デート・ア・ライブ 10th anniversary   作:世界の破壊者Lostblankシドー

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ありが十香 ②

「う~んジェットコースターもスーパーバイキングもパワータワーもどれも良いな....なぁシドー!はどれを最初になるのか決めたか?」

 

悩む十香は士道にも聞き始めた

士道は苦笑しつつ自信も乗りたい物を考えた。

 

「そうだなぁどれも乗れるようにチケットあるんだが、どれから楽しもうか....う~ん悩むな」

 

「そうだな、これといったアトラクションがいっぱいあって私も悩むぞ」

 

パンフレットを見ながら二人は悩んだすると士道は考えが決まったようで十香に話し始めた。

 

「なぁ、十香」

 

「んっ?なんだシドー」

 

「俺はスーパーバイキングがスッゴく乗りたいが十香はどうだ」

 

「うむ....仕方がない、シドーがそう言うならいくぞ」

 

「おう」

 

スーパーバイキングまで歩き目的のアトラクションに近づいたとたん十香はその船の動作を見て目を輝かせた

 

「おぉー!!揺れているぞシドー!」

 

「スゴいな~ブランコみたいで揺れている」

 

「シドーこのブランコのような動きするヤツが乗りたいのだろう?では行くぞ!」

 

「こらこら、そんなに慌てなくても行列にはならないはずは....」

 

士道ははしゃいでいく十香にあとを追うように歩いていたが

 

「お客様こちら、お並びですと20分頃までお待ちになります」

 

「なっなぬ!?」

 

「はは、これは行列としては仕方がないよな」

 

後ろまで長く並んでいた事で遊べるにも時間が掛かる満員状態だった。

 

「むぅ....」

 

「すまん。十香俺がもっと早く決めていたら」

 

「仕方がないぞ私もどれを楽しむか悩んだしなそれにまだ沢山アトラクションはある次はどれにしようかシドーは決まったか?」

 

「十香....(そうだな俺が直ぐにへこたりしなかった)よしっ、スカイフラワーはどうだ!」

 

「どんなアトラクションなのだ?」

 

「行ってみないと分からないし行ってみようか」

 

「うむ!そうだな」

 

しかし、スカイフラワーも同じように満員だった

 

「ぇぇ....」

 

「これはスゴいな....」

 

「次っ!次どれか空いているはずだ」

 

「うむ!そうだなよしっ次は私の方からだ!ふむ....これだ!」

 

十香が選んだのはフラッシュラッシュだった

 

「フラッシュラッシュかぁ....よしっ行ってみよう」

 

 

「おおおおアチョー!」

 

「ふんっ!」

 

「とりゃ!」

 

士道が選んだアトラクションは何故か満員だったが十香が最初に選んだアトラクションは空いていた事で楽しんでいた

 

「シドー右下に光ったぞ!」

 

「おぉ、おりゃ!」

 

「それっ!」

 

「十香っ後ろに光ったぞ!」

 

「うむ、それっ!」

 

60秒まで光は転々と移動したが二人はそれぞれの見えた場所を瞬時に指示を回していった。

その結果点数はかなり高得点に上っていた。

 

「おぉーシドーやったな!」

 

「あぁ、十香も反射的に動いてスゴいな....」

 

「うむ!だてにメカメカ団たちから逃げた訳ではないからな!」

 

「ハハハ....確かにそうだったな....」

 

苦笑する士道だったが十香はしおりを開き次のアトラクションを探していた

 

「次はここだ!」

 

 

十香が次に選んだのはコロッコだった

コロッコを一緒に乗り二人は息を合わせて動かした

 

「おいおい十香前にはまだ人がいるから気を付けろよ!?」

 

「っ!?すまんシドー!」

 

十香が選んだアトラクションはどれも楽しかった士道はその調子で次のアトラクションを士道に選ばせた

 

「俺が乗りたいのはこれかな、」

 

士道が選んだアトラクションはガンガンバトラーだった

 

「おぉー十香うまいな!」

 

「シドーこそその調子だぞ」

 

「そりゃ!」

 

「っ!?シドー危ない!」

 

「うおっ」

 

「すっすまん....シドー」

 

二人は様々なアトラクションを楽しんでいった。

ブンブンビー

 

「おぉぉこれはスゴいな」

 

「回りすぎだろっ!?」

 

サンダードルフィン

 

「そろそろだぞ、十香」

 

「うむ....シドー手を繋いでいいか?」

 

「えっ....//」

 

「だっダメか?」

 

「あぁ、」

 

「///」

 

アトラクションだけではなく一時休憩を挟み食事をとった

 

「これもよいな~あっあっちもよいぞ!」

 

「はは、十香そんなに慌てなくても」

 

行けなかったスーパーバイキングも行けて

 

「おぉー激しく揺れているぞシドー!」

 

「うっ!....(口からでそう....)」

 

「シドーっ大事ないか!?」

 

「おっおぉ....大丈夫だ....」

 

トラブルも二人にとって大事な時間になった

気づけば夕陽に近づく時間までになっていた二人はベンチで休憩をとっていた

 

「ふぅ....」

 

「シドー次はどのアトラクションに行こうか!」

 

「あぁ、次どこに行こうか」

 

「う~んこれもいいしこっちもよいな....」

 

「........十香、これなんてどうだ?」

 

「お化け屋敷?」

 

士道は十香にお化け屋敷をチョイスした

 

「行くか?」

 

「うむ!」

 

士道は十香と一緒にお化け屋敷に向かった。

 

「シドー、怖かった時は私が守るからな」

 

本来ならそれは男である士道が女である十香にリードする言葉を言うはずが十香が口に出すとはなんとなく違和感はあるしかし、士道は苦笑になりながらも素直に感謝した。

 

「ありがとう十香でも、俺も十香を守るから」

 

「うむ!」

 

スリルと二人の親密な雰囲気が少しづつ深まって行った。

 

出口に出たあと二人は外にいた

 

「ふぅ....怖かったが楽しかったぞなぁシドー」

 

「そうだな、十香。」

 

「なんだ?」

 

「あそこにある観覧車乗ろうか」

 

「おぉーそれは良いな!」

 

「それじゃあ行こう」

 

「うむ!」

 

 

「お客様、お待たせしました」

 

「はい、十香手を」

 

「うっうむ//」

 

士道と十香は観覧車に乗ると空の景色を絶景スポットを二人きりで窓の外を眺めていた

 

「おぉぉ....スゴいぞ!見てみろ!シドーあの一番高そうなヤツがチカチカと光回っているぞ!」

 

「あれは、スカイツリーだよ」

 

「スカイツリー!?なんだそれは!?」

 

「634mの高いアンテナで東京タワーの次にあたるシンボルタワーさ、天辺に上ると富士山が見える程の絶景な建物だよ」

 

「おぉーそれはスゴいな今度はみんなと一緒にその場所に行こうではないか!」

 

「そうだな今度はみんなと行きたいな」

 

「シドーシドー!ここからは私たちの場所は見えるのか!?」

 

「う~ん見えるかな....」

 

十香はじっと眺めるが子供のように悔しがる

 

「むぅ....ダメだここからでは見えぬ....」

 

「はは、それくらい遠いってことだな........十香?」

 

苦笑する士道は十香の顔がしゅんと悲しい顔をしたことを気がついた

声を変えるが少しぼーっと眺めいた

 

「........っ!?なっなんだ!?シドー」

 

「どうしたんだ急に?」

 

「いや、なにもないぞうん!なんでもない!」

 

しかし、十香の心は徐々に平常心から悲しい顔になっていた

さっきまで二人で楽しかった時間がまるで消えていく気持ちになっていた。

 

「十香、俺も寂しいよ」

 

「っ!?どっ、どうしたのだ突然!?」

 

「寂しくなったんだよ」

 

「寂しい?....」

 

首を傾げる十香だが何処か理解はしていた

 

「俺ももっとお前と....十香と楽しんでいたいしここでまだ離れたくないって思ちゃったんだよ」

 

「....本当か?」

 

「本当だ!」

 

「本当の本当か」

 

「本当の本当だ」

 

「本当の本当の本当の....本当か?」

 

「本当の本当の本当の本当にお前と楽しんでいたかった!」

 

 

「うむ....そうだなもっと楽しんでいたかったぞ....」

 

十香は士道が素直に「寂しい」という言葉を聞いて自信も素直に口にした。

しかし、士道は言葉をここで終わらせなかった。

 

「けど、まだこれからもっと、もっともっ~~~とスゴいもの見せてやるよ!」

 

「んっ?まだとはどういうことだ?」

 

「それは、あとのお楽しみ」

 

「むぅ....シドーそれだけだともっと気になるではないか?」

 

士道の言葉を聞いてただ、疑問でいたが観覧車はその時間さえ終えることを告げていた

 

「シドー....これからどこに行くのだ?」

 

電車に乗り換えなど行ったあと天宮市まで戻った士道とは十香は士道にリードされていた

 

「それは内緒だけど一つだけお願いがあるんだがいいか?」

 

士道は十香の方に振り向いて頼み始めた

 

「なんだ?」

 

「目を閉じてくれないか?」

 

「目を?....ふむ、わかった」

 

十香は素直に士道の頼みを受けたそして

 

「よいしょっと、//」

 

「ヒャッ!?」

 

突然宙が軽く浮いた感覚を覚えた瞬間十香は思わず目を開いてしまった

 

「何を!?」

 

「ダメだよ十香、まだ目を閉じてくれなきゃ...//」

 

士道は十香を運ぶ形は十香も女の子として誰もがドキッとする光景の[お姫様抱っこ]だった。

士道は恥ずかしそうに赤く染めていたがそんなのことをお構い無く十香を抱えながら歩いていた。

 

士道に抱えてしばらくするとゆっくりと地の足感触が感じた

 

「とっ突然抱えるのはずるいぞシドー....//」

 

「すまん....十香....//けど、着いたよ」

 

「目を開けていいか?」

 

「もうちょっと、」

 

「むぅ....」

 

ガチャリと士道がドアを開けている音が聞こえた

 

「十香もういいぞ」

 

ゆっくりと目を開く十香は

パンッ!と鳴るクラッカーに驚き

みんなが笑顔でいた

 

『お誕生日おめでとう!!!』

 

「こっこれは....?」

 

キョトンとする十香だが士道は隣で答えた

 

「今日は俺と十香が出会った日だからだよ」

 

「シドー....」

 

少しうるうるとした瞳になった

 

「あぁ~!お兄ちゃん十香泣かした~」

 

「いや、泣かしてねぇよ!」

 

「あぁ~あ少年乙女の敵なっちゃった」

 

「いや、勝手に決めんなよ!?」

 

「警戒。これは夕弦たちも泣かされるのでは!?」

 

「クククク。士道よ貴様は全ての者たちを敵に回したことをいまここではらわせてくれてやる」

 

「何でだよ!?」

 

帰った途端ワチャワチャと士道を弄るみんなを士道はツッコミ返す状況を見て笑顔になって行く十香

 

 

 

「シドー!、皆!ありがとうだ!」

 

 

 

 

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