4話 クラスメイト
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「実技総合成績出ました」
画面に
順位をつけられた成績結果が映される
それぞれの試験中の
まず映されたのは
怪我なく身軽に動いている
「やっぱ先ずは
「
「これは経験の
「てか、あんなデッッカイギミックをペッシャンコだぜ?!このほっそい体のどこにそんな力蓄えてんだか!!??」
「これは"個性"の問題だから体型は多少しか関係ないだろう」
次に白い髪の爆発頭の少年が映された
「んで次は彼か
「
後半他が鈍っていく中派手な"個性"で寄せつけ迎撃し続けた
タフネスの
次に緑色の縮毛の少年
「対照的に
「アレに立ち向かったのは過去にもいたけど…
ブッ飛ばしちゃったのは久しく見てないね」
「思わず
「しかし自身の衝撃で甚大な負傷…
まるで発現したての幼児だ」
「妙なやつだよ
あそこ以外はずっと典型的な不合格者だった」
「細けえことはいんだよ!
俺はあいつ気に入ったよ!!」
「
わいわいと審査員が騒いでいる中
どこか不服そうな顔で画面を見ている人影がひとつあった___
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春
それは高校生活の始まり!
「よし!忘れ物はないはず!」
鞄を持って
両親の写真を飾ってある棚へ向かう
「パパ!ママ!
行ってきます!!」
まだ幼い私を挟んで幸せそうに笑っている2人
今もこんな風に笑ってくれてるといいな
本当は18人ずつの2クラスなのだが
何だかんだと今回は
一人多くとったそうだ
つまり1-Aは19人
ちなみに私は1-A
どんな人達なんだろうな!クラスメイト!
楽しみでつい廊下でスキップしてしまう
教室について扉を見上げる
(でっっか!)
教室どっち向きかよく分かんなかったけど後ろのドアだったらしく
少しドアを開けて顔をのぞかせると
試験の時の真面目くんがいた
真面目くん「机に足をかけるな!
雄英の先輩方や机の製作者方に申し訳ないと思わないか!?」
相変わらずの真面目さで
机の上に足を乗せている爆発頭くんに何か言っている
爆発頭くん「思わねーよ
てめーどこ中だよ端役が!」
うわぁ…荒れてんね…
真面目くん「ボ…俺は私立聡明中学出身
爆発頭くん「聡明〜〜!?
くそエリートじゃねぇか
ブッ殺し甲斐がありそだな」
「ブッころ……ひぇ…」
前が騒がしいので
そろそろと後ろから教室に入り
席に着く
飯田「君ひどいな
本当にヒーロー志望か!?」
そう言いながら真面目くん改め飯田くんが
教室の前から顔をのぞかせている緑髪の少年を見つける
あ、あの子合格したのか!
よかったねぇ
黒髪斜めパッツンの子「あ、ねぇ」
「ん?」
声をかけられて振り向くと
試験の時に助けた女の子がいた
「あー!
よかった!!会えたねぇ!」
きゃっきゃと1人騒ぐ
耳郎「あの時はありがとう
ウチは
同じクラスになれて嬉しい」
手を差し出してきた耳郎さん
もしかして…握手!?
クラスメイトと握手なんか初めてなんだけど!!!
「あっ、ぁ…私、
私も嬉しい」
ちょっと照れつつ手を握る
耳郎さんは嬉しそうに笑った
私もつられて笑顔をうかべた