バディコンプレックスの設定をISの世界に持ってきたらこうなった件   作:テネン

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今回から作者の押しキャラ登場です。


第二十五話 学園祭準備!!

 

「ハァ…今日はイイ感じに戦えてたのに…また箒達に負けた…」

「そりゃお前が白式の燃費の悪さを忘れて飛ばしまくったんだ、そりゃ負ける。」

「ハイ…」

「それより先に教室にオレは戻ってるぞ。」

「わかった。」

 

 一夏は今日の二学期初の実践訓練で、箒達にボコボコにされていた。箒には剣の腕で、鈴には近中距離戦闘、

セシリアにはスナイパーライフルの射撃で近づけず、ラウラには実力でタコ殴りに…シャルロットと遥とは、戦闘にもならず瞬殺された。一夏が今後どうやって皆と戦闘に備えて考えてると、次の瞬間一夏の視界が真っ暗になった。

 

「???」

「だ〜〜れ〜〜だ!!」

「えっ…?えっと誰??」

「はい時間切れ!」

 

 一夏がその人の顔を見ようとするとホッペタに青色の扇子が押し付けられた。

 

「フフフッ!」

「引っ切ったな?」

「…………あの〜〜誰ですか?」

「ん〜〜〜誰だろうね?それよりもキミ急がないと織斑先生の授業に遅れるわよ?」

「…………え……。」

 

 一夏がその言葉に反応し、時計を見ると時刻は8時40分を時計は指していた。

 

「終わった!!!!!!!!!!」

 

 

 

−−−〈教室〉−−−

 

 

 

 

「……遅刻の言い訳はそれで以上か?」

「いや、あの、それには、見知らぬ女生徒が…更衣室に居てですね。」

「……そうか。お前は初対面の女子との会話を優先し、それで授業に遅れたと。そう言いたいのか。」 

「イヤ…違u」

「ラウラ。お前最近、高速切替(ラビットスイッチ)を出来る様になったらしいな。」

 

 一夏のふざけた言い訳が通る訳も無く『実話なのに』ここからさらなる地獄に突き落とされる。

 

「ハイ!織斑先生!!シャルロットに丁寧に教えて貰いました!!」

「そうか。ではその成果を今見せてみろ。」

「わかりました!!」

「えっ……嘘だろ……ラウラ」

「……それでは始めます。」

 

 その瞬間にラウラは、シュヴァルツェア・レーゲンを展開する。

 

「……ラウラ…さん…その、あの…」

「何だ織斑くん………」

 

 ラウラは銃口を一夏に向け、ドスの効いた声で返事をする。

 

「ひぃぃぃ!?」

「始めるぞ、シュヴァルツェア・レーゲン!!!」

「アアァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!」

 

 その後、一年一組よホームルールで銃声と男子生徒の悲鳴を聞いたとかなんとかが噂いなった。

 

 

 

−−−〈体育館〉−−−

 

 

 

 

「ハァ…なんでこんな目に…」

「それはお前が訳のわからない言い訳をするからだろ?」

「ホントに居たんだよ!その女子生徒が!!」

「ハイハイ、わかったよ」

 

 遥と一夏はコショコショ話をしていた。司会の生徒から生徒会長の話があるらしい。

 

「さてさて、今年は色々立て込んでてちゃんとした挨拶がまただったね。」

 

「あ、アレ…」

「どうした?見惚れたか?」

「違うわ!?」

 

「私の名前は更識楯無。君達の長よ、以後よろしく」

 

 自己紹介を終えた後、楯無は一夏と遥にウインクをした。二人の反応は、一夏は一歩足が下がり。遥は面倒くさそうな奴に目を付けられたと思った。

 

「では、今月の学園祭だけどクラスの出し物をみんなで決めるように。」

 

 

 

−−−〈教室〉−−−

 

 

 

「……えっと…うちのクラスの出し物の案が…」

「………これの中ドレを取っても地獄だな…」

 

一夏と遥は凄い反応をしている。その原因は妙に近代的な黒板に表示されている提案が全て二人にとって地獄でしかないからだ……

 

・織斑一夏と織斑遥のホストクラブ

 

・織斑一夏と織斑遥のツイスター

 

・織斑一夏と織斑遥のポッキー遊び

 

・織斑一夏と織斑遥の王様ゲーム

 

 その地獄を一夏は……

 

「全部却下だ!!!」

「よく言った!ソレでこそお兄ちゃん!!!」

 

(((((((えぇぇぇぇぇぇぇえ……)))))))

 

 一夏の全部却下宣言に遥は軽く五年ぶりにお兄ちゃん呼びをし、クラスの女子生徒にはブーイングをされる。

 

「アホか!?こんなのやって誰が嬉しいんだよ!?」

 

 一夏のこんな店をやって誰が嬉しいんだよ発言に女子生徒が反応してくる。

 

「私は嬉しいわね。断言する」

「「ハァ!?」」

「そうだそうだ!男子には女子を喜ばせる義務がある!!」

「「そんな義務ねえよ!?」」

「織斑一夏と織斑遥は共有財産である!!」

 

(((((((そうだ!そうだ!!)))))))

 

 メガネを掛けた女子生徒の言葉にみんな(女子生徒限定)が声を上げる。

 

「先生どうにかしてください。てか、こんなふざけた企画駄目ですよね…」

「コレでなんとかなら無いとホントに地獄になる…」

 

 男子生徒(二人だけは)最後の希望を山田先生に託す。だか、この地獄からは抜け出せない。

 

「えっ…そうですね…私はポッキーなんか良いと思いますよ?」

 

「「終わった!!!!!!!」」

 

 二人が絶望するだが、神は二人を見捨てては無かった…

 

「だったらメイド喫茶なんてどうかな?」

 

(((((((おおおお!!!)))))))

 

「シャ、シャル!!オマエなら俺達を助けてくれると思ってた!!」

「アハハハ…ゴメンね助けるの遅れて」

「けど、何でメイド喫茶なの?」

「うん。理由は、お客さんの受けは良いと思うし、飲食店なら経費の回収も出来る。それに前の案だと男子二人が地獄になりそうだしね?」

「それだったら、一夏くんと遥くんには執事服なんてどうですかね?」

「最高だね!!ナイスアイデアだよまゆかちゃん!!」

 

 シャルとまゆかの援護でなんとか地獄の案4つは封印され一年一組は、メイド喫茶改めて、ご奉仕喫茶に決定した。

 




今回から楯無さん登場です!!

 作者のISキャラで一位、二位を争うぐらい好きなキャラ&押しキャラです。

番外編 遥と〜〜〜と付き合ってたらです。

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