IS 神様転生で原作キャラ憑依者が調子乗って好き勝手する話   作:核紅

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第1話

 

……ここは何処なのだろうか。

見回してみても辺りは暗いし。

いや、黒いと言う方がいいかな。

自分の体は見えるのに周りがまったく見えないという奇妙な空間。

でもこれが夢ではないことはなんとなく理解出来てしまっている。

 

そんなことを考えていると目の前にSFでよくあるような空間投影ディスプレイが出てきた。

そのときに驚いて声を出したと思ったけど自分の声が出てこないことにもまた驚いたけどね。

なんか変に冷静になれてるけど。

まぁそれはいいか。

それよりも画面に何か書いてあるんでそれを読もうか。

 

[まず始めに、ここは生と死の世界です。

ここでは次の世界へ行くための設定を行う場所と思ってもらえればいいです。

つまり、アナタは死にました。

死因は―――――です。

次の世界へ行くにあたって好きなように能力設定してください。]

 

これに書かれていることによると僕は死んでしまったのか。

だけど、死因が読めないことが気になるな。

まぁいいか。

それで行くことになる世界は…インフィニット・ストラトス?

ラノベの世界もあるのか。

いや、似ている世界になるのかな?

それで能力設定か。転生特典だよねこれ。

 

とりあえず設定するか。

 

・ありとあらゆる技術のバグチート級才能

・【そらのおとしもの】からダイダロス、シナプスのマスターの知識&技術

・【ガンダム00】からイオリア、イアンの知識&技術

・能力を創る程度の能力

・設定した能力の保護

 

……自分で設定しといてこれは酷いと思ってしまったよ。

まず一つ目だけどありとあらゆるって言葉がポイントだね。

これだけで剣を使う技術とか魔力を使う技術とか開発する技術とか色々出来るな。

次に二つ目と三つ目はそのまま知識と技術だね。

一つ目と合わせて研究開発技術チートが加速するよ。

四つ目は異能系のテンプレ能力だね。

これは技術でどうにもならないときに使うかな。

あんまり使わないかもしれないけど…

五つ目だけどこれは保険のかな。

他に転生者がいた場合の保険にね。

特典を消されたり無効化されたり封印されたり奪われたりしないように。

 

というわけで転生開始っと。

お?なんか辺りが白くなってきてる。

ていうかまぶしいっ!

 

 

 

 

 

「…おぎゃー。」

「生まれました!生まれましたよ!元気…なのかな?女の子です!!」

 

……え?女の子?えぇー。

なんで女の子?なんでTSなの?

あ、あんまり見えないけど誰かが来た。お父さんかな?

 

「……おぎゃー。」

「おぉ、やったぞ!元気なのかが気になるが刀奈に続いて頑張ったな!」

「えぇあなた。元気なのか分からないけれど二人目の子供よ。」

 

二人目の子供ね。兄か姉がいるのかな?

…ん?かたな?

 

「あなた、この子の名前は決まっていますよね?」

「何を言っているんだ?二人で散々語り合って決めただろうに。」

「うふふ、そうでしたね。それじゃあ二人で名前を呼んであげましょうか。」

「そうだな。」

「「あなたの名前は簪、更識 簪だよ!」」

 

「おぎゃー。」

 

 

 

 

……まさかの憑依転生か!!

 

 

 




まだエタらないと思います。
が、予定は未定。
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