英雄伝説 碧の軌跡の二年後   作:BLACK KAT

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お待たせしました、本編再開です


4話

数時間後俺たちクロスベル警察特務支援課のメンバーはティオが貰ってきた招待券をもとに、王都グランセルに移動中である。

時刻はもう、11時を過ぎていてほとんどの人が眠っている。

ティオとキーアも仲良く眠ってる

「しかし、飛空船の移動も久し振りだな」

「あら?ロイドは高いところ怖くないの?」

「怖いのはエリィのほうだろ?」

そんな会話をしてると、前に座ってるワジがニヤニヤしながら言った。

「でも君達、メルカバで移動してる時、外でキスしてたよね?」

「ちょとワジ君声が大きいよ////」

「でも事実じゃないか」

またニヤニヤしながら僕達をからかってる。

「しかし、君達も挨拶のようにキスするよね」

「それは、エリィが//」

「ロイドだって////」

「若いですねー」

またからかわれた、てかワジも同い年だろ。

「ワ・ワジ君はノエルちゃんとキスとかしてないの?」

エリィがいきなり変な質問をしてる。

「そうだね、最近はしないかな」

ワジも答える

「なら、私達の方が上ね」

エリィが胸を張って答える、大きく育った胸を張って。

「なら。ノエル起きて」

ワジは隣で寝ていたノエルを起こした

「・・・どうしたの?こんな時間に?」

ちゅ

ノエルを起こしたと思ったらキスを始めた、しかも。

「!?!?!!」

「ちょとワジ!」

「なんだいノエル?」

「それは、今は」

チュ

「!!!!」

さらに舌を入れながらのキスを始めた 。

「んっ////」

「ちょとワジ君//」

さすがのエリィも目の前で見たら、顔が赤かくなってる。

「こら、もうおしまい」

「フフフ♪」

「なに、わらってるの?」

「右側見てごらん」

「!!!」

ノエルが右側を見た、僕達と目があった

「ロイドさん!今の見ましたか?」

「ごめん、見た」

「////」

顔を赤らめてまた、眠りについたノエルであった。

「じゃ僕も寝るよ、おやすみロイド君」

なにか、楽しそうにしながら、ワジは寝てしまった。

「まったく、ワジには困った」

「・・・」

「僕達も寝ようかエリィ」

「・・・・・」

「エリィ」

「ロイド!」

チュー

「んっ//」

「ちょとエリィ!」

「?」

「どうしたの?」

なぜか、エリィが、キスをしてきた、しかも深い方の。

「したくなったの」

「え?」

「二人の見てたらしたくった」

「まったく、それは・・」

チュ

「グランセルの、ホテルまで、我慢して」

「うん、わかった」

少し寂しそうなエリィをの顔を見て、もう一度キスをして、僕達も眠った。

 

 

「まったく、ロイドさんは、羨ましいです、私だってキスしたいです」

僕達には、聞こえない声でティオが何がを呟いていた

 

 

放送のアナウンスにより、僕達は目が覚めた、なぜだか、顔を赤くしているノエルをワジが笑って見ている

そして、明日から王都グランセルのパーティーが始まる!




なんか、変なテンションで書きました、いろいろ駄目な部分があったら教えて下さい、お願いします

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