翌日
PM0:50
相澤「今日のヒーロー基礎学だが…
俺とオールマイトそしてもうひとりの
3人体制で見ることになった」
ことになった、ってことは普段は違うのかな
……じゃあ昨日のは何かが手を出してる…?
相澤「災害水難なんでもござれ
上鳴「レスキュー…
今回も大変そうだな」
芦戸「ねー!」
切島「バカおめー
これこそヒーローこ本分だぜ!?
鳴るぜ!!腕が!!」
蛙水「水難なら私の独壇場ケロケロ」
相澤「おいまだ途中」
ギロっと睨みつける相澤先生
みんな一気に静かになる
相澤「今回コスチュームの着用は各自の判断で構わない
中には活動を限定するコスチュームもあるだろうからな
訓練場は少し離れた場所にあるからバスに乗っていく
以上。準備開始」
それぞれ準備を終えて集合する
バスはもう準備されていて
扉が開いていた
飯田「バスの席順でスムーズにいくよう
番号順に二列で並ぼう!!」
「いいんちょー
その必要は無さそうだよ〜」
そう言って先に乗ると
外で私のことをよぶ飯田くんの声が聞こえた
気にせずバスの1番奥に座ると
みんなも乗ってきた
飯田「こういうタイプだった
くそう!!!」
「空回り委員長かわいー」
ひゅー
と野次を飛ばす
バスの中はあっという間に
個性の話で盛り上がった
切島「派手で強えっつったら
やっぱり轟と爆豪だな」
爆豪「ケッ」
蛙水「爆豪ちゃんは
キレてばっかだから人気出なさそ」
爆豪「んだとコラ
出すわ!!」
蛙水「ホラ」
上鳴「この付き合いの浅さで既に
クソを下水で煮込んだような性格と認識されてるってすげぇよ」
爆豪「てめぇの
ボキャブラリーは何だコラ
殺すぞ!!」
「なんかもはやマスコット」
上鳴「どこがだよ!?」
「www」
蛙水「派手さには欠けるかもしれないけれど
切島「たしかに!
なんでも出来てる感じするよな!」
「なんでもはできないよ」
飯田「見た感じ広範囲のものや人が分かるようだが」
「まぁ、一定範囲の探知はできるようにしたね」
麗日「したってことは、自分で特訓でもしたん?」
「そだよ〜」
上鳴「他に何ができんの?」
「さぁ〜?
そのうち分かるよ」
全てを明かせないのだよねぇ、まだ
芦戸「なんかさ!
まぁ、成績は置いていかれてる感あるけど!」
「そうかな?
私も普通のヒーローになりたい高校生だよ」
そだよねー!と盛り上がる
このクラスは本当に過ごしやすい
相澤「もう着くぞ
いい加減にしとけよ……」
盛り上がりすぎて相澤先生から注意が入った
はーい
と返事をしてみんなそれぞれ過ごすと
あっという間に訓練場についた
この時は誰も知らない_
この訓練場で
大変な事件が起きるなんて