仮面ライダーの世界の力をやろう…って言われてもどうしろと?   作:アークス

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初投稿です。

投稿ペースは状況や体調次第なので、あまり早くは無いかもしれませんが、宜しくお願い致します。


はじまりはじまり

俺、小此木 忍は仮面ライダー等の特撮やアニメが好きなサラリーマンだった。

 

それがある日トラックに轢かれ、次の瞬間に白い世界にいれば、すわ異世界転生か!と思って喜んでも仕方ないと思う。

 

だが、今俺の目の前に居るのは優しげなお爺さん神様でも、見目麗しい女神様でもない。

 

こいつは………なんだろう?

 

見た目はどちらかと言えば仮面ライダードライブに出てきたシグマサーキュラーみたいな?

 

いや、もうちょいなんか違うような?

 

あー。

 

なんか仮面ライダーBlack RXにこんなん居たような?

 

クライス要塞に常駐してる…チャックラムだったっけ?

 

なんかその辺とかが混ざった感じのロボットっぽいのが目の前に浮いてる。

 

ちなみに俺がここに来てから1時間ぐらいは経ってるが、目の前のこいつはその間なんの動きも見せない。

 

だからそろそろ動こうとした時だった。

 

「お前に仮面ライダーの世界の力をやろう」

 

ビクッ!?

 

「なん…な、な、な」

 

突然目玉っぽいのが光ながら喋りだした目の前のこいつに少しビビってしまったのは不可抗力だよね?

 

「お前に仮面ライダーの世界の力をやろう」

 

「ええと、それは転生特典って事で宜しいので?」

 

ちょっとまだビビりながら聞いてみるが、反応はない。

 

「そもそも、君は何者?

状況的に神様チックな方で合ってます?」

 

質問にも無反応。

 

どうしよう?

 

手詰まり感が半端ない。

 

「お前に仮面ライダーの世界の力をやろう」

 

どうやらこちらが正解の反応をしないといけない…のかな?

 

「お前に仮面ライダーの世界の力をやろう」

 

「わかりました。頂きますから何をすればいいのか教えて下さい。」

 

すると、今までは言い終わると光も一旦収まり黙っていた目の前のこいつが、目玉っぽいのを光らせたまま返事をしだした。

 

「お前にやる力を使い、御方を楽しませよ」

 

「御方?」

 

疑問を口に出すが、やはりこちらの質問は向こうが想定した正解以外は答えて貰えないようだ。

 

なら、必要な事を聞こう。

 

「頂ける仮面ライダーの力はどの仮面ライダーなんですか?」

 

「お前に仮面ライダーの世界の力をやろう」

 

「おぅふ」

 

始めに戻ってしまった。

 

どうしよう?

 

すると、また目の前のこいつが喋りだした。

 

「始まりの舞台は選ばせてやろう」

 

「ん?行く世界を選ばせてくれると?」

 

「選ぶが良い」

 

せっかく選べるなら好きな世界がいい。

 

でも、特撮世界はなんとなく……うん。

 

なんとなく止めとこう。

 

ならアニメの世界だが、どうするか?

 

「選べぬなら適当な世界に飛ばす」

 

「いやいやいや!?

悩んでるだけなので、少し待って下さい!」

 

ちょっと急かされた。

 

本当にどうしよう?

 

んー。

 

よし!

 

「でしたら、魔法少女リリカルなのは の世界でお願いします!」

 

「心得た

今から飛ばす故 精々御方を楽しませよ」

 

「えと、具体的には?」

 

「お前に仮面ライダーの世界の力をやろう」

 

「おぅふ」

 

どうやら正解以外は最初のセリフが返ってくるらしいな。

 

仕方ない。

 

「わかりました。精進しますから飛ばして下さい。」

 

覚悟を決めた。

 

「善哉 ならばはじまりはじまり」

 

その言葉と共に俺の意識は薄らいでいった。

 

後に思えば、目の前のこいつの言葉、存在、色々と良く考えれば良かったと後悔しかない。

 

俺の旅の始まりはそんな後の後悔を作りながらだった。




まだリリカルなのは世界に行って無いけどキリがいいので最初はここまで。

文字数少な過ぎる。

精進していきます。
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