time 夏休みのある日 side ムッツリーニ
俺は秀吉の家にて秀吉と2人で遊んでいた。しばらくゲームで遊んでいると、
秀吉「なぁ、ムッツリーニよ。姫路についてどう思うのじゃ?」
ふと、とある人物の話題になった。姫路瑞希、確かにいいクラスメイトだとは思う。基本は優しいし、頭もいい。それに可愛いし、その………身体も………///
ただ、奴は性欲が強過ぎる。どうやったらあそこまで明久に欲情出来るんだ?俺はそういう趣味が無いからか、理解出来ない。
姫路「土屋君、明久君の明久君が映ってる写真ってもっとあったりしますか?私の裸写真ならいくらでも送るので‼︎///」ハァ、ハァ
ムッツリーニ「………頑張って撮る。」
姫路「ありがとうございます‼︎///」ハァ、ハァ
俺は奴に何度も明久の写真を迫られた。その度に明久を撮っては編集し、奴に何度も渡してきた。だが正直言って、もう限界だ。何が楽しくて男の裸なんかを何時間も見なきゃいけない?カメラに映った明久の局部をなんでこんなに真剣な眼差しで見つめなければいけない?側から見てたら、俺はかなりの変態じゃないか⁉︎
ムッツリーニ「………そこまで求めて、何故付き合わない?」
姫路「だって、告白するのが恥ずかしくて………///」ハァ、ハァ
ムッツリーニ「………今の言動のがよっぽど恥ずかしいだろ。」
姫路「土屋君だって、私と同じエッチの民じゃないですか!///」ハァ、ハァ
ムッツリーニ「………だから恥ずかしくて……下ネタを言えないんだよ………」
姫路「いっそ私みたいになっちゃいましょう!///」ハァ、ハァ
ムッツリーニ「………断る!」
確かに同類かもしれないが、それでも奴には勝てる気がしない。まあ勝つ必要は無いのだが。とりあえず秀吉の質問にはこう答えるか………
ムッツリーニ「………奴はスケベ過ぎる。」
秀吉「同感じゃ!」
まさかの秀吉から賛同が得られるとは、思ってもいなった。
秀吉「ワシは最近よく姫路から明久の演技でエッチなASMRを作って欲しいと頼まれるからのぅ。」
いや、待て。アイツは秀吉に何をお願いしてんだよ。
ムッツリーニ「………何それ。」
秀吉「最近の作品じゃと、『幼馴染みからの目覚まし時計』とか、『幼馴染みの凄腕耳かき』とか、」
ムッツリーニ「………確かにそれっぽい。」
秀吉「『誰にも言えない秘密がよりによって大好きな人にバレてしまった‼︎僕は一体どうなっちゃうの〜⁉︎』とか、」
ムッツリーニ「………保健体育の教材ビデオにありそう。」
秀吉「『幼馴染みを想うと胸の鼓動と手のしごきが止まらない。』とか、」
ムッツリーニ「………ちょっと上手く言ったつもりか。」
秀吉「『野獣と野獣 〜ウォルト・オ○ニーが作る最新作!大ヒット中!〜』とか。」
ムッツリーニ「………ウォルト・ディズニーをバカにすんな。」
アイツは秀吉に何をお願いしてんだよ。
秀吉「一応演技の勉強になるし、報酬もくれるとのことでやっとるのじゃが…………」
プロ意識な…………そこは俺も似てるから分かるな。
ムッツリーニ「………なるほど、俺と同じか………」
秀吉「ムッツリーニもか。ちなみにどんな感じじゃ?」
ムッツリーニ「………かくかくしかじかて…………」
秀吉「お主も同じか…………」
お互いある分野に特化したエキスパート同士、頑張るしかない。それに姫路は一番のお得意様。無下には出来ない。
ただやはり一つお願いがある。明久、頼むからとっとと姫路と付き合ってくれ。さっさと保健体育の実験をしてくれ。俺の写真や秀吉の演技を使わず直接聞いてくれ。普段なら妬ましくて殺してるところだが、コイツに限ってはこんな事を言ってる場合じゃない。さもないと、俺と秀吉がおかしくなってしまう。だから頼んだ、明久!
姫路「皆さんに一つ、この世の真理をお伝えします。」
美波「この世の真理?随分とすごい事を言うのね。」
姫路「胸キュンの先にあるのは、性欲です!」
美波「随分と最低な事を言うのね。」
姫路「以上、『俺だけ聞ける隠しラジオより』、大久保瑠美さんの名言でした!」