずこの後面倒な事になりそうではありますが、その時はその時だ! と・に・か・く・変身して彼女を追跡しましょう!
さてそれではホヨちゃんの魔法少女姿の初お披露目です!
ホヨちゃんの魔法少女の姿は、茶のコートにブーツとベレー帽、脇が見える白の袖無しのカッターシャツにソックス、緑のプリーツスカートです!
ちなみに武器は、先端が絵筆の形状をした棒杖で、ソウルジェムは胸元のリボンのお飾りですね。
さてホヨちゃんのお披露目も終わりましたので、早速ながら魔女を退治に向かいましょう!
まずは結界内に飛び込むと、直ぐに筆の先端に絵の具(毒)を付けて、そのまま使い魔に塗りたくって行きます!
ちなみにホヨちゃんの固有魔法は毒物生成です! つまり麻痺毒もできるので、これでガンガン使い魔をスタン&毒にしていきます!
後は着いてきた分はちゃんと働けよオラァ! オウオウオウいろはのネーチャンもかえでちゃんも、とっとと使い魔退治するんだよぉおおぉぉーーっ!!
ですがここでただ戦うだけではありません! 砂場の魔女の結界を見渡し、小さいキュウべえを見つけます!
見つけました! 小さいキュウべえです! 見つけたらすぐさま、いろはちゃん達に報告します!
「えっ! どっどこにいるの!?」
はい食い着きました! おっすおっすいろはちゃんやあそこ見てみ、小さいキュウべえがおるじゃろ。
まぁこうやって小さなキュウべえをカミングアウトさせる事で、いろはちゃんと小さなキュウべえとの接触イベントを短縮出来ます、とはいえ悲しいけどこれRTAなんだよね、と言う訳で茶番は終わりだぁオラァ! いろはちゃんも今は戦いに集中スルンダルルォオッ!(圧倒的! 圧倒的なまでの手のひら返し!)
「あっハッハイ!」
オッケーオッケー。さてそれでは戦闘の再開です! とはいえホヨちゃんがやることは、デバッファーなので、三人が調理しやすいようにひたすら毒デバフ、マヒデバフで、下拵え下拵えですが⋯⋯。
と、そうこうしている内に砂場の魔女の下に着きました!
ここまで来たら後は問題ありません! 魔女にひたすら着色していき、立体のアートにしてしまいましょう!
オラッオラッオラッオラァッ!? ここか! ここがえぇんか!?オラアークしろよ!
だいぶ毒と麻痺が回って来たようだなぁへへへてまぁかけさせやがってなぁ!
と、ここまで来たら後はフィニッシュです! 三人による総攻撃でフィニッシュです! オラァイッちまいな!
落ちろ! 落ちたな⋯⋯(確信)。と言う訳でこれにて工事完了です…
「モキュモッキュ!」
とっそうこうしていると、小さいキュウべえがいろはちゃんに飛び付きました。はい、この様に小さなキュウべえをカミングアウトさせた後に、砂場の魔女を倒すと小さなキュウべえとのイベントを短縮出来る訳です!
それにしても、いやぁ⋯⋯いいっすねぇ⋯⋯。
と、いろはちゃん急に顔を顰めた後、そのまま気絶しちゃいました。
でも安心です! ここには地元出身、カエデちゃんが居ます。
まずは急にいろはちゃんが倒れた事で、困惑しているカエデちゃんに、すぐ様彼女を別の場所へ運ぶ事を提案します。
勿論、この提案をする事でカエデちゃんに調整屋の場所へ案内または、ももかちゃんのチームの下へと案内してもらう訳です!
「待ちなさい!」
ん? この声はもしや!?
「全く⋯⋯神浜市外の魔法少女の貴方達が何の用かしら?」
おっとそう言えばいましたね七海やちよさん。今の彼女は現在、魔法少女を守ると言う名目のもと、魔法少女達を神浜市から追い出そうと憎まれ役をかっております。
今は隣にかえでちゃんも居ますが、このままでは追い出されてアウトになってしまいます。
しかーし! これに関しては実は想定内です! と言うのも、そもそもホヨちゃんは神浜市出身の魔法少女です! 当然ながらやちよさんはホヨちゃんも神浜市外の魔法少女だと思っています!
そ・こ・で、ひとまずはその誤解を解くとしましょう。
オウオウオウ! やちよさんや、こちとら神浜市内の魔法少女ですぜ? ちなみに最近神浜市へ帰ってきたんだよぉおぉぉぉーーッ!
おっとここでホヨちゃんから衝撃の発言、どうやら三年ほど、神浜市から出て旅していたらしいです!
後、ホヨちゃんはどうやら三年間長旅してたけど、一応、栄総合学園に在学してるらしいです。
「そう⋯⋯それならごめんなさいね⋯⋯まぁそれはそれとしてだけど⋯⋯」
やちよさんそう言って何か、鈴音ちゃんを見てますね〜〜何でだろ〜〜(すっとぼけ)
「⋯⋯はぁ⋯⋯彼女はこの神浜市で、色々と問題を起こした過去があるのよ⋯⋯」
あっはい⋯⋯確かにスズネちゃんはこの神浜市でやらかしています。
おそらくですが、やちよさんもその情報を知ってるのでしょう。
えっと⋯⋯ホヨちゃんスズネちゃんは友達になってるから、もう二度と魔法少女狩りはしない事を約束してるって⋯⋯うせやろ⋯⋯。
「確かに私は過去に取り返しのつかない事をしたわ⋯⋯でも⋯⋯今はそんな私の為に命を懸けて止めてくれた彼女の為にも生きて償うつもりよ」
スズネちゃんが魔法少女狩りを二度としないと⋯⋯誓う⋯⋯だと!?
いやはや、走者は夢でも見てるのでしょうか?
「まっそういう訳だよね〜〜お・ば・さ・ん」
⋯⋯⋯⋯ぎゃあぁああぁぁああぁあああーーーーーーッ!? でででででぇえぇええぇぇえええぇぇぇたあぁああぁぁあああぁぁぁーーーーーーーーッ!?
あぁ⋯⋯あっありのままに起きた事を説明するぜ⋯⋯。
気付いたらホヨちゃんの背後から、突如出現したカガリ様に首に手を回す形で抱きしめられていた⋯⋯。
そしてカガリ様は、まさかのやちよさんに向かってオバサン発言をかましやがった!
何を言ってるのか分かんねぇと思うが、走者も何を言ってるのか分かんねぇ⋯⋯。
冗談とか悪戯とかそんなちゃちなものじゃねぇ⋯⋯。
もっと恐ろしい物の片鱗を味わったぜ⋯⋯。
ととととりあえず⋯⋯カガリ様が兎にも角にもやらかしてくれました!
そんな事を言えば十中八九やちよさんもキレますって! ほら! やちよさん黙ったまま動かなくなりましたし!
ここここうなったらホヨちゃんを使って話を逸らしましょう! とにかくいろはちゃんが気絶しとるやろ? とりあえず場所うつそっか?
「それは⋯⋯」
お、こ↑れ↓は、あと一押しでしょうか、もうやけっぱちじゃあ! とにかく、彼女を見捨てるのん? それって酷くない? ほらほら場所をうつすんだよぉおぉおおぉぉーーっ!?
「⋯⋯そうね⋯⋯ひとまずは彼女を運びましょう⋯⋯」
落ちろ! 落ちたな(確信) ふぅ⋯⋯とりあえず何とかなりましたね⋯⋯。
とまぁキリもいいので今回はここまでです! ご視聴ありがとうございました!
〜◇◆◇〜
「知ってますかぁ⋯⋯なにも知らない無知な子を利用してぇ自分の利益のために利用する人を吐き気を催す邪悪と言うらしいれすよぉ」
「はっだから何が言いたいの?」
目の前でスズネちゃんのソウルジェムの穢れを浄化したそいつに、私は苛立ちを覚えながらそう言った。
思えば目の前のこの女に、私はイラついてばかりだった。こいつにスズネちゃんが退けられて以来、ことごとく邪魔して来て、あまつさえこいつはスズネちゃんを友達だって⋯⋯。
「簡単なことれすよぉ
あぁイライラする⋯⋯だってスズネちゃんには友達なんて必要ない、それなのにこいつはスズネちゃんの為に⋯⋯なんでこいつも椿もみんなスズネちゃんスズネちゃんスズネちゃん!。
そんな事を考えてたらそいつは、色が明らかにえげつない液体の入った小瓶を取り出してきた。
「これはぁホヨちゃんの友人に作って貰った取っておきなんれすけどぉ数も限られてるから、今回は取っておきなんれすよぉ」
そんな事を言いながら目の前のそいつは、それを一気に飲み干した。私もその光景に呆気に取られたと言うか⋯⋯ハッキリ言って引いた。
「くぅ〜〜やっぱりこれれすねぇうぇへへそんじゃあ行きますよぉ〜〜」
それからはとにかくやばかった。与えてくる攻撃、がさっきよりも強力で早い⋯⋯それどころか私の固有魔法が聞いてる感じがしなかった。
いや⋯⋯自分事周囲を無差別に攻撃するとか、無茶苦茶過ぎたと言うのが正しいかな⋯⋯とにかくやばかった。
それで、結局私は負けた⋯⋯だから私は滅茶苦茶にしてやるつもりで魔女になってやろうとしたら、アイツは突然、私のソウルジェムに自分のソウルジェムをくっ付けてきた。
「何⋯⋯を⋯⋯」
「おぉ! グリーフシードがソウルジェムの成れの果てれすからねぇ、思った通りにどんどん吸い上げますねぇ」
「───ッ!?」
完敗だった。もうこいつは何もかも滅茶苦茶で⋯⋯失敗とか、下手したら自分が魔女になるとか考えもしないで⋯⋯でもだからこそ、私の為にそこまでしてくれたその馬鹿な行動が嬉しかった⋯⋯。私は確かにその時、そんな滅茶苦茶な彼女に救われた。
それからしばらくして、ホヨは神浜へ行くと私達に報告して電車に向かった。
正直に言って何時かはこうなるのは分かってた。だってホヨは旅をして回っている魔法少女だから⋯⋯。
でも、私はもう誰かを待つ気は無い⋯⋯また会えなくなるのはもう嫌だから⋯⋯だからもう待たない、だからねホヨ⋯⋯覚悟しててね。
シャブマギこそこそ話
ホヨちゃんは旅先で知り合った魔法少女に、作って貰った特製毒薬ドリンクを常時所持しています。
なおこのドリンク一本分で、高い多幸感と高揚感と共に、目眩に立ちくらみや幻覚等の症状が出て、五感が殆ど機能しなくなるそうです。
ちなみにホヨちゃん以外の人が、一滴でも口にすると一発で眠れます⋯⋯永遠に⋯⋯。