インフィニット・ストラトスZOIDSワイルド   作:CLOSEVOL

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いやーここまで来ちまったよ
「どうした?作者」
「そうだぞめでたいじゃないか」
いやそんなんだがひとつ言う
「「なんだ?」」
…ウェーーーーーーーーーイ!
「「ファ?|д゚)」」
いや〜出せたよ、あれが
「「そ、そうか」」
ぞじゃあ









「「「どうぞ!」」」


遭遇する敵!結ぶ究極の絆!

三人称視点

 

カチャ、カチャ、

 

「よし、何とかなったな」

 

「ああ、救えてよかった」

 

嵐と雷はワイルドライガーのメンテナンスを

した、その作業は夜まで続いた

 

「取り敢えず寝るぞ」

 

「…いや、俺は起きとくよあと寝る」

 

「そうか、おやすみ」

 

雷は、テントに入り寝袋に入り寝た

嵐は

 

「辛かったよな」

 

ワイルドライガーを見ていた

 

「お前の元気な姿見せてくれよ…」

 

彼は眠くなりテントに戻る前に寝落ちしてしまうと思い

ワイルドライガーの上に毛布をしき寝た

三人称視点終了

??視点

 

なぜ我は生きている

なぜ我は戦う

我はどうなる

最後に見た人間に何をされる?解体か?それとも改造か?

我はどうなる…

??…ワイルドライガー視点終了

 

三人称視点

 

「ん?ふぁ〜」

 

嵐は起き、ワイルドライガーから降り毛布をしまう

 

「起きたか嵐」

 

「早いな親父」

 

嵐より先に雷が起きていた

 

「ワイルドライガーは?」

 

「ダメだまだ寝てる」

 

「そうか、できる限りの事はした」

 

「あとは待つしかない」

 

「そうだ」

 

雷、嵐はワイルドライガーが目覚めるのを待った

 

「そろそろ休みが終わるな」

 

「ゴールデンウィークも、あと二日か」

 

※オリジナル設定でゴールデンウィークは、現実より長くなってます

 

「ガルルッ」

 

「お、目を覚ました」

 

会話をしているのワイルドライガーが目を覚ます、だが警戒している

 

「…無理も無いか」

 

「そうだな」

 

ワイルドライガーが、警戒するのを仕方ないと思った二人

それもそのはず、ワイルドライガーがボロボロになった理由は人間なのだからすると

 

「…」ズシンッズシンッ

 

「…」スタッスタッ

 

「嵐?」

 

ワイルドライガーは雷、嵐の方に向かって歩き

嵐もワイルドライガーに向かって歩く

 

「「…」」

 

両者見つめ合い、緊張感が漂う

裏では雷がテントをしまっている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてその緊張感を、壊すように

ボキッボキッボキッボキッ!

 

「「!!」」

 

「グルルルルルルッ」

 

木が折れる音がしその方向に嵐、雷は顔を向ける

ワイルドライガーは、とっくに警戒済みである

倒れた木から出てきたのあ

 

「IS」

 

篠ノ之束が、作ったパワースーツであるしかし欠点があり

女しか扱えない

 

「何者だ?」

 

「グルルルルルルッ」

 

「(ワイルドライガーが、今まで以上に威嚇してる)」

 

雷の質問に答えず無言

 

「おい」

 

「なんだ?」

 

ISを纏った女が口を開け

 

「ワイルドライガーをこちらに渡せ」

 

「「?!」」

 

二人は戸惑う、ワイルドライガーは伝説のゾイドであるため

こんなことを言われるのは珍しくないが

 

「嫌だね」

 

「何?」

 

「嵐!」

 

断ったいや、嵐が独断で決めたのだ

 

 

「あんたに渡したら、こいつは絶対にダメだって脳が言ってる

さらに言えば、ISを纏っているのに渡せるか」

 

「嵐…」

 

「そうかならば」

 

女は武器取り出し標準をワイルドライガーにを合わせる

 

「解体してでも回収する!」

 

バババババッ!

アサルトライフルの弾が発射される

 

「!クソ」

 

嵐は、ワイルドライガーの前に行き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腕に銃弾を受ける

 

「グアアアアアアッ!」

 

「嵐!」

 

「ふんっ庇うからだ兵器を」

 

その時嵐の怒りのメータが限界突破した

 

「…あんたなんて言った」

 

「何?」

 

「何て言った!ゾイドの事を!」

 

「!!」

 

ISを、纏っている女は声に圧倒され少し下がる

 

「嫌いなんだよ…あんたみたいにゾイドを兵器として見て

ない奴は、俺の──」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「一番大嫌いな奴だ!」

 

三人称視点終了

ワイルドライガー視点

 

我を庇った?何故、何故だ分からぬ

我追っていた女は我のことを兵器と言った

仕方がないこれが運命たのだ

 

「…何て言った」

 

?何だ

 

「何て言った!ゾイドの事を!」

 

我は我を庇った人間の声に圧倒される

 

「嫌いなんだよ…あんたみたいに、ゾイドを兵器としか見て

ない奴は、俺の──」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「一番大嫌いな奴だ!」

 

何だと、なら貴様にとってのゾイドはなんだ?

我はふとそう思った

ワイルドライガー視点終了

嵐視点

 

「くだらない」

 

「なんだと?」

 

「実にくだらない、ゾイドは兵器だ

それ以上でも以下でもないただそれだけだ」

 

俺にそんな、事を言う女

 

「ああそうだろうな」

 

「なら「だが」?」

 

「世界がそう見るなら、俺は俺の考えを貫

き通すゾイドそれは──」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「人類の相棒だ!」

 

嵐視点終了

ワイルドライガー視点

 

人類の相棒か

 

 

 

良いな、何故だ、いつからだ?

 

「だから俺の考えと」

 

どこでだ?

 

「あいつをぶっ飛ばすために」

 

ああそうか

 

「俺に力を貸してくれ!──」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ライガーッ!」

 

私が、こいつを気に入った時からか、なら答えてやろう

 

「ガォーーーーーーーーーーンッ!」

 

ワイルドライガー視点終了

嵐視点

 

ガブッ

 

「ゑ?」

 

これはライガー噛まれ

ぶんっ!投げられるが、何とか着地し

 

「うわぁぁと」

 

「な、何?!」

 

「はははは!嵐やりやがった…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「伝説のライオン種ワイルドライガーを手懐けやがった!」

 

親父が盛大に言う

 

「ふざけるな…なぜ貴様に」

 

「知るかよ、でももうこいつは──」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺の相棒だ!」

 

「ガォーーーーーーーーーーンッ!」

 

すると座っているところの前に何が盛り上がる

 

「え?」

 

そして何かが生成され、飛び出す

ブンブン!、パシッ

 

「これは」

 

「何だ?」

 

「マジかよ」

 

「お、親父これって」

 

「それはゾイドキーだ!」

 

「ゾイドキー…」

 

「見せて貰おうかお前たちの」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「本能を!」

 

その言葉を聞いたあと覚悟を決める!

BGM:WILD BLUE

 

「俺の!ライガー!」

 

俺は目を鋭くし、炎のような物が左目に発現する、ライガーもどうように

そしてその炎は俺の一本せり上がっている髪にも移る

 

「俺の魂と、共に!」

 

ゾイドキーから左目と同じようなものが発現する、

しかしそれは縦長である

 

「本能解放ッ!」

 

そしてせり上がっているの穴にゾイドキー突き刺す

 

「ワイルドブラストッ!」

 

「ガォーーーーーーーーーーン!」

 

横のアーマが90度動きタテガミクローが、前方に展開する

 

「な!?」

 

「これが嵐とライガーの本能解放(ワイルドブラスト)ッ!」

 

「行くぞ!ライガー」

 

「ガォン!」

 

「ワイルブラストがなんだ!こちらはISだっ!」

 

そう言いながら銃を打つでも

 

「効かねーよ!」

 

俺銃弾を躱し接近する

 

「何!」

 

そして

 

「切り倒せ!ワイルドライガー!」

 

「ガォォォォォンッ!」

 

「この距離では!?」

 

かわせない!

 

「キングオブクロー!」

 

ジャキン!

着地をしライガーは足を軸にして振り返る

 

「く、そぉ」

 

ドサッ

女は倒れた

 

「ハァハァハァハァフゥー」

 

俺はゾイドキーを、取りワイルドブラストを解除する

左目の炎のような物は消えた、ライガーもどうように

 

「大丈夫か!?嵐、ライガー!」

 

「ああ、無事だ」

 

「ガォン」

 

「そうか」

 

「親父あれって…」

 

「ワイルドブラスト」

 

「ワイルドブラスト?」

 

「あぁ、あれはゾイドと究極の絆を結んだやつしか使えない大技だ!」

 

「なるほどだから消費が激しいのか」

 

 

「その通りだ」

 

「そういえば大丈夫か?」

 

「見に行ってみるか」

 

女がいた方向に俺と親父、ライガーは向かう

そこに居たのは

 

「え?」

 

「何?」

 

「グゥン?」

 

何故か

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

織斑千冬と同じ顔の女がいた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く




フォーーーーーーーーーーーッ!
「「「落ち着け(分かるが)」」」
やっとワイルドブラストまで行けた
「絶対あのシーンどう表現するか迷っだろ」
あそこはマジで迷った
「まぁ、確かに炎みたいだったが」
やっぱライガーええわぁ
「昇天しかけてやがる」
黙らっしゃい!これで連続なんだよ!
「おつかれ」
サンキューじゃ締めるか



















「「「「チャオ♪」」」」

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