英雄伝説 碧の軌跡の二年後   作:BLACK KAT

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初めましてBLACKKATです
この話は英雄伝説碧の軌跡の二年後のお話しです
注意・モンスターの戦闘はありません
いろいろ設定無視しています
楽しく読んでいただいたら嬉しくです
ネタバレがあります



二年後のバニングス家?

 

帝国に占拠されてから二年がたち、ようやく平和が戻ったクロスベル自治州

新しい家も買って

俺たちもようやく一息がつける。

 

 

 

 

「ロイドおきろーーーーーーーー!!」

ロイドと呼ばれた青年、本名はロイド・バニングス。年齢は20で髪の毛は茶色

正義感がとても強く、リーダー的な存在 鈍感

年上から好かれるタイプ

兄貴がいたが亡くしている

名前を呼んだ少女は、ロイドのベットの上にダイブした。

「キーア、頼むから普通に起こしてくれ」

キーアと呼ばれた少女

年齢は11才で綺麗な薄い碧色だ

性格は元気いっぱいの女の子

最近おしゃれを覚えた

彼女はとある会場で保護した子供だ

 

「早くしないとまた怒られるよ」

ロイドは時計を確認した

午前10時

「しまった!」

完全に寝坊である。

ロイドは寝巻きを脱ぎ捨てて、いつも着ている服に着替えて食卓へと急いだ。

キーアはロイドが脱ぎ捨てた服を畳んでタンスにしまった。

ロイドは一階にある食卓に急いだ

「おはようエリィ」

「やっと起きたのね、早くご飯を食べて頂戴、今日はお兄さんのお墓参りでしょ」

エリィと呼ばれた女性は。

年齢は20才の綺麗な銀髪が特長の女性だ

とても穏やかな性格だが怒ると怖い

料理を頑張って練習して朝ごはんを作れるまでに成長した。

ちなみに今日のご飯はパンと目玉焼きとサラダだ

パンは少し焦げてるまた時間を間違えたようだ。

「今日も頑張って作れたね、あとパンは3分ぐらいが丁度いい。10分じゃ焦げるぞ」

「ごめんなさいね、今日は少し急いでて」

「次から気お付けろよ、あと俺も早く起きる努力をする」

「私も頑張るはね」

ロイドはこのやり取りで朝を迎える

そして二人はそっとキスをした

「二人ともそんな事は帰ってからゆっくりしなさい。時間が無いんだからね」

キーアが顔を赤くして二人を注意する

キスは毎朝の事だ

「ロイドもエリィも結婚してからキスか増えた」

「ごめんなさいねキーアちゃん」

「まったくもー」

キーアもこの二人のやり取りを注意する事が日課になってきていた。

「ロイドは早く準備をしてお兄さんの所に行く」

「エリィはちゃんとソファーに座ってよね。もう一人の体じゃ無いんだから」

見るとエリィのお腹は少し大きくなっていた

「ありがとうね、キーアちゃん」

「それじゃ俺はもう行くよ」

「わかったは、あとで私達も行くね」

「でも無茶だけは絶対するなよ。

「ありがとうね、ロイド」

そして二人はまた唇を

「二人とも!」

「ごめんなキーア。それじゃ行ってくる」

「いってらっしゃい!」

そしてロイドは兄貴の待つお墓へ向かった。

 

 

 

 




初投稿です
以上でプロローグは終わりです
英雄伝説の碧の軌跡の二年後のお話しを勝手に予想して書いています
鈍感なロイド君が結婚して子供もいるw
これからマイペースに更新して行きます

少し読みにくいしつまらないと思いますがよろしくお願いします

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