ちいさきヒーローのアカデミア   作:ASAHINE

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12話 HRの時間

次の日の朝

登校しているとメディアが大集合していた

皆より少し遅れて校門へ向かう私にも

メディアが集る

 

メディア「オールマイトが授業に立っているとの事ですが、様子を__あ!ちいさきヒーローじゃないですか!!

やはり雄英に通っていたんですね!!新生活の感想を聞かせてください!!」

 

「う〜ん…」

 

プライベートに干渉されるの苦手だから

迷うけど

一応雄英に通う未来のヒーロー

とりあえず対応をする

 

「はい!まだ入学したばかりですが

色々な先生方からご指導いただき、とても充実した学校生活を送っています!

ただ……、メディアの方々はオールマイトの情報が欲しくてきたのでしょうが、校門を塞ぐように集り、生徒を次々と捕まえて話を聞く、なんてのは少々如何なものかと思います」

 

にこっと笑って注意する

 

プライベートに踏み込まれるのも、ここで集られてるのもはっきり言って嫌だし邪魔

マナーがなってないっていえる

いくらヒーロー志望でも好き嫌いはあるもんね

 

 

失礼します、と軽くお辞儀をして

その場を後にすると相澤先生が対応をしていた

 

相澤先生もメディア系嫌いだよねぇ

 

ーーーーー

耳郎「風吹〜!」

 

教室へ向かっていると

耳郎さんが私のことを呼びながら走ってきた

 

「あ、耳郎さん

おはよ」

 

耳郎「おはよ

やっぱメディアとか、慣れてるね」

 

「慣れてる……まぁ、うんそうだね」

 

耳郎「しかもちゃっかり、

遠回しに邪魔って言っててビックリした」

 

「へへ、だってあそこに溜まられると

みんな通れないでしょ?」

 

耳郎「まぁ、迷惑だよね」

 

教室についてそれぞれ席に着く

 

すぐに相澤先生が来てHR(ホームルーム)が始まる

 

相澤「昨日の戦闘訓練お疲れ

Vと成績見させてもらった

爆豪

おまえもうガキみてえなマネするな

能力あるんだから」

 

爆豪「……わかってる」

 

相澤「で、緑谷はまた腕ブッ壊して一件落着か

"個性"の制御…いつまでも「出来ないから仕方ない」じゃ通させねえぞ

俺は同じ事言うのが嫌いだ

それ(●●)さえクリアすればやれることは多い

焦れよ緑谷」

 

緑谷「っはい!」

 

相澤「さてHR(ホームルーム)の本題だ…

急で悪いが今日は君らに…」

 

空気が静まる

まさか、また臨時テストなんかじゃ…

 

相澤「学級委員長を決めてもらう」

 

だよね!

さすがにっ!!

 

「「学校っぽいの来たーー!!!」」

 

そして一気に盛り上がる教室

みんなが学級委員長になりたいと名乗りをあげる

 

飯田「静粛にしたまえ!!」

 

飯田くんの声が教育に響く

 

飯田「"多"をけん引する責任重大な仕事だぞ…!

「やりたい者」がやれるモノではないだろう!!

周囲からの信頼あってこそ務まる政務…!

民主主義に(のっと)り真のリーダーを皆で決めるというのなら…

これは投票で決めるべき議案!!!」

 

最もな事を言った飯田くんの手は

誰よりもまっすぐにそびえ立っていた

 

「ふふふww

面白いww」

 

耳郎「あれ、風吹はそんなにやりたい!って感じじゃないんだ」

 

「んー、まぁ

他を見て習う。ってこともできるしねぇ」

 

ヘラヘラと笑う

 

結局推薦という形になった

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