オールマイト「
5分後にヒーローチームが潜入でスタートする
他の皆はモニターで観察するぞ!」
オールマイト「飯田少年、爆豪少年は
敵の思考をよく学ぶように!
これはほぼ実践!
ケガを恐れず思いっきりな!
度が過ぎたら中断するけど……」
ふむ……初戦から大変なことになりそうな予感……
ていうか、オールマイト……
緑谷くんと爆豪くんにさせるとやばいって……
まぁ……これは彼らの問題だし、
他人がどうにかすることでも無いか
クジで決まってしまったことだしね!
Dコンビが中に入って
私たちはモニター室へ向かう
お?これもしかして
ここで試験見られてたのかな??
耳郎「
「うんー、寂しいなぁ」
耳郎「そうだよね…」
「でもまぁ、ヒーローたちが手が離せなくて
1人で潜入って場合もあるだろうし
その時に備えてって気持ちでするよ」
耳郎「
「そう?」
耳郎「うん、こう…融通が効く真面目って感じ」
「なにそれw」
耳郎「わかんないけどw」
2人で笑ってると
演習が始まった
見た感じ
爆豪くんは何かに怒ってる
飯田くんとの意思疎通は難しそう
思った通り爆豪くんはさっさと緑谷くんを
「
ヒーロー失格だね…」
耳郎「でも、難しいよねそれ」
「そうだけどね……
こう、我慢出来ることは我慢する…ってことは出来るでしょ?もう高校生だよ」
耳郎「まぁ……そうだけど」
「まぁ、これから気がつけばいい話だよ」
成長すべきなのは
私も成長しなきゃいけないんだし
人のことばっかり言ってられないんだよね
緑谷くんは爆豪くんの動きを読んで動いてるみたい
いや、よく知ってるのか
部屋に1人残された飯田くんは
小型無線で爆豪くんと話しているみたいだ
オールマイト「持ち物は小型無線+建物の見取り図
そしてこの確保テープ!
コレを相手に巻き付けた時点で「捕えた」証明となる!!」
「制限時間は15分間で「核」の場所は「ヒーロー」に知らされてないんですよね?」
オールマイト「
芦戸「ヒーロー側が圧倒的不利ですねコレ」
オールマイト「相澤くんにも言われたろ?
アレだよ
せーの!」
「「
皆で両手を上げて叫ぶと被せるように青山くんが声を上げる
青山「あ、ムッシュ
爆豪が!」
彼はマイペースなんだよね
でも流されにくいという面では
よく周りが見えてるのかもしれない
モニターの向こうでは
緑谷くんと爆豪くんが戦っていた
個性を使わないで爆豪くんと渡り合う緑谷くん
きっと相当なヒーローオタク
頭の回転が早いんだ
爆豪くんは怒りで冷静さに欠けてる
入学当初から緑谷くんに何か思うことがあるようで
他の人に対してのあたりもいいものでは無いが
緑谷くんに対しては特にキツい
爆豪くん、ヒーロー目指してるし
雄英が入学認めたんだから
根は真面目で優しいんだろうけど
アレだと誤解されちゃうよね…